カテゴリ:あらゆる媒体の「本」
エリザベス・キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間:死とその過程について』を読みおわりました。
医療、看護、福祉の分野で「死の五段階」説も書名もあまりにも有名ですが、読了までは長い道程でした。 過去に図書館でハードカバーを借りたけれど、開けないまま期限を迎え、延長できたらと図書館に行ったら、予約が入っていて延長できず、返しました。何年か前のことでした。 どういう話の流れだったか思い出せないけれど、知り合いからキューブラー・ロスの自伝を薦められました。それが三月頃でした。 その一ヵ月後に彼氏が亡くなりました。 何らかの答えを本がくれる気がして、キューブラー・ロスの本は、まとめて文庫で買いました。 英語の多読は進んだけれど、この本は本当に少しずつ少しずつ読みました。 読みおわってみて、うまく感想もレビューも書けないけれど、今読むべき本だったのだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月15日 15時44分19秒
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