カテゴリ:劇・ミュージカル・映画
先日、親と子どものミュージカル『ルドルフとイッパイアッテナ』を観てきました。
原作好き、猫好きとして、とても楽しめた時間でした。 友人と友人の子ども達も一緒だったのですね。 とっても楽しんでいたようで 誘った立場としてはそれもうれしかったことの一つ。 原作のある世界を舞台や映画にする場合、 原作者のメッセージに加えて、 脚本家や演技者のメッセージがそこに加わることになります。 また、舞台や映画はスピード感を出したり、 観てわかるように演出したりします。 そして子どもを対象とする場合は、 子どもに伝わるような見せ方が必要になってきます。 ときには、原作が文字で表現していたものを変えることもあります。 それは、どの作品にもよくあることで、原作が好きな場合は、 その演出を好きになれるか嫌いになってしまうかは大きく分かれます。 これから原作を読む人や劇を観る人のために詳しいことは割愛しますが、 私は原作の描き方も今回のミュージカルの描き方も好きだなと思いました。 私は本屋や図書館に行くと、自動的に目が猫本を検索してしまうのですが、 ますます街中でも猫検索をしてしまいそうです。 目が合う猫が増えてしまうかも・・・・。 大変だw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月04日 11時30分54秒
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