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やまさんの投資日記blog

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2006年02月の記事

全45件 (45件中 1-45件目)

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今月の結果等

今月は高値時にうっかり約定した信用分を底値に近い値段でさばいた影響が大きくて-19.8％でした…。(3/1訂正　信用分込みで-29.1％でした。)でも、それをきっかけに信用取引のシミュレーションや簡単な早見表作るきっかけにもなったんで、早いうちに気づいてよかったかもしれないと思っています。先日パシフィックマネジメントの株主総会に参加した時に、高塚社長が中期経営計画の見通しについて「会社が小さい時は控え目の予想をするけど、もう不動産流動化市場も熟成しつつあるんで今後の決算予想については堅実な予想になると思います。暴れる決算（＝頻繁な上方修正）にはならないと思います。」というコメントをされていました。そうは言っても、金利3％上昇分のリスクを織り込んだ業績予想なので多少は上昇代が期待できるかな？という気もするのですが、今後、このセクターの株価は昨年や一昨年ほどの強烈な上昇をしないのではないのかな？という気がしました。といっても、日興シティ証券アナリストが昨年12月上旬にダヴィンチについては今後5年間毎年前年比+61％（5年で約10倍！！）パシフィックマネジメントについては同じく5年間で毎年前年比+52％（5年で約8倍！！因みに会社の2年間の予想も前年比+50％の予想を立てています。）の予想を立てているので、仮に毎年+50％ずつ上がると仮定した場合、（因みに去年や一昨年の半分以下のペースです。）信用取引のレバレッジを増やすメリットよりも、ボラビリティによるデメリットの方がより大きくなるのではないかと感じています。また信用取引の話になってしまうのですが（汗）、今回の大幅下落のように最高値から最安値まで60％も下がる銘柄が出てくる状況を考慮すると、現物：信用（買い立て）の比率を1：0.3位にして、長期でリターンを稼ぐという戦術（このスパンになると戦略といってもいいと思いますが…。）の方がいいような気がしたりしています。（私は現物オンリーでもいいかもと思ったりしています。）仮に株価が10倍になる間に1：0.3で信用回転したら理想値で約20倍同じく1：0.2の比率の場合だと現物が10倍になる間に15.8倍株価8倍の場合、1：0.3で信用回転したら理想値で理想値で約15倍同じく1：0.2の比率の場合だと現物が8倍する間に12.1倍となるので、（実際は手数料、税金、ボラビリティの関係で必ずしもこの数値にならないと思いますが近似値としてみなしてもいいのではないかと思います。）少なくともこのセクターの会社は数年前の何倍もの時価総額になったのだからこれからも同じ倍倍ペースで推移するとは考えにくいと思うので、リスク＆リターンの考え方も柔軟に対応する方がいいのかもしれないと思っています。

2006.02.28

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norikatumayuさんへの返信

norikatumayuさんこんばんは。＞物件の内容で他社製品と強烈な差別化を図るのは相当困難な事ではないかと感じています私も以前同様の事を感じました。結局値段とかに目がいきそうです。＞決算書を調べればある程度高い確率で優劣を判断できるのではいだろうかと同感です。そこからのステップアップは必要だとは思いますが。考え方がしっかりされていてとても参考になりました。有難うございました。norikatumayuさんへ　コメント書き込みありがとうございます。フージャースのモデルルーム見学記の続編については後日写真をつけてアップする予定ですので詳細はその時に書こうと思っていますが、複数の会社が競合している状況の中においては、商品の機能、個性についてはある程度ぎりぎりの状況まで競争が進んでいるのではないかという印象を持っています。価格もある意味それに近い状況の可能性あるのではないかと考えています。先日倉敷市の大黒点物産株式会社を見に行った際に、地元競合店のマルナカストアーが大黒天物産のすぐ近くに並んでいたケースを見かけたのですが、大黒天物産付近に建っている店舗のみ、価格を大黒天物産と合わせて競争力を持たせているけど、離れた店舗では定価に近い値段で商品を販売していました。これは、裏返すと大黒点物産の独特の格安仕入れルートの継続確保によって、価格競争力を確保している事を裏付けていると思います。（他にも利点はあると思います。）フージャースのマンションの場合、洗面所のティッシュ入れや収納スペースに独自の工夫がされており、それはセールスポイントではあるのですが、マンションの作り値段においては広島の物件とそう大きな違いを見つけることが出来ませんでした。（これは私の個人的な主観による判断が多分に入っていると思います。）ということは、商品の値段、機能で差をつけることが難しい場合、大黒天物産の例と同じ様に徹底したコスト管理（節約と集中）による他社との差別化で会社の業績に寄与しているのではないかと考えています。（この点については、後日調べてその結果をアップしようと思っています。）実は同様の事例（コストの節約と集中）が自動車業界では既に何十年も前から伝統的に続いており、コスト管理の上手な会社がトップシェアやいわゆる勝ち組に残っています。調査社数が少ないため、確実にこうだ！！と言い切れる自信はないのですが、以上のようなことから、「コスト管理（節約と集中）の上手な会社」＝「成長の期待できる会社」という図式が成り立つのではないかと思いつつあります。

