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テーマ:いい言葉(574)
カテゴリ:感動したTV・本・映画
さようなら 谷川俊太郎 ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない どこへいくのかわからないけど さくらなみきのしたをとおって おおどおりをしんごうでわたって いつもながめてるやまをめじるしに ひとりでいかなきゃなんない どうしてなのかしらないけど おかあさんごめんなさい おとうさんにやさしくしてあげて ぼくすききらいいわずになんでもたべる ほんもいまよりたくさんよむとおもう よるになったらほしをみる ひるはいろんなひととはなしをする そしてきっといちばんすきなものをみつける みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる だからとおくにいてもさびしくないよ ぼくもういかなきゃなんない なぜか心にぴったりくる「詩」は 辛い時にささえてくれたりする。 だから「言葉」や「詩」って すごい力を持っていると思う。 谷川俊太郎の「さようなら」 何度も自分に暗唱して聞かせた「詩」 「さようなら」「ごめんなさい」「いちばんすきなもの」 3つの言葉に・・ なんでかなあ・・ しんみりと泣けてくる「詩」です。^^b そしてきっといちばんすきなものをみつける みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる 今いじめを受けて悩んでいる人にも ぜひ 読んでほしい「詩」 谷川俊太郎詩集いろいろ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.20 14:18:23
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