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日本全国「愛され社員化」計画が展開されています。
発起人は、藤沢あゆみさん。 「愛され社員って?」・・・と思った方はこちらを。 http://hfcw.hp.infoseek.co.jp/ayumi.pdf(PDFファイルです。) 愛され社員のなぞがちょっと解けます☆ この続きは、4月10日に発売される「愛され社員で行こう!」で。 そして、私は、その前の日に愛され社員入社式へ・・・。 さて、何が起こるんでしょうか。 ところで、この「愛され社員」というキーワードに、「愛され社員入社式」は、 実は、私のブログ復帰を決意させたきっかけでもあるんですよね。 自分の個性で勝負していいんだ、いや、しなくちゃと思わせてくれたというのかな。 すごい人ばかりで気後れしそうだけど、でも、自分と同じような人っていないですよね。 私は、私で、いいんです。私でなくてはいけないのです。 それは、誰についても言えること。 あゆみさんは、「Aだから、Bできました。」と書くときのAが 一見ネガティブに思える条件だったりします。 今回も、「でも、仕事をする大人としてダメダメだったから、この本を書けました。」 って書いています。 「仕事をする大人としてダメダメだったけれども、この本を書けました。」 ではないのです。 彼女の今まで書いてきた文章のベースに常にこれが流れている気がします。 不利な条件を否定してがんばるのではなくて、 不利な条件を自分のものとしてそれを生かしてしまうのです。 そうしてしまえば、それはもう自分だけにしかない有利な条件です。 誰もそんな不利な条件を背負いたくないと思ってしまうほどの条件を すでに持っているのならば、それはもう誰にもまねできない何かを持っているということ。 私は、著者ではなくて、出版社の人でもなくて、有名でもなくて、大物でもない。 だから、入社式に行きます。 takeするだけでなく、giveできるものがあると信じて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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