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カテゴリ:富士五湖エリア.山.湖.温泉.観光
この写真は去年の富士桜。 今年はまだ蕾です。 いつもゴールデンウイーク頃に咲きます。 ソメイヨシノよりも花が小さくて下向きに咲く。 繊細な印象ですごくかわいい桜、 豆桜とも呼ばれる。 この桜が咲いている時の富士の麓を 一度は見なくてはいけない。 もう本当に素晴らしいの。 ところで、桜の語源は古事記に出てくる 木花開邪姫(このはなさくやひめ)の さくやからきているという説がある。 そう、木花開邪姫といえば(木花咲耶姫とも書く) 全国1300余の浅間神社で祀られている富士山の神様。 桜の花のように美しい姫様なのだそうだ。 急に話が飛んでしまうが 先日テレビで「オーラの泉」を見ていたら ゲストの長嶋一茂さんに江原さんが 背景に富士山と桜の花が見えると言い出した。 守護神として、木花開耶姫がついているのだそうだ。 一茂さんに聞けば父親の茂雄氏とともに、 浅間神社にゆかりがあって しかも富士山が大好きなのだそう。 見ながら「ほえー」(・o・)とびっくりした。 いいなー。そんな美人の神様に守られて・・ というわけで、 今週は少し木花開耶姫のことを 調べてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.04 10:45:51
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