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テーマ:今日聴いた音楽(75206)
カテゴリ:LPについて
1984年盤。
録音は1957年。 blue note 1578番です。 pet、baritoneの2管にpianoとリズム隊という編成。 pet、baritoneという音域が離れた楽器の対比が凄く面白いので、しょっちゅう手が伸びるお気に入りのLPです。 Clifford Brownに対し、Lee Morganはstylishと言われますが、僕はどうしても「やんちゃ」という印象を持ってしまいます(Looksからも)。 僕はpetは吹かないので良く分からないですが、 A-2のHeavy Dipperでは「どうだい?」とニヤっと笑いながら、凄いテクニックをそう思わせずにクールに繰り出す姿が目に浮かびます。 B-1Just one of those thingsでの「恐れ入りました」的超絶テクニックのソロにおいても、修行僧のようなColtrane的なものはあまり感じず、 やっぱりやんちゃさを感じますね。 (乱暴な例えですけど)ギターでいうとEddy Van Halenのような感じでしょうか? ザ・クッカー+1/リー・モーガン[CD] リー・モーガン(tp)/ザ・クッカー+1(CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.03 21:52:54
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