|
カテゴリ:の
ジングルベル、ジングルベルと鈴が鳴り出した。
いつの頃からか、クリスマスを待ち遠しいと思うことは無くなって、 忌々しい、とまではいかないものの、憂鬱な1日として存在するようになった。 クリスマスは、何かを手にしている人の日であり、 手にしたもの同士が、その素晴らしさを分かち合う日なのだ。 私にサンタはもういない。 誰かのサンタになるでもない。 つまり、今のところ、クリスマスに用事はないので、 今年もやってこないで、良いのだけれど。 そのうちこちらから、クリスマスを迎えに行くから、 ちょっと待っていた欲しい。 野間 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月16日 03時17分23秒
コメント(0) | コメントを書く |
|