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テーマ:キャンプ始めませんか!(440)
カテゴリ:キャンプこぼれ話
以前にキャンプや登山は自然に対し負荷をかけると 批判されたことがある。 議論で、しかもこちらの情勢が悪くなると 頭の回転がストップするらしく 結局言いたいことは何も言えないことが多い。 後になってじだんだを踏み、歯ぎしりするのが常だ。 まあたしかに自然の中に人間が立ち入らない方が 負荷はかけないけど・・ でも、小さい時自然に親しまなかった人が 大人になって国土交通省の官僚や政治家や 大手ゼネコンの幹部になったらどうだろうと そちらの方が心配だ。 生きている木に薪を立てかけて焚火をしてた若者。 薪にするために平気で枝を折るおじさん。 皆があたっている焚火に ゴミのプラスチックや食品トレイを投げ込む女性。 川で合成洗剤の泡だらけにして食器を洗っていたおばさん。 ゴミを拾っているすぐ横でタバコを投げ捨てる観光客。 キャンプ場で目にしてきた光景だ。 この人たちはお父さんやお母さんやまわりの人に 自然を教えてもらわなかったのだろうなあと思う。 みなさんはどう思いますか? 見るだけでも楽しいカヌーいろいろ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.22 11:57:48
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