2006.02.27

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まとめて返信いたします。

ＧＳ1さんやまさんがまとめてくれる信用の試算数字参考にさせてもらってます。ただ今回の売りヘッジの件ですが、もし同数同銘柄もしくはそれに順ずる銘柄を想定して、暴落時での信用買いに対するヘッジ売りであれば、分投げる方が正解だと思います。あくまで信用は資産増を加速させるために行うものなので、売り買い同数同銘柄であれば結局利益は出ないわけですから、何もしないのと同じ状態が信用枠使いながら発生します。この状態だと維持率気にしながら、何もない状態と同様の信用損益のまま、現物担保が痛みさらに信用買いの損で担保が痛む状態になり、結構難しい判断が加わると思います。暴落を想定してやるわけですから、売りを入れるタイミングで投げて、暴落で買いを入れるように考えたほうがいいと思います。ただし現物に対するヘッジ売りや上昇時でのつなぎ売りならいいと思います。あと別件ですが不動産流動化関連の仕組みについては盆栽さんのブログで紹介されている「1年で10億つくる！不動産投資の破壊的成功法」これがいいと思います。http://plaza.rakuten.co.jp/bonsai08/diary/200512250000/タイトルは刺激的ですが、私も最近読んで良く理解できました。ＧＳ１さんへいつも貴重なコメント、アドバイス書き込みありがとうございます。確かにおっしゃるとおり、買い建てと売り建ての両建てはあまり実用性がなさそうというか、手数料と追証リスク増大すいるだけでメリットはなさそうです、、、。勉強になりました。今回、1月と2月に大きな下げの場面があったのですが、タラレバになるのですがその時点で早く逃げるという有効な選択肢もあったのですが、何故出来なかった（またはしなかったのか）のかを自問自答していて、それが今後の投資活動に生きてくるのではないかと考えています。あと、先日書店で「1年で10億つくる！不動産投資の破壊的成功法」を購入しました。今日も読んでいるところです。（それにしても、題名、内容共にすごい本ですね。驚きました。）あと、上昇時のつなぎ売りというのが具体的にイメージしにくいのですが、これは、どういう効果を狙って売り建てを行うのかよければ教えていただけないでしょうか。お手数おかけします。よろしくお願いします。名もなき投資家さんやまさん、こんにちは。素朴な疑問なのですが、同価格で買いと売りを建てることって意味あるのでしょうか。買いを0.4、売りを0.2建てたら結局0.2分が相殺されて0.2買い建てしてるのと基本的には変わらないと思います。維持率的にもお得なところはないんじゃないかと。うまいことBOX相場にでもなれば、儲かるかもしれませんが、儲けの源泉は、売りと買いの差なので、底で買いのポジションを大きくし、高値で売りのポジションを大きくし、と高度に操作する必要があると思います。急降下する相場を見ると売りへの憧れ（笑）を持ちますが、持ち株の上昇を信じている身としては、なかなか難しそうだと思っています。名もなき投資家さんいつもコメント書き込みありがとうございます。昨夜あわててエクセル表の訂正をして、今朝方ブログにアップしたのですが、その後見直してみると、名もなき投資家さんのおっしゃるとおりで、現物：買い立て比率1：0.2と実質変わらないだけでなく、手数料や計算の煩雑さのリスクを負うことになるんで実用性に欠ける方法だし、あまり意味をなさなそうだと感じました。また、基本的に長期で保持して値上がりを期待している株券を売り建てするというのもそれはある意味リスクを増やしている気もするし、（この辺についてはもうちょっと調べた方がいいかもしれません。）そもそも、一番のリスク管理は現物オンリーにすることなので、ここまでやるのなら現物のみの方がいいじゃないかという感想も持っています。今回は、買い建てと売り建て、両建てを行った場合にどう維持率が変化するのかを動的に表現出来たというだけでも成果ありと考えたいと思っています。（意味のある結論を出すことが出来なかったのは残念ですが…。）次回は別の切り口から調べてみようと思います。

2006.02.27

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げ？空売りってこんなにすごいの？？（恥ずかしながら今まで知りませんでした。）訂正版

昨日の訂正版を載せます。（買い立て、売り立て、両立て時の維持率の変化について重要な訂正をしました。）またストップ安連続時のヘッジの立て方として1.売り立てを全て現金化2.売りたてを全て買い立てで相殺の2通りの例を載せました。詳細については追って記載します。間違い、指摘などあればご指摘いただければと思います。よろしくお願いいたします。

2006.02.27

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フージャースコーポレーションのモデルルーム見学記その１

先週の金曜日にフージャースコーポレーションのモデルルーム2件見学に行きました。1件目はMAXタワー千葉中央。2件目はウィズ千葉公園でした。MAXタワー千葉中央については、その日が予約受付開始日と言うこともあり、金曜日の午後であるにもかかわらず既に2～3組の方が商談されていました。私も1時間ほど滞在していたのですが、その間にも2～3組の方が来られていて熱心にも出るルームを見学されていたのが印象的でした。モデルルーム見学は今年に入って5件目になるのですが、毎回不動産会社のセールスパーソンの接客レベルの高さには驚かされます。自動車販売業界との比較になるのですが、1.商品のコンセプト、ポリシーをきちんと理解しているかどうか。2.競合商品と比較して、強み、弱みを具体的に理解しているかどうか。3.競合商品と比較して、強み、弱みの根拠を具体的に理解ているかどうかの3点においては自動車販売業界よりも数段上なのは間違いないです。私も毎回訪問するたびに相当意地悪な質問も含めて色々な質問をするのですが、かなりの高確率できちんと回答されるので話を聞いてとても気持ちいいです。余談ですが、MAXタワー千葉中央では24～25才の若い女性の方がついてくれましたが、ウィズ千葉公園の方は結構お年を召された女性の方が担当についてくれました。次に各物件の値段の比較になるのですが、一番広くて、かつ最上階の物件を今まで回ったことのあるマンションと比較しました。MAXタワー千葉中央　　　約100平米　約4000万円ウィズ千葉公園　　　　　約90平米　約2700万円宇品フェアパーク　　　　約100平米　約3500万円　　注：広島の物件です。フローレンスマンション　約100平米　約3800万円　　注：広島の物件です。という結果になり、フージャースのマンションの割安度が強調される結果になりました。但し、千葉市と広島市と大きく離れた地域との比較になるし、立地条件も異なるので、この結果を鵜呑みにするのはどうかと思いますがある意味とても興味深い結果が出た事に驚いています。それにしても、この結果だけを見るとフージャースのマンションがとても割安なのか、それとも広島のマンション業界がえらい儲けているのか判断がつかなくなりました。（苦笑）これは、別途会社の決算書等を調べて実態がどうなのか後日アップしようと思います。（フローレンスマンションに関しては章栄不動産が未上場なので決算書を調べることが出来ないので、アーバンとフージャースの比較という切り口になると思います。）また、これはまだ個人的な感想の域を脱しないのですが、去年の暮れからマンション数社、ディスカウントストアー数社を見学しているのですが、実は扱っている商品、物件の内容で他社製品と強烈な差別化を図るのは相当困難な事ではないかと感じています。要は会社の状況を調べるのにあたって、同業他社との比較という切り口で調べる際には各々の商品の実態についての詳細な調査というステップを踏まなくても決算書を調べればある程度高い確率で優劣を判断できるのではいだろうかと感じています。更に極言すると、「コスト管理をきちんとしている会社かどうか」という事が長期にわたって成長し続ける会社かどうかの重要な判断基準になりうるのではないかと感じています。

