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カテゴリ:やま
「朝方、○○○駅において
電車とシカが接触したため この先、電車の詰まりが予想されます。 お急ぎのお客様には……」 シカ しか 鹿! 鹿との接触事故 人身事故ならぬ 鹿身事故に 車内は 「鹿!?」 の軽いツッコミが聞こえたが 朝のラッシュに小さな和みが生まれた。 しかし、それもまあ 予定到着時刻を過ぎれば過ぎるほど 「鹿ーーっ!!」 に変わっていった。 鹿 なぜに電車の前に現れたのさ? というか 接触したのは、本当に鹿だったのか。 キキーッ。 急停車する電車。 A「何事だ!」 B「いやーっ、びっくりしたあ。」 A「何だ?何があったんだ?」B「いやーっ……。」 A「何?なにもいないぞ。」 B「えっ?でも今、急に目の前を」 A「なんだ?」 B「たしか……」 A「ん?なんなんだ。」 B「あれはたしか……。」 A「だからなんだったんだ?」 B「だからたしか……。」 A「なんだ?たしかたしかって、たしかかふたしかかわからんが、 どちらにしても、シカがいたってことか?」 B「え?いや……。」 A「ええい、もういい。鹿がいた。確かか不確かかわからんが、鹿とぶつかった。 そう報告するからな、いいな!」 B「いやぁ鹿だったかなあ。 う~ん、でも間違えた報告するより マシか。」 A「ほら、やっぱり鹿なんだろ。」 くだらない。 けど こんなダジャレみたいなことを考える俺は 歳か!? ねぇ? って 無視か!? ヤマ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月26日 21時38分13秒
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