MultiWriter 5750C(PR-L5750C)の紙詰まりが治った…かも
使い道でカテゴリーはどうにでもなるのですが、結局はPCに繋げないと話にならないのでカテゴリーはPCにしましたで、本題……前にも書きましたがわたしの部屋にはNECのMultiWriter 5750Cが3台ありますMultiWriter 5750C絡みのネタはこんな感じ格安のトナーを買ったり両面ユニットを買ったり色々やってきましたそして、今日どうしても紙送りでエラーを出す3台目にちょっと手を入れてみたらなんとか印刷ができる状態になったみたいなのでネタにしようというわけですうちのプリンターの症状としては普通紙・厚紙でそのサイズ違いをトレー・手差しで印刷しても必ずBのヒューザーユニットとEの本体内部(給紙系)のエラーが出て止まってしまい印刷がまともにできないというものA4だと…用紙の真ん中あたりA5・はがきだと…用紙の終端…惜しい、あと一息なんですがね~で、よくよくA4・A5・はがきでエラーの場所を確認したら…同じあたりでエラーになって止まってるなので用紙のエンドを感知していないのだろうと想像しましたで、調子の悪い3号機登場~(本当に3号機かは判らないのですが)用紙トレイは抜いてありますフロントパネルを開いて赤丸のあたりでも、これでは手も出せないのでベルト部分を手前に倒して…ドラムも取り外しました上の写真の中央の赤丸部分が用紙エンドのセンサーだと思いますここがスムーズに動かないと用紙の終端を認識できなくてエラーを出すのでしょう左右の赤丸が黄色線のあたりで接続されています※純粋な給紙エラーは上の水色で囲ったローラーの清掃も効果がありますよ中央部分を接写してみましたこの状態が待機状態でしっかり本体に触れるくらい倒れていますが…用紙が通っている間は…こんな感じで起き上がり、用紙がなくなれば元の待機状態に戻る…といやいや…用紙がないのに起き上がっているじゃん!最初は重力だけで戻るのかとエアーで吹いたり、シリコンを塗布してみたりしたけど…ダメでした…考えてみれば、そんな重要な動作を重力任せなんかにしないよね~で観察してみると、この部分は本体裏側絡みた給紙部分の…物理センサーと連動させるのが正しいみたい連動させると給紙センサーのバネのテンションで黒い部品も元の位置に戻ってくれます私のものは以前に掃除をしていてパキッって音をさせたことがあったのでリンクが外れたのかもしれないです…ただ、割合単純に重なり合っているだけで破損はない…と思う(^^;ただうちのは癖がついたのか簡単に外れてくれますけどねなので、普通はこの上面の黒い部品をクリーニングして部品がスムーズ動き、かつ裏面の白い物理センサーと連動していればOKなんじゃないかな~と思います…悩まれている方…検証をお願いしますただし「一つの可能性」ということで、うまくいかなくても恨みっこなしでお願いします(^^ゞうまいこと収まってくれれば…こんな感じで連続して印刷も可能になりました…何ヶ月ぶりだろう(^^;何枚か色々印刷してみましたってグラビアばっかり(^^ゞどれがどれだかは判らなくなっていますが、一番だめなジャンク品だったドラムを玉突きで追い出したので、こいつも、まあまあまともに印刷してくれます個人的にはフューザーユニットの傷が印刷面に出るのでちょっと気になるんですけどねまさかフューザーユニットも買って玉突きか?いやいやさすがにそれはない…思うんですけど…買えるうちに?(^^;ということで、なんとか3台目のMultiWriter 5750Cも印刷できるようになったというお話でした