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カテゴリ:読書
<今日の読書>
月刊「ウェッジ(WEDGE)」にこんな気になる記事が出ていました。 「トップも社員も気を付けろ 『ブログ社会』はこんなに危険 新マーケティング手法と脚光浴びるその陰で……」 ビジネスマンでもあり、ブロガーでもある僕としては気になるところ。 読んでみると、ざっとこんな話だったかと思います。 1.ブログを活用したマーケティング手法に成功事例が増えており、企業も積極的に活用する動きが見られる。 2.一方、社員が企業秘密をブログ上で公開してしまったり、個人情報の流出を招いたり、とブログが引き金となった事件も発生している。アメリカでは解雇になったケースが相次いでいる。 3.今後2~3年のうちにブログが急増することが予測されるが、これまで想定し得なかったようなブログに起因する悪質な犯罪なども増えることが考えられ、注意が必要である。 僕も昨年からブログを作りたいと思いながら、半年以上着手できなかった理由の一つに「2.」に書かれているようなリスクが気になったということが挙げられます。 会社員だと、平日日中の大部分は仕事に割かれます。しかも、そうした日中の活動の大部分は、書きたくても書けません。嬉しいこと、悲しいこと、怒りたくなること。。。 だから、どうしても不自然な日記になってしまいます。 それでも1月からブログをはじめたのは、「それでもいいや!」という決心がついたからです。 その代わり徹底的に仕事には一切触れず、仕事外での学びを中心にテーマに絞ることにしました。 仕事上の感情や疲労を引きずったまま帰宅することもあるので、いまのところ慣れていません。 まだ、試行錯誤の段階ですが、引き続き「ウォーーリー・スタイル(!?)」でいこうと思います。 今後もご愛顧のほど、よろしくお願いします♪ "ウォーーリー・スタイル"を支持していただける方はこちらをお願いします 楽天でもブログランキングが始まったばかり!いまがチャンスかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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