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カテゴリ:生き方
■ふと思う
7/8(金)の日経新聞夕刊に「社外同期が欲しい 20代社会人交流盛ん」という記事があった。 20代ビジネスマンの間で、会社の枠を超えた同世代交流が盛んになっているらしい。 従来の社外交流というとビジネス直結型だったのだが、今は違うらしい。 一緒に学んだり、遊んだり、一昔前なら職場の同僚が相手だった濃密な人間関係を社外に求めている理由を探った記事である。 この記事を読んで妙に僕自身納得するところがあった。 確かに会社と個人の距離感は離れつつある。 ある意味ドライといっても過言ではない。 終業後はできれば自分の時間-社とは無関係のコミュニティを大切にしたいといっても不自然では全然ないと思う。 僕自身会社関係・取引先関係の人と飲むのは月に2~3回程度。むしろ社外の方が多いように思う。 これも自分が入社した10年前とは大違いだ。 バブルは崩壊していたが、残業した帰りとかには同僚・同期と必ずといっていいほど飲みに行っていた。 今は、「仕事とは別に社外の人と接点を持ちたいという欲求が強い」傾向があるという。 僕自身もそうだ。 ちょっと前から急劇に社外比率が増えてきた。 それとともに、いろんな刺激を受け、新たな発見があり、自分の会社のことも見つめ直すよい機会となった。 いかに狭い世界でもがいていたかということも含めて。 これからも明らかにこの傾向は続くだろう。 社外コミュニティ、それも上質な"Weak Ties"と成り得るコミュニティがこれからは必要となってくると思う。 お互いがお互いを刺激し合い、お互いを向上し合い、応援しあう-そんなコミュニティ。 前向きな人ばかりが集まってくる。 なにかそういうものを組織してみたいなとふと思った。 もう少し考えてみようっと。 ■7/5の凡事徹底 ○靴をそろえる ○いい笑顔を心掛ける ○朝晩1分間心を鎮める ○毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。 △ブログを書く ×年間目標の確認 ×真向法 △気持ちいい挨拶の励行 ○時間厳守の徹底 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.10 17:38:05
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