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カテゴリ:読書
■<今日の読書>
みなさんは「書斎」をおもちでしょうか? 僕はダイニングと兼用の書斎で、テーブルにパソコンが置いてある程度だ。 現在住んでいるところが決して広くないので、やむを得ない。 でも、この本を読んで、独立した書斎空間の必要性を痛感した。 できる人の書斎術 ビジネスマンも絶えず自分を磨くべく、自分なりのテーマを持って勉強し続けなければならない。 働いているとなかなか自分について考える時間と空間に恵まれないが、自省が必要である。 僕にとってはこのブログが自省にも活用しているのだが、やはり「反省がなければ新たな一歩は踏み出せない。」 人生は日々の積み重ねであり、毎日どう過ごすかで大きく変わる。 そうした意味でも書斎が必要なのである。 だからこそ、著者は、書斎を構えるなら、できるだけ早い年齢の方が良いと説く。 もちろん家庭内の調整が必要であるが、アピールし続けることが大事である。 自分の居場所があれば、家族を思いやる気持ちも増す。 この本では、日本総合研究所の高橋進さんやフリーアナウンサーの八塩圭子さんなど著名人の書斎に対する考えを紹介したり、世間の書斎に関するアンケート結果を紹介している。 書斎という空間の重要性を改めて認識させてくれる一冊だ。 ■7/26の凡事徹底 ○靴をそろえる ○いい笑顔を心掛ける ○朝晩1分間心を鎮める ○毎朝神棚の水をかえる、そして、神様に感謝の気持ちを伝える。 ○ブログを書く ○年間目標の確認 ×真向法 ○気持ちいい挨拶の励行 ○時間厳守の徹底 ○アイデア・マラソン一日1つ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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