やってきて、おいていく
ソニーの新商品、PSPの後継機にあたる「PS VITA」が発売されました。私の赤いPSPはどうなってしまうのか。新機種が出るたび、古機種が生まれるわけで、我が家にももれなく赤いPSPがその立場に置かれました。まぁ、まだVITAを持ってないけどね!しかし考えてみると、PSPの初期型が発売されたのが2004年とのことなので、8年間も携帯機として活躍していたわけだから、PSPは立派なゲーム機であったなあ、と感心するばかり。良いゲームも沢山あったし。特に印象に残っているのは、「428」 ※wiiやPS3でも出てるけど「勇者のくせになまいきだ」「ピクセルジャンク モンスターズ」オモシロかったなぁ。「勇なま」は下手糞すぎてちっともクリアできなかったけど。PS3のPSPストアからダウンロードでゲームを買えるシステムも、素晴らしいアイディアだった。「なんかゲームがしたいなー」と思うのはたいてい暇な夜中だし、そういう時にゲーム屋は空いてなかったりする。あと寒かったりめんどかったり、家から出たくなかったり。そんな時に「お、ここで買えるのか」と知ったときの、あの高揚感。……まあ、PCゲームはもっと前からそんな感じだったと思うけど。PCゲームの場合、スペックの事を考えなきゃいけないし、ベッドにねっころがリながら、っていう「ぐうたらゲーム」が出来ないのがね。来年、私の大好きなチュンソフトから、「9時間9人9つの扉」の続編(?)となる、「善人シボウデス」が発売されるらしいので、その時までにはどうにか手に入れておきたいものです。安くなってたり、初期不良めいたものが改善されてたりするといいなー。野間