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テーマ:ギターが活躍する音楽(137)
カテゴリ:CDについて
2004年の作品。
他のElectric Band名義のものと同様、テクニカルなユニゾン、和声展開がこれでもかと押しこまれたサウンド。 本作ではさらにその濃厚度がアップ。 脂ギトギトです。 またラテンモード(そもそもこの人はラテンモードを売りにしている人ですが)もスコーしだけアップか....? Frank Gambaleのギターは、以前のものよりもドライなサウンドになっており、その分ピッキングのタッチがかなりロックよりに聞こえる....(その分粗くなったと感じる人もいるかも)。 僕はアコを自由自在に操る姿に脅威を覚えました。 僕にとってはCD目一杯、連続で聴くと疲れてしまう作品ですが、テクニカル・フュージョン好きには堪らないサウンドでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.12 10:30:42
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