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選びぬかれたその言葉の向こうにその人の人生が見えることがある。
いろいろなことを経験したその人にしか言えない、書けないもの、自分にはどう逆立ちしても言えないもの、書けないものに出会えたとき、本当に宝物を掘りあてたと思う。 相手の言葉や文章に、探していた答えを見つけたときとはまた違う感覚だ。 幸せと悔しさが入り交じったような気持ちになり、鳥肌が立つ。 どう考えても私は私であってその人ではない。 なぜ私はその人ではないのだろうという悔しさとこれを読みこう感じているのは私自身だという幸せ。 自分にはまだ人を動かすものはなかなか書けない。 だけど、鳥肌が立つような出会いを陰ながら演出できるようなネット上の図書館屋でありたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月08日 19時07分21秒
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