誕生日
世の中は、イエス・キリストの誕生日、の前日なのに賑わっているが、僕にはあまり身近ではないので、身近な野間、の誕生日、そう、「ノマタン」についてどうだったのか、後々日だが記すことにしよう。先日、水島も書いていたように、誕生日になった瞬間を祝う「ノマタンまたぎ儀」を行ったのだが、まー雨。そんな頻繁に運転する方ではない僕は、水島をピックアップするまで一人車内でぎゃーぎゃー騒いでいた。「いつだってハングリー」が口癖な僕だからか車までエンプテイ。給油しようと思っても反対車線にしかない。漸くあったが、セルフ。なんとか車を停めて給油口を開けるも、反対。精算機に悪戦苦闘。まー、慣れないことは大変。クマノコ熊脇も記したように遠路はるばる野間を思って「埼玉」駆けつけた。山水熊みんな22日(当日)はハードな仕事を抱えていたがそこは野間を思っての「ノマタンまたぎ儀」サプライズの内容は、先日水島が記した通りだ。だが注目してほしいのは、プレゼントの〇〇だ。中身については、野間から正式発表してもらうとしてラッピングを見てほしい。先日の水島の日記で画像をアップしてあるので確認してほしい。十字架を彷彿させる赤い十字のラッピングには、話せば長いエピソードがある。簡単に言うと、紙が足りなかった。よって工夫を凝らした、考えた思った頑張ったでもラッピングとは中身を見ようと「ビリッ」で終わる悲しいものだねと車内で水島にいうと「でも開けるまでのドキドキ感は倍増するのなんのって」と僕をなだめてくれた。そんな野間を思っての雨の中の車ラッピング深夜の集合野間に届いたのだろうか。思いは届くように願うもので押し付けるものでない。純粋に祝う気持ちが形になったり行動言動になったりするものだ。でも野間に伝わって欲しいなあと山水熊は思いのエゴむき出して思っているだろう。さあどうだったんだろう?「ノマタンまたぎ儀」野間の最後の言葉が胸を苦しめる。野「みんな明日(22日)は?」水「みんなそれぞれ、ねぇ。」野「ふーん。」山「だから、こうやってさ。」熊「おめでとーってさ。」野「どうして予定入れるかなあ。わかっていたでしょ。 いや下手すりゃ五年も前からわかっていたはずなのに、 どうして予定入れるかなあ。」山水熊「……。」のまーおめでとうヤマ