|
カテゴリ:やま
確実に見てしまった。
見てしまった と 思う。 『隠し撮り』 の現行犯を。 どうか間違えないでほしい。 「隠し撮りをした」 のではない。 隠し撮りの現場を見た ように思う。 駅の階段を一際異様なスピードで加速する、Yシャツ姿の男。 そいつは女子高生の後ろにピタリと着きそのまま階段を上がる。 僕は気になり近寄ろうとするが そこには流れがあり、ぼくと男との距離は遠かった。 右側が上がる人 左側が下る人 と分かれた階段。 下る人が偶然いなかったため僕は 駆け上がり、そいつとの距離を縮めた。 男は左手に何やら四角っぽいものをもっている。 それがそういう機械なのかは、わからない。 違うのか?そうなのか? 声をかけるか、どうするか 悩む間にもう階段の頂上。 僕はどうすることもできずに、左にある改札に向かう流れに乗ってあるいた。 その時僕は、その男が確実に悪しき男であることに確信を持った。 男は、その改札に向かう流れに乗らず そのまままた向かいにある階段ホームに降りて行ったのだ。 あぁ。 どうすることもできなかった。 駅員を呼べばよかったのか 近くにいなかったし、 あぁ、以前 痴漢まがいに出遭ったら 犯人に向かうのではなく 被害者に 「大丈夫ですか」 でそれが痴漢だったのかわかる、逮捕につながる。 ということでまとまった。 今回は 被害者が気づいてない場合が多い。 どうしたらいいんだ。 え? どうしたらいいんだ。 ヤマ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月29日 00時08分08秒
コメント(0) | コメントを書く |
|