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富士の麓便り

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2005.10.19
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カテゴリ:富士の自然
どんぐり2

今の季節、道にたくさんのドングリが落ちている。
大人になった今でも
ついつい拾って手の中で転がしてみたくなる可愛いやつ。

食べられるドングリはスダジイ、マテバシイ、ミズナラ、
コナラのドングリだそう。
シイの実は小さい時フライパンで煎って食べた記憶がある。
けっこう美味しかったが、その他のドングリは
タンニンがあって渋くてそのままでは食べられない。
縄文人は手間をかけてアクを抜いて食べていたのだろう。

ドングリ君は最初「殻斗」という帽子をかぶっていて
成熟するとこの帽子がすっぽり落ちるのだそう。
そしてツヤツヤしたお肌を武器に
動物達に日当たりのいい場所まで
ちゃっかり運んでもらおうと思っている。

リスやネズミやムササビ、カケスもドングリをえさにしている。
胡桃と同じように
これらの小動物が冬の食料として土に埋め、保存し、
その内の何パーセントかは忘れ去られ、
春に芽を出すシステム。

すごい、自然てうまくできてる。





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Last updated  2005.10.19 11:24:50
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