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なでしこJAPANこと日本女子サッカーが大活躍。
先日スウェーデンに勝利し、決勝進出。 すでにメダルは確定し、あとは金か銀か。 凄いですなあ。 日本サッカーは男子も調子が良いですし、 日本の野球もWBCにて世界一位。 女子の野球であるソフトボールも前回のオリンピックで世界一位に輝いています。 いやはや、誇らしい限り。 深夜にサッカーの放送を見ながらふと、 そういや昔のJリーグで、選手に二つ名を付けていたなあ、という事を思い出し。 「○○の弾丸」 とか 「○○ドリブラー」 とか 「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる○○」 みたいな二つ名を、いちいち解説者が読み上げていたように思います。 あれは格好悪かったけど、今はもうなくなっているんでしょうか。 Jリーグの試合をテレビで観ないので、分かりません。 陸上や日本女子バレーなどでも、やたらと選手をアイドル化しようとするきらいがあって、 それが妙に鼻についたりしてたんですが、 なでしこJAPANには今のところそういう風潮が見受けられず、 余計な装飾が付くと途端距離を取ってしまう自分にとってはありがたい限り。 スポーツ選手の二つ名と言うとパッと出てくるのは、 世界の本塁打王 王貞治(野球) アジアの大砲 高木琢也(サッカー) 平成の怪物 松坂大輔(野球) 破壊王 橋本真也(プロレス) 神心会のデンジャラス・ライオン 加藤清澄(空手) 総合格闘技はすでに我々が完成している!! 稲城文之信(日本拳法) 真の護身を知らしめたい!! 三崎健吾(少林寺拳法) まあ、プロレスラーは興行の性格上ほとんどの選手に二つ名がありますし、 さらに後半は漫画の世界ですけど。 ともあれ、そんなに沢山の選手に付くものでは無いのですよね。 やっぱり知名度や成績と重ね合わせて付けられるものでしょうし。 北京オリンピックにおける4番バッター、ブストス選手には、 何らかの二つ名を付けるべきだと思いましたけど。 なでしこJAPANからも、上記の選手たちに負けない蓋綱を付けられる選手が出現しそうな気がします。 それくらい勢いがありますね。 引き続き、なでしこJAPANを応援するのであります。 頑張れ日本。 おーにいっぽーッ! 野間 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月15日 00時34分15秒
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