(私の著書です)
税理士最短合格の時間術・勉強術 税理士絶対成功の開業術・営業術(2007年5月刊) 税理士の山本憲明です。千葉県船橋市で税理士をしております。2005年1月1日に開業しました。ホームページはこちらです。⇒山本憲明税理士事務所公式HP 起業家の方々に、有益な情報を提供しておりますので、もしよろしければご覧になってください。 メルマガ発行してます。 。 税理士起業5ヶ月で月167万売上げるノウハウ ノウハウ全部明かします! 成功する経営者の条件○○を楽々身につける方法は 税理士試験に誰より早く合格する52の発想とテクニック 税理士受験生だけでなく、目標を達成したい人にはオススメです! 【オススメ美味いもの!】 沖縄で一般的な、TULIPのポーク。低塩分でヘルシーです。おいしい食べ方のレシピはこちらへどうぞ。 ★日記リンクも、トラックバックもご自由にお願いいたします! ご報告も不要です!(輪を広げましょう!)★
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●一人経営のコツ1
一人(もしくは少人数)で経営するためのコツを書いていきたいと思います。 まず、「どのような事業を選べばいいのか?」を研究していきましょう。 継続して経営を行い、利益を出して儲けていくためには、ある程度の売り上げが 必要になることは間違いないと思います。 でも、ただ「売上」をたくさん上げるだけでよいのでしょうか? 「年商1億円!」とか「売上50億円突破!」とか、とても聞こえはいいですが、 ただ売上がたくさん上がるだけでも意味がありません。 売上の大小を比べても仕方がないです。 ここは、「粗利(あらり)」で考えてみましょう。 「粗利」とは、売上から、その商品(やサービス)を売るためにかかった仕入れなどの原価を引いたものです。 個人商店などの小売業でいえば、売上から仕入を引いたものが「粗利」です。 この「粗利」を、人件費や経費に分配していき、その残ったのが利益になります。 ですから、「粗利」が大きい方が、利益が出やすいということになります。 「粗利」は、利益を上げるためのスタートラインと考えてください。 たとえば、売上が10億円でも、粗利率(売上に占める粗利の割合)が10%であれば、 粗利は1億円です。 一方、売上が1億円でも、粗利率が100%(原価がない状態)であれば、粗利は 1億円となり、売上10億円の企業と同じスタートラインに立ったことになります。 同じスタートラインなのであれば、売上の少ない方が、かかる手間や心理的な 重圧などを考えるといいですよね。 なので、「粗利率」の高い事業を選んでください、ということになります。 「粗利率」の高い事業を選ぶ理由はもうひとつありますので、それは次回 書いていきましょう。 ----------------- 昨日はお客様のところに自転車で行ってから、帰りに電器店を何点かまわりました。 ノートパソコン(レッツノート)を買おうと思っており、探していましたが、 レッツノートはあまり店頭にはないみたいですね。 途中でクレープを買い、食べながら数十分読書しました。 たまには息抜きもいいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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