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つーわけで、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 なるライトノベルを最後の8巻まで読み終えました。 本屋に5巻を買いに行って、 家帰ってきて読んで、 ああ、面白いなーなんて読んでて、 「これ、夜中には読み終えちゃうから、次の巻も買っておこうかな……」 と思い立ったのが夜中の9時。 小雨降る中を同じ本屋まで行って、6、7、8巻と手にとって、 いざレジに向かおうとしたら、3つあるレジスターのうち、空いてるのがさっきと同じ女の子。 うう、恥ずかしくて買えねえ……。 いや、何を恥ずかしがる。面白い本なんだから堂々としておれ! そもそもお前はアマガミを電車内でクリアした男だろう! でも絶対「うわコイツまた来た。そしてまとめ買いかよどんだけハマってんだよ31歳」とか思われてるだろうし、 なんかちょっと女の子と目が合ったし、その目には侮蔑の色が含まれてる気がするし。 「あ、もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)じゃん。これ映画化するんだよね。読んでおこうかなー」 なんて顔をしつつ、パラパラめくって時間を潰して、 その子とは違うレジに並ぶ事に成功。 無事に購入し、そして読破。 面白うございました。 いやー、このシリーズが完結しちゃったのが寂しいね。 また読み返そうかなあ、などと感慨に耽っている、男、野間。独身。 さよなら、さよなら。 野間 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月04日 01時55分47秒
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