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テーマ:ギターが活躍する音楽(137)
カテゴリ:LPについて
1984年オリジナル米盤。
オリジナルVAN HALENの大ヒット作。 いやー、あまりにもメガヒット作なんで取り上げるのが憚られます。 高校の時にバンドでJumpをコピーし、学園祭でやったことを覚えています。 ギターソロがくるまで暇だった(笑)。 確か後半をスイープの全く違うフレーズに変えて弾いてたなぁ...。 Edward Van Halenも好きなギタリストです。 かっこ良いですよねぇ....。 でも、どうもギター弾きとしてはセンスが全くと言っていいほど違うので、研究はあまりしませんでした。 多分、暗さが全くないアメリカン!な感じなところが、根暗でオタクな僕のバリアにひっかるんだな(爆笑)。 そうそう、大学の時のライブで右手をちょこっと使ったら(笑)、見に来てたドラムの先輩に「まだその年でライトハンドやってんのか。恥ずかしいヤツだな。」と言われたことがあります、ハハハ。 まぁ、素人の言うことは聞き流せば良いんですが(爆笑)、当時はまだ「ライトハンド奏法」(当時はそう呼ばれていた)なるものが、飛び道具で高校生くらいのキッズが嬉しがってやるもんだという風潮があったんでしょうね。 でも、そう言われたことがトラウマになってしまって(苦笑)、それ以来ネックに右手を持っていくことが極端に減ってしまいました。 A-1 JUMP。 説明不要の大ヒット曲。 ウォームな中間ギターソロは、短いけれども構成力、フレーズともに素晴らしい傑作だと思います。 A-4 DROP AND LEGS。 このアルバムで一番好きなリフ!ヴォリュームによる歪みのコントロールが素晴らしい! いかにもAllan Holdsworth研究しました!という感じのソロもEddieのキャラも手伝ってプリティです。 B-1 HOT FOR TEACHER。 泣く子も黙る高速ブギー。当時、ヤングギターに譜面が乗っていたのでリフだけコピーしました。 いやー、今聴いてもカッコ良いですねー。 うん、たまにはこういう底抜けに明るいロックを聴くのもいいもんだな...。 ほぼ20年ぶりにターンテーブルに乗せた(笑)。 【輸入盤CD】 Van Halen(ヴァン・ヘイレン) / 1984 [Remastered] 【 レコード・LP盤 】 (中古) ヴァン・ヘイレン/1984 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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