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2007.12.01
カテゴリ：音楽全般
ブルーバックスから面白い本が出てたので早速購入。
スケールに関しては、相当勉強したという自負があるのですが（笑）、音律から考えるという観点は持っていませんでしたし、理系でありながらハーモニーをこうも理科的に考えたことはありませんでした。 平均律と純正律の関係や16音平均律、17音平均律なんて話題が大変分かりやすくかつ今までにあまり無かった観点から書かれています...。 著者は小方 厚教授。原子力がご専門のようですがビブラフォン奏者でもあります。 勉強になりました。  音律と音階の科学 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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