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ちょっとお恥ずかしいお話しです。
このところ近くのものが見え辛くなってきました。そのせいか、新聞を読むことも少なくなりましたね。30cm程度離れたところから新聞の活字がぼやけて見辛ようなら、すでに老眼の兆候があらわれているのだそうです。最近は、パソコンなどによる目の酷使から、30代で老眼になる人も増えているそうです。 人の目は、水晶体と呼ばれるレンズを通して、水晶体を厚くしたり薄くしたりして遠くや近くを見ています。水晶体とそれを支える毛様体筋という筋が年齢とともに衰えることで老眼の症状が現れるそうです。 ところが加齢によって水晶体の弾力が失われ、水晶体の厚みを調節する毛様体筋の力も弱まると、近くを見るときに厚く膨らませるはずの水晶体を膨らますことができなくなってくるそうです。そのため、近い距離にピントが合わなくなってしまうのです。 老眼は病気ではなく、加齢によって誰にでも起こりうる目の老化現象。個人差はありますが、30代後半から始まり40代あたりから近くの見づらさを意識するようになってくるようです。 マイ老眼鏡をかけると解消されますが、老眼鏡をかけたり外したりするのがちょっと面倒。だから持ち歩くのをいつも忘れます。 あぁ・・・もっと便利なもの無いのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 30, 2009 09:46:54 AM
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