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カテゴリ:富士の自然
にわとこ(接骨木)すいかずら科 には薬効がたくさんある。 ネットで調べたら 骨折した場合にニワトコの枝から黒焼きを造り、 うどん粉などと練ったものを患部に塗り、 治療していたそうだ。 へえ~ @@ だから接骨木なんて字を書くのね。 その他にも煎じて飲むと 発汗・解毒・むくみ・利尿作用がある。 春にてんぷらにして食べたりするけど、 たくさん食べ過ぎると下痢気味になる。 でも、冬の間の毒素を解消する意味で 「いやあ~すごーく体にいいことなんだよ~」 と地元のおじさんが教えてくれた。 まさにドゥビ ドゥ ウ゛ァ~ と毒素が出るわけね。^^b 花が咲く前に細い枝や花芽を摘んで 陰干しし、乾燥しておくといいかもしれない。 そして腎臓の働きが弱くなる冬に 煎じて飲んでみようかな。 にわとこの花言葉は 熱心ですって。 接骨木のお茶やお酒いろいろ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.27 11:19:34
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