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カテゴリ:古代くま
これ、つまり、東京スカイツリーにわかお膝元から、東京タワーお足元へと移動した訳で、 新旧(というと語弊があるが)2大タワーを一日の内に目に焼き付けてきました。 巨大なモノを見ると、もう、ポカ~んとしてしまうなあ。 畏怖‥というのだろか。 それを前に、なにも逆らえない。 ただポカ~ァっと口を開けて、マヌケに佇むだけ。 多分どんなに悪ぶってる奴も、カッコつけてる奴も、強い奴も、弱い奴も‥ 皆マヌケになんだろなあ。 しみじみと考えながら眼前にそびえ立つ東京タワーへ向かって歩いていたら、 後ろにいた親子の小学生男児が 「東京タワー、小っさ!」 と言った。 なんと‥ 普段どんなスケールの生活をしてるのだ、この子は‥。 それかこの子もスカイツリー見てきたすぐ後なのか‥? 確かに、比べるまでも無く、スカイツリーの方が笑っちゃうくらい高っーいが、 東京タワーの美しさは、無二。 青空にも 夜空にも 曇り空にだって どんな空にも映える色と形は、畏怖を超えて、もっと向こうの、でも極めて身近なところの、心の繊細なところを強く優しく刺激してくれるのだ。 ‥何を言わんとしてるのか、イマイチ伝えずらいのだけれど‥ とにかく僕、東京タワーが大好き! 結局は、これが言いたいだけでした。 造ってくれた大工さん、ありがとうございます。 -みずのしま- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月03日 00時46分38秒
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