2006.02.26

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空売りシリーズについて重要な訂正があります。（とても重要な事項です。）

ここ数日間連続して書いていた、「げ？空売りってこんなにすごいの？？(恥ずかしながら今まで知りませんでした…。)」シリーズについてですが、先ほどdeltaさんから貴重なご指摘いただいたのでここにアップいたしますとともに数日中に訂正いたします。このようなHPははじめてみました。なかなか参考になるかと思います。が、、、１点、致命的な間違いをされておられると思うので指摘しておきます。信用取引の含み損に対しての「維持率」計算は合ってます。こちらは委託保証金から評価損を引いた額を建て玉代金で割れば％が出てきますね。問題は評価益の扱いです。こちらは、エクセルでの計算で委託保証金に含み益を加えて建て玉で割っているようですが大きな間違いかと思われます。通常、信用取引での含み益はどんなに額が増えようとも委託保証金に加えられることはありません。文章だけではわかりにくいでしょうから以下に具体例を・・・。元本1000円、信用売り建て500円、維持率160％。こちらが元本800円、売り立て400円になった場合は、100円の利益があるはずなのですが加味されず、800*0.8/500=1.28=128%となります。元本に変化がない場合は、1000*0.8/500=1.6=160%と信用建て玉の含み益に関わらず維持率は変化なしとなることをご理解ください。信用取引での儲けは加味されず、損のみ差し引かれることになってますので注意が必要ですよ＾＾現在出先からの書き込みのため、現時点すぐに訂正できないのですが、月曜日までに早急に訂正、もしくは削除しようと思います。尚、この情報を元に月曜日から空売りを検討されている方がおられれば、deltaさんの書き込みを参考にされて、今一度可否もかねて再度検討いただくようお願いいたします。

2006.02.25

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ライブドアショック寸前からのパフォーマンスの状況や、それに関して気づいた事

私のライブドアショック前（厳密には2006.1.4から）からのパフォーマンス状況ですが、結構いかれてます。（汗）実は年初の時にある程度現金化したんでそれがかなりのバッファになっていますが、そうでなければ、ライブドアショックの前の3割位になっていたと思います。（ざっとですが仮に株価がライブドアショックの前に元に戻っても6～7割くらいまでしか戻せないと思います。現物放置なら100％戻せるのに…。）また現金分合わせても現物放置の状況以下なので、（現物放置の9割位？）ますます信用取引するには向いていないなあと痛感します。（ひょっとすると時期尚早なだけかもしれませんが、現時点ではそう感じています。）これは積極的に導入するつもりはないのですが、空売りの仕組みなどよく理解しておこうと思います。（それにしても暴落時のヘッジ効果は絶大なものがありますね。驚きです。）

2006.02.23

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金曜日はパシフィックマネジメントの株主総会に出席します。

金曜日にパシフィックマネジメントの株主総会に出席する予定です。ホテルオークラなんて遠目で見るだけで行った事がなかったんでちょっと楽しみです。また、初めて株主総会に出席するのでどんな会になるのかも期待半分、不安半分です。（でも、自社の株主総会の準備などをした事はあったんで厳密には初めてじゃないですが…。）ここ１ヶ月くらいは不動産流動化の本を読んだりしているのですが、このビジネスは横文字が多くて抽象的にみえるというか個人的に馴染みのないビジネスモデルなんで未だにちんぷんかんぷんです。（苦笑）中でも一番の疑問はこのビジネスの１年間に出来うる仕事量の最大値はどこで決まるのかということです。（これによって成長限界を見極めることが出来るんで結構重要なポイントではないかと思っています。）例えば製造業であれば、工場の生産能力以上の生産量は絶対に出来ないので会社のホームページを見れば一目瞭然なのですが、金融事業と不動産事業の混合体のような場合、何となくビルの改築などにかかる工数が一番の制約条件になりうるんじゃないかと思うのですが、今ひとつ確信がもてません。こういう質問が出来るのかどうかわかりませんが、株主総会での株主の一番興味のある部分だと思うので何らかの説明があるのではないかと期待しています。

2006.02.22

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げ？空売りってこんなにすごいの？？（恥ずかしながら今まで知りませんでした。）　番外編（読み飛ばし推奨）

どうも昨晩から調べている手法の延長上に「つなぎ売り」の方法があるようです。どうやら信用取引の基本事項みたいですね…。売り立てなんて今まで考えた事なかったんで今更ながら自分の無知を恥じています。（汗）どうも売り立ての仕組みのイメージが掴みにくいのですが、現物株と同じ株を保有数以下で売り立てすると踏み上げリスクを回避できるようです。後学のためにももう少し勉強しようと思います。

2006.02.22

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げ？空売りってこんなにすごいの？？（恥ずかしながら今まで知りませんでした。）その3

どうも、このシリーズについての反応を見る限り、知っていて当然の易しい内容のような気もするのですが、私の勉強のためにもなるんで継続してアップします。今回は買い立て0.4売り立て0.2の状態で、ぎりぎりまで粘った後に売り立て分を買い直しするという2段構えのヘッジをした場合どのくらいまで下落に耐えることが出来るのか表にしました。今回の例だと、ストップ安連続6回分、約1/3まで減っても現物投げずに済む事が可能という結果が出ました。（実に買い立てのみで現物：信用比率1：0.3よりも安全なのは驚くばかりです。）下落相場での空売りのヘッジの威力に驚くばかりと共に、買い立てのみの信用取引の怖さが浮き彫りになった気がしています。この仕組みは結構難しいと改めて感じました。（多分今後調べていくうちにもっと大変な事が分かっていくんだろうと思っています。）個人的にはちょっと苦手な分野です…。（汗）

2006.02.22

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明日以降について

明日以降から徐々にヘッジの空売りを入れてみようかと考えつつあります。（買い立て0.3売り立て0.1位？）ここ数日間の出来高から考えると、ストップ安→ストップ高（以下繰り返し）の非常にボラビリティの高い相場になるんじゃないかと思うからです。こういう場面で空売りのリスクとリターンを検証するは悪くないと思っています。やるとしても数株だけになると思いますが…。但し、これまたややこしい分割を控えている銘柄には手をつける予定はありません。暴落相場にヘッジの空売りはほんの少し使うだけでもそれなりの効果期待できそうな事が分かったのですが、見た目の維持率低下にびびってしまうので後日空売り＆両立て版の追証リスク早見表を別途作ろうと思います。（フリーページにアップしようと思います。）はぁ…でもあと10日早く知っていたらと思うとちょっと後悔しています。しかし、次の場面に活かそうと思います。06.02.22追記　残っている信用分の買い立て分は、現引きできなかった残りです。（まだ含み損があるため返済していません。）これにリスクヘッジ用に数株売り立てをしてみようという主旨です。因みに個人的には最近は現物オンリー論に傾きつつありますが、この仕組みを理解することは悪くないことだという考えで書き連ねています。

2006.02.21

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げ？空売りってこんなにすごいの？？（恥ずかしながら今まで知りませんでした。）その2

先般作った表に空売りの考えられるリスクとして、ストップ高が連発した場合どう変化するのかを表に追加しました。（下に元本+含み益の変化の欄を付け加えました。）さっきと信用維持率を変えているのですが、仮に踏み上げた際も、信用買い立て分の方が多いとそれで相殺できるし、ストップ高側に振っても維持率が低下しない事がこの表から分かりました。（勿論空売り立て分が元本に対してマイナスになるリスクはありますし、手数料、利息分もマイナスに働きますが。）売り立てだけだとレバレッジにかなり注意しないといけないけど、買い立てと組み合わせて使うと買い立てのみよりも安心度は増しそうな感じです。今まで知らなかった…。でもまだ怖いという印象が拭いきれないんで、もうちょっと調べるか、使うとしてもほんのちょっと使ってみて試そうと思います。

2006.02.21

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げ？空売りってこんなにすごいの？？(恥ずかしながら今まで知りませんでした…。)

今しがた、信用取引の計算をしている最中にヘッジの空売りを入れたらどうなるのか？というのを1株50万円20株買った場合で連続ストップ安つけた場合で維持率計算しました。それがこの表です。これって何気にすごくないですか？現物：信用（買い立て）比率1:0.5よりも現物：信用（両立て）比率1:1の方が維持率高いにも関わらず、追証リスクは寧ろ小さいなんて…。（既にご存知でしたらすいません。）空売りって、踏み上げになったら青天井というリスクがずーっと頭にあったし、何より応援している会社の株価を下げる行為になるので嫌だなあと思っていたのですが、これ上手に使うとこういうボラビリティのすごい相場の時にも比較的安心感増しません？（勿論現物オンリーなのがベストなのは言うまでもありませんが。）車で言うところのダンパーや船のスタビライザーみたいな効果期待できそうです。（すいません、皆さん既にご存知でしたらごめんなさい…。）ただ、リスクについてどうなのかは調べるべきだと思うので、別の切り口で調べて見ようと思います。

2006.02.21

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今回の暴落のすごさと信用取引のリスクを表にしました。

今日不動産銘柄が大爆発して（恐らく明日も引き続き爆発の予感がしていますが、皆さんも同じような感覚をお持ちではないかと思います。）今年に入ってからの不動産流動化D5銘柄の最高値→最安値の変化の度合いと、その変化にも耐えることの出来る信用取引の信用分の現物に対する割合を表、及びグラフにしました。下落率が高くなればなる程追証リスクが格段に増すことがこの図でよく分かると思いますが、今回の暴落の怖さを如実に表しているのが平均50％近い下落率だと思います。一応、現物：信用を1：0.5でキープし続ければぎりぎり追証回避出来る計算なのですが、底がどこか分からない状況でこの場面までキープし続け、投げなければいけないリスクを考えると、こういう価格変動の激しい場面では信用取引は禁物だということがよく分かると思います。（私もつい先日気づきました。しかし、同時にそういうことを教えてくれる本や教室、サービスが十分に揃っていないのはいかがなものかとも思いました。）最近私の中では信用取引否定論に移りつつあります。ヘッジの空売りを覚えると大分違うのかもしれませんが、買い立てのみで信用取引を行うのは比率に関わらずある意味相当危険な行為ではないかと感じました。

2006.02.21

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5営業日ぶりのプラス

今日は5営業日ぶりにプラスで終わり大分安堵感が出来た様な気がします。でも、D5銘柄に関しては年初から平均40％のダウン、年度の最高値比較で最大60％今日のダウンは誰も想像できなかったと思います。1銘柄2階建ての場合だと、60％ダウンの場合、現物と信用の比率1：0.33で何とかぎりぎり追証発生しない状況だったんで（因みに40％ダウンだと1：0.65で追証回避可能）下落リスク云々より信用取引をしたかしなかったかでパフォーマンスが変わったのではないかと思います。まだ明日以降も油断できないのですが、今日ベースで半値になるのは流石に考えにくいかな？と思ったりいています。また今日はストップ高はり付きで出来高が減った銘柄もあり、それは珍しいケースであったと思います。(これで暴落も終わりかな？と思ったりしています。)暫く予測不能の状況が続きそうでそれはそれでいやな感じですが、落ち着いて対処できるようにしたいと思います。（因みに今日は現物ポジション増やしました。）私は暫く傍観する予定です。

2006.02.21

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大黒天物産訪問記その2

前回の続きです。次に見て回ったのは水島店です。場所はここです。この店舗は広島宇品店と同様の作りとなっていて、2001年に大黒点物産初の自社建築物件として開店した店だそうです。着いたのは日曜の夕方頃だったんですが、店の前の駐車場は満車状態で、店の中も大繁盛していました。それにしても価格が安い！！ドンキホーテよりも確実に安いと思います。前回、今回、及び次回予定（茶屋町店）の3店舗に行って気づいた点を書きますと、1.店の場所が郊外にある。（基本的に車で行く事を前提にしている。）2.どの店に行っても商品の値段が同じ。（これは結構重要なポイント）と、ドンキホーテと似たような印象を受けました。あと、この店に行った時に「ディオンのテーマソング」（大黒天物産の歌だと思います。）がBGMで流れていたんですが、さびの部分が「でぃーおん♪ディーオン♪」と言っているのが「イーオン、イーオン」と聞こえてしょうがなかったです。（苦笑）ただ、これはお店の雰囲気を損ねる問題でもないので正直気にするレベルではないです。次回は地元ライバルスーパーマルナカストアーとの比較（但し、未上場なので財務状況は分からないので店を見て感じた印象が主になります。）という視点とこの会社の財務状況にも触れつつ書いてみようと思います。因みに茶町店も大変繁盛していました。つづく

2006.02.20

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ばけこさんへの返信

はじめまして、ばけこといいます。昨年から本格的に株取引を始めました。ＬＤショックで暴落を体験し、信用リスクの計算をしなくてはと思ってたところだったのでとても参考になりました。リスク管理がほんとなってませんでしたね～(すいません、この日記と関係なくて)やまさんの持っている株をほぼもっているので今回の暴落はかなり痛手です。今後はこの教訓を生かして相場から撤退せずにすむようにしたいと思います。資金の余裕→心の余裕を持ちたいですね。この短期間に急騰と暴落が経験できたのはある種ラッキーかもしれません(笑)では。ばけこさんへコメント書き込みありがとうございます。私も昨年夏に株式投資始めたばかりです。ライブドアショックまで信用リスクをあまり考えていなかったのですが、想像以上の変化率に驚いて色々調べました。まだ十分調べきっていないうちに今回の暴落になったのでまだ改善しなければいけないところは沢山あるのですが、何とか頑張ってこれたという感じです。過去ログに信用取引のリターンとリスクについての考えと、及びフリーページに信用取引の下落時のリスクの早見表を作ったのですが、これが結構役に立っています。（本当は役に立たない位のほうが一番いいのですが）というか、書店で結構信用取引に関する本を見て回ったのですが、ストップ安単位で維持率がどう推移するのか、追証リスクは具体的にどう考えるべきなのかを書いた本が１冊も見つけることが出来なかったのが意外でした。信用取引のリスクとリターンについては、他のパターン（例えば、キャッシュを持った場合や空売りを仕掛けた場合）についても調べている途中なのですが、昨今の状況に対応するのが手一杯の状況でなかなか進んでいません。守りも視野に入れたポジションの取り方としては、現物：信用を1：0.3位で尚且つ信用0.2分くらいはキャッシュで現引きできる位の方が長期相場では有効のような気がしています。（しかも、成長率が50％以上じゃないと信用取引のメリットを十分享受できそうにないことも分かってきました。）急騰も結構つらいですが、急落はもっと嫌ですね。個人的には出来高がポイントのような気がしています。（そんなことを書くと逆手に取られるんじゃないかと疑心暗鬼になりつつありますが…。）あと、私のブログの書き込みについてですが、投資歴から考えてもそれなりの内容（汗）の書き込みが多いと思いますが、これから頑張っていこうと思います。あと、ブログの公共性という観点からも他の方と比べても見に来る方が少ないというのもあるので結構思いのままに書いている部分もあります。なので、気になる点などあればご指摘いただければ助かります。これからもよろしくお願いいたします。

2006.02.20

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今日の売買など

今日は信用ポジション改善と現金確保しました。アセットＭ、ダビンチは分割で現引きできそうにないのでちょっともったいないけど信用と現物売却しました。これで大分余裕出来ました。アーバンとパシフィックは寄り付きがストップ安だったので売却はあきらめました。でも、今日得た現金でかなりの割合を現引きできるようになったので、ロバスト性は相当増したと思います。ライブドアショックの時の教訓と、ブログでお世話になっている方々のお陰で頑張れたと思います。（但し、反省点は沢山あります。やはり、現物：信用比率が1：0.3の状態でクロス益だししようとして1：0.6にした状態で下落時にすぐ信用分切らなかったこととナンピン信用買いをしたのがいけなかったです。これが泣ければ今でもホールドのみで問題なかった…。）あと、今の値段が大体１ヶ月前の半分位なので今の含み損や時下総額は気にしていないのですが、やはり気になります。（汗）しかし、相変わらずの出来高ですね…。真綿で締められている気がするのは相変わらずです…。こんなに毎日下げるのなら少しでもヘッジで空売り仕掛けようかとついつい考えてしまいます。（個人的には値下げを加速させる要因になりうるんで嫌なのですが…。）ここまでひどいと考え変えてしまいそうです…。

2006.02.20

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携帯から書いてます。

今日もさげました。明日も厳しそうな予感します。それにしても出来高多いですね。何回転してるかというよりどこから湧き出るのか不思議です。値幅が狭くなったんで下げ額は減りつつあるけど割合は変わらない…。信用残も増えてるし勘弁して欲しい感じです。需給の逆に下げてませんか？今日は日経も下げたのであと数回日経が下げたら上がるしかない状況になるのかな？明日午後乗り切ったら上がる予感してますがどうでしょうか…。あとふとジェイコム事件を思い出しました。あれは発行株数を上回る空売りでしたけど、まさか今回の出来高に関係してないでしょうね。もしそうなら出来高多い内は空売りすれば超安全なんだけど。こういう場は全力売り基本のヘッジの買い位がちょうどいい案配なんですかね？明日やってみようかな？踏み上げても知れてるし。

2006.02.20

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大黒天物産訪問記その1

先週の土曜日に三原市に行く用事があったのでその勢いで倉敷まで一泊旅行しました。（しかも車中泊（苦笑））その時に「成長株で億万長者」サイトの管理人のAKIさん保有している大黒天物産を3店舗見て回りましたのでその状況を書こうと思います。先に結論を書きますと、見て回った3店舗どの店も大繁盛でした。あと、香川県、岡山県中心の地元スーパーマルナカストアーも大黒天物産と隣接しているところの店舗では価格をほぼ同じに合わせていました。（これは、広島でも同様の現象が見られたのでスーパーマーケット業界ではよく見られる現象かもしれません。これは個人的に大きな発見でした。）まずは、最初に訪問した倉敷玉島店の写真アップします。（場所はここです。）このお店はどうやら倉庫か市場を改装して作ったお店のようですが、場所からも想像できると思いますが、市街地から相当離れている場所にあるにもかかわらず（関東地方だと、水戸市の更に外れという感じです。この店に倉敷駅から公共機関で行く手段がないことからも立地条件のすごさがある程度想像できると思います。）でも、駐車場には約20台位車が置けるのですがほぼ満車状態でした。店の中はこんな感じ格安商品アピールしていました。他にも格安値段の食料品など多数あったんですが、正直、「これじゃあ、コンビニはやってられんだろうな」と思いました。（実際、近くにセブンイレブン等が営業していましたがこんなに混んでませんでした。）つづく

2006.02.18

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ちょっと今回の下げと過去の下げを比較しました。（これ、内容が危険な部分あるのであとで消すかもです…。）

実は昨日載せようと思って載せなかったんですが、今回のD5銘柄の最高値/最安値の状況を過去の一番ひどい最高値/最安値と比較しましたのでそれを載せます。これを作った目的は、GSさんからの宿題を解いていく中で、信用取引の最大リスクはどれをとればいいのかというのを調べていく中で見つけました。考えられる最大リスクの一つに、最高値で購入した後で最大半年間ホールドした場合の最安値との差が即ち最大の追証リスクになるので過去の株価の推移からリスクを検討した結果がこれです。上が今回のもの、下が過去のデータの中で一番最高値と最安値の差が激しいものです。一見似ているようですが、下のものは2004.5の暴落時だけではなくての任意の180日間で最高値→最安値と変化したものを集計しているので、逆に期間の短い今回の暴落が以下にひどいかを明らかにする結果となっています。（しかも、今回の場合まだ追証発生リスクが存在していますから恐ろしい…。）この表を昨日載せなかった理由はこういうのもあります。ただ、この表でも分かると思うのですが、値下がり率ナンバーワンのアセットＭが50万円未満の値幅帯に移行したので、今度は値幅制限が10万円から5万円に半減しますので、下落額は減るかもしれません。

2006.02.17

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今しがた家に着きました。

今しがた家に着きました。皆さん大丈夫でしょうか…。私の方はまだあと1回全ストップ安でもぎりぎりOKの状況です。（前回のライブドアショックの時の教訓が生きています。＆下落時にナンピン買いを何度か逃したのが今回助かっています。）但し、後2回ストップ安来ると何か売らないといけません。枚数そのまま損だしクロスやヘッジの空売りも検討したいと思っていますが、逆に言うと私が「あかん！！脱出や！！」なんて言った後が底になるかもしれません。もしくは、信用分をある程度処分するかになるのだと思っていますが…。今回、1：02からナンピン+うっかり約定1銘柄あり、合計1：06位からの下げだったのですが、それでも追証マージン近づいてきてますので、今回の下落で信用銘柄を持っている人を根こそぎきれいにしていく位落ちるのかもとか思ったりしています。今回はあえてグラフは載せませんが、今回の件は過去の暴落とは異質の物を感じます。皆さんお気づきだと思いますが、1.異常なまでの出来高　単純に計算すると固定株主以外の全株の殆どが取引された銘柄もあります。（アセットＭなど）2.アーバンに見られる異常なまでの売り圧力　（78万株合計54億円あまり）3.3日連続の－5％以上の下げ（過去3年間には一度もありませんでした。）とても個人の売り圧力とは思えません。これから値幅制限が狭くなるので下がり代は少なくなると思うのですが、3連即ストップ安とかあり得そうで異質の怖さを感じます。しかも、今日の下げでも出来高更新している銘柄あるんで、火曜か水曜にまたもや追証発生起因の下落（今度は本当にそう思います。）が発生し、以下出来高が落ち着くまでスパイラル継続と化するのでしょうか…。どっちにしても、全ストップ安級の下げをあと2回ないし3回分覚悟しといた方がいいのかもしれません…。あと、これは疑ったらきりがないんだけど、このブログでの公開されたコミュニケーションがある種暴落を誘う原因になっているんじゃないかと思ったりしています。（そういう理由で、昨日から具体的な内容を記した書き込みは控えていました。）ちょっとタブーかもしれませんが、個人が集まると困る立場の方もいるんでしょうかね…。（この部分は後で消すかもしれません。）タブー覚悟で連続で書きますが、（これも後で消すかもしれません。）某株式評論家（自分では投資しない超有名評論家です。）のブログにて、「これから上がるまでじっと我慢」という意味の書き込みも相当不気味さを感じさせます。「上がるしかない」とか、黄金波動とか書いた矢先に調整や下落が入るので…。この状況で「もうだめ宣言」をしないということと、上記の事柄を考えるといやだなあという感じが沸き起こるのですが気のせいでしょうか…。どちらにしても新興銘柄狙い撃ちの集中売りにはある種の不自然さを感じます。今日はファンダ無視、テクニカル無視の大嵐の状況なので事実半分、読み飛ばし推奨半分の内容にしました。でも、本当にこれからどうすべきなのか相談会を開きたい気もしています。

2006.02.17

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続き

携帯から書き込んでいます。今日下げたのはしょうがないけど出来高減りませんというか増えてます。冷や汗出まくりです。どうすべき？？

2006.02.17

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今日の売買

今日の売買、昨日に引き続きなし。アーバン初のストップ終りになるも怖くて手が出なかった…。昨日書きたかった事は今晩以降にアップします。

2006.02.17

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明日の予定（本心の書き込みではありません。）

明日金曜日ですが、色々考えたのですが全力で売りたての戦略を取ろうと思います。実は結構いけるんじゃないかと思っています。（本心の書き込みでないことを了承ください。）

2006.02.16

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昼書き込み

今日も軟調な展開です…。D5銘柄の2006年の度最高値と最安値の比較をしました。平均40％以上下落してるんですね…。アーバンでさえも34％の下落とは…。2006.2.16追記　2004.5暴落の時との比較してみました。

2006.02.16

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昨日の売買、及び今日の予定

昨日：売買なし。今日：ストップ安でダビンチ、アセットM、パシフィック各1株指値指定しました。因みに現物売りや売り立てするつもりはありません。

2006.02.16

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まとめて返信いたします。

aikenagaさんいつも楽しみに拝見しております。アーバン大好きっ子の愛犬アガです（笑）「信用回転の公式」についてですが、これは、そのものずばり“信用回転の極意”ですよね。アーバンのような正しい成長株を長期保有する上では、これ以上ない武器だと思っています。上昇相場においては、信用回転で圧倒的なパフォーマンスが得られることは決まりきっているわけですから、後は、下落相場時にどう対処するか（takoさんの定量ナンピン、損出しクロス等）、集中／分散でのPFバランスの取り方から、リスクを数値化するところまで行えば、プログラムとしては完成域だと思います。売買について自分の中でルールを完成させてしまえば、銘柄の分析に時間を割ける“真っ当な投資家”になれますよね。私も“聖杯”を求めて仮説・検証の日々です（笑）嬉しくて、お昼休みにコメント入れちゃいました。ありがとうございます！aikenagaさんコメント書き込みありがとうございます。1/27の日記で、信用回転をした場合どうなるのかという計算式を載せたのですが、先週末にいろいろ計算してみたらどうやらある値に収束しそうだということに気づいたので、簡単な公式にすれば、信用取引の（特に2階建てに限定していますが）メリットの本質の一面が理解できるのではないかと思ったので今回計算した結果をアップしました。今回公式にして気づいたのは、信用回転を有効に使うには、大幅な成長アップが望める場面で尚且つ比較的長期にわたって安定して成長する場面において大きな威力を発揮するのではないかということで、成長余力が期待できない時はレバレッジをいくら大きくしてもそんなにメリットは増えないし、逆に追証リスクやストップ安連続時のリスクを考えると、今回のような場面においては平時は現物：信用比率1：0.3前後で信用は短期で処理し、ストップ安１回毎に0.1ずつ買い増しして上昇時に売却（以下繰り返し）というやり方がリスクが少なくて、且つそれなりにリターンも望める方法かもしれないと思ったりしています。（それでも買う時は相当怖いと思っています…。）もっと安定狙いだと普段は現物のみで運用し、ストップ安3回分下げた時（但し悪材料発行時は除く）に一気に買い増しする方法が精神的な安心感が格段に増すと思っています。ちょっとここ数日は信用取引そのものがリスクになりうるという強烈な場面に遭遇しているので、それを考えると現物オンリーが長期的には一番安心なので、現物のみでの運用も考えています。（今は含み損がある状態なのでそれをクリアーにしてから返済を考えています。）これからもよろしくお願いします。GS1さんやまさんの考え方はすごく意味興味を引きます。信用の回転は上昇時は信じられないほどの効果を生みます。多分１２月から今月までのデータで試しに検証してみると面白いと思います。精神的に耐えられているかもあわせて疑似体験できると思うので、この理論で行っていいのか試せるいい機会だと思います。上昇相場なら張るだけで簡単なので、このような乱高下パターンでのチェックが一番いいと思います。銘柄的には激しいアセットＭ、安定のフージャース、本来きれいな上昇のはずのアーバンの３銘柄がいいと思います。自分で出してみたいのですが、ちょっと今はアップできなそうなので（できれば載せておきますが）もしやまさんのほうで検証できそうなら、やっていただけるとありがたいです。（って頼みっぱなしですいません）GSさん　こんばんは。コメント書き込みありがとうございます。去年の11月から1月中旬までは現物：信用を1：0.8～1：1で運用していたので、暴騰時のリターンについては少しですが経験できたと思っています。しかし、1月中旬の大幅下落で追証リスクもあり、大幅に売ってしまったので現時点、現物のみのパフォーマンスから更に低い状態に陥っています…。具体的なグラフなどは後日アップしようと思います。06.02.15追記　レバレッジ比率を調整してみてどうなるかという視点では調べてなかったので、これから調べようと思います。aikenagaさんの返信にも書いたのですが、信用回転は順張りで尚且つ高成長が期待できる時の理想系だと今回思いました。車で例えるとアクセル全開に相当すると思います。（といっても、今回この式を見つけて初めて気づいたのですが…。）不動産流動化業界については、雑誌、専門誌を読む限り長期的には数倍から10倍の成長余力があると思っていますので、そういう意味ではこの方法を使う価値はあると考えていますがここ最近の乱高下の場面においては仮に現物：信用を1：1で運用していてもたった2回の全ストップ安か+αで追証確定するので1：0.3前後で多少クロスさせながら短期でぐるぐる回すというのが比較的安定感が増し、ロバスト性が向上するのではないのかな？と思っています。実は今回それを試していたのですが、1：0.2前後の時にクロス益出しを試みようと思って多少クロスさせて0.2ほど買値指定をしたら、その分だけ確定してしまい、その後大幅下落、そして下落中に3日期間持たせてストップ安近辺で更に0.15分指値指定したのを2日後に忘れてうっかり約定してしまったので色々反省する点が多いと感じています。また、いきなり本番ではなくて、もっと余力を持たせて練習積んでから徐々に慣らしていくというのがリスクも少なくなり更に安心度が増すのではないかと思っています。あと、暴騰時には25日移動平均線から+30％越え5日以内で信用処分し、現物のみ、或いは現物さえも換金すれば、その後発生する可能性のある暴落リスクにも強くなるのではないかと思っています。以前の日記にも書いたと思うのですが、そもそも信用取引のことについて調べようと思ったのが、書店で信用取引の本を何冊読んでも具体的なリスクとリターンを分かりやすく書いた本を見つけることが出来なかったので、（個人的には）証券会社がそういうサービスを提供していないのも問題があるのではないかと思っています。）それなら自分なりに調べてみて、それをブログにアップして他の方々にも見て色んな指摘などいただければ、間違いも修正できるし、自分の知識の蓄積につながるというのが理由であり、目的です。今回のライブドアショックをきっかけに信用取引のやり方を調べて、自分なりに改良した方法を今回やってみたのですが、まだうまく出来なかったので次回につなげようと思っています。但し、これから色々試行錯誤をしてみてその結果、やはり現物オンリーで頑張ろうという結果に落ち着く可能性もあると思っています。いささか長くなりましたが、今の私の考えはこんな感じです。ここ数日はらはらする展開が続くのでなかなか気分が落ち着かないです…。こういう気持ちの負担も考えるとますます信用取引を行うのはいかがなものかなあと思います。（自分でやっていて書くことではないかもしれませんが正直な気持ちです。）そして、先日のGSさんの信用取引についてのコメントは大変ありがたかったと強く思っています。今回の暴落でも現時点多少なりとも余力を持って過ごすことが出来ているのもそのコメントのお陰と思っています。こういう具体的な結果に現れると、ブログやって本当によかったと実感しますし、互いに助け合う姿勢の大切さを強く感じます。(私の方が助けて頂いている方が圧倒的に多いですが…。)これからもよろしくお願いします。

2006.02.15

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今日の下げは微妙でした…。

今日もしんどい一日でした。takoさんの昨日の日記に書かれていたような展開になって、何と言うか難しい展開の一日だった気がします。本当は、今日辺りに倉敷市のディスカウントスーパーにて、「成長株で億万長者」サイトの管理人さんの購入銘柄である大黒点物産訪問記を書こうと思っていたのですが、（先週の土日に倉敷市の3店舗を訪問したのですが、どの店も郊外にあるにもかかわらず大繁盛だったというのと、地元ライバルスーパーマーケットのマルナカストアー（こちらは未上場なので株を購入する上ではライバルになりません。）との比較をしたという内容です。）今回結構沢山写真も取ったんで、前よりは分かりやすい訪問記になると思っていたのですが、昨今の主力銘柄の乱高下が激しいので少し落ち着いてから改めてアップしようと思います。今日の結果ですが、D4銘柄については、平均して-6.1%と大きな下げで終わりました。平均値に入れていなかったんですが、アセットインベスターズも好IRが出たにも関わらず下げ、アーバンも上がりが微妙という感じで、今週に限って言えばファンダメンタルの影響があまり見られないような値動きです…。出来高は昨日よりも少なかったもののアーバンは昨日並みの大きい出来高を記録して微妙に銘柄によって動きが異なっているのかな？という感じがするものの、基本的な動きは2004.7下旬頃の値動きをトレースしているような気がします。個人的には、今日の下げも結構大きい下げだったと思っているし、さすがにここまで下げて明日大きく下げたら他の投資家の方たちが自分たちの銘柄を売ってでも買いに来ると思ってますので（これは個人の勝手な思い込みなので、その旨了承いただければと思います。）明日辺りからは微妙な上げ下げを繰り返して徐々に復調という感じになるのかな？と思ったりしつつも、最悪あと1日今日と同様かそれ以上の下げがある可能性も疑っています。といってもこういう下げは2日続けて起こらないと思っていますので、思いきって明日の底値で数株購入しようかとも思っています。（ただ、分割リスクがある銘柄は避けたい気持ちもあります。）因みに、信用銘柄で含み損抱えている銘柄（ダビンチ、アセットM、アーバン）を数株ずつ持っているんですが、そのまま分割まで売らずにいるとどういう扱いになるんでしょうか…。そのまま含み損抱えたまま分割してくれればベストなんですが、実際のところ、どうなるのかよく分かりません。どなたかご存知な方おられれば教えていただけませんでしょうか。お願いいたします。

2006.02.15

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信用回転の公式

信用担保にして利益確定分を現引きし、以下繰り返しで資産増大させる場合（以下、信用回転）の公式を見つけました。結構簡単な式なのですが、どこにも書かれていないようなので（もし、既にご存知であるかまたは出典があればごめんなさい…。）ここにアップします。元本　　　　　　　　　　　　　　　　1元本に対する信用比率　　　　　　　　Y元本の成長率　　　　　　　　　　Z（倍）とすると、現物のみがZ倍する間に、信用回転した場合理論上限値でZ^（1+Y）倍成長します。（回転回数を無限大として計算した場合の極限値です。）関数であらわすと、信用回転無限大の場合　F(x)＝Z^(1+Y)　　　　　　　　　　　　一方現物は　　　F(X)=Z　　　　　　となります。これを変形させると、求めるべき信用比率Y={log(目標成長率)/log(Z)}-1で計算できるのでリスク＆リターンのバランスを計算するのに便利だと思います。この計算式を証明するとなるとブログ数ページ分になりそうなので今回は割愛しますが、結構難しかったです。（数学の得意な方はもっと簡単に証明できるのではないかと思います…。）これを使うと例えば、今後3倍まで成長期待出来そうな銘柄に対して、5倍のゲインを稼ぎたい場合は、5＝3＾（1+Y）を解いて、Y=（log5/log3）-1=0.46となり、現物：信用を1：0.46でぐいぐい回転させると理論上5倍までは狙える事がわかり（実際は手数料、税金がかかるためこんな数値にはならないと思いますし、均等に株価が上昇するわけではないのでこの数値ぴったりにはなることはありません。）積極的に信用回転させる場合の目標というか目安をつけるのに役に立つと思います。

2006.02.15

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GS1さんへの返信

こんばんはいつもいろんな角度で見ていただき参考にさせていただいてます。ちょっとばたばたで正確に見てないのですが気がついた点だけ。私的には昨日が暴落初日、今日が暴落２日目といった感じがしてました。ちょっとびっくりはアーバンだけがストップ安状態だったのをはじめてみたことです。このまま後場も行ってたら史上最悪の暴落相場で行った可能性もあると思います。アーバンは最近乱高下激しいですが、ここまでくづれはