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カテゴリ:観る、聴く、読む毎日
借りっぱなしでずっと観られてなかった映画 きみに読む物語(原題:The Notebook) アメリカでベストセラーになったニコラス・スパークスの本が原作。 この本を友達にプレゼントしてもらって読んでいたんだけど、映画がまた良かった・・・ とある療養施設で、記憶をなくした初老の女性に定期的に会いに来て、若い男女のラブストーリーを話してきかせる老人がいた。その物語は、1940年、ある夏に出会い恋に落ちたアリーとノアの物語。しかし身分の違いがふたりを引き裂き、アリーとノアは別々の人生を歩むことになるが…。 というお話。 ひと夏の恋、初恋、身分の違い・・・って恋愛モノの王道なんだけど、音楽が良くて、映像が綺麗。テンポもよくて、ベタベタなんだけど引き込まれる感じ。 それにしても初恋ってここまで忘れられないものなのかしら・・・ たまたまこのDVDを観た昨日はちょいと落ち込んでいたせいか、ありえんほど感情移入してしまい、いやーラストはひどかったね(ストーリーがじゃなくて私が。)。おっとせいどころか犬の遠吠え並に号泣して、そのまま寝てしまい、今日の朝起きたらえらいことになってました。 久しぶりにへこんだりすると(最近すこぶる元気だった)、へこむことによる体力消耗にびっくり。今日も朝起きられなかったし、なんだか体が疲れて何もできない。泣きすぎて(映画にやけど)頭の後ろ側痛いし・・・ 1週間後は遠征でお稽古死ぬほどしなけりゃいかんのに、こういうときに限って映画観たくなるんですよね。 はあ。がんばらなきゃあ。しょうもないことでへこんでる暇はないというのにな。 たまに古傷が痛むんですよねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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