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カテゴリ:やま
帰省して
自分が育ったところを見てきた。 よく壁投げをしていたアパートの壁は少し低く感じ どぶ川は相変わらず汚く、 公園は草が生い茂っていた。 いつも戦ってた球場には音がして、においがして、そして 暑かった。 小さな街はちょっとした高さから見下ろせて ポケットの中に入りそうなものだった。 歩き疲れて帰ると、家には母がいて、父がいた。 ただいま。おかえり。 『人に認められる人生もいいが 人を信じれる人生はもっといい。』 ヤマ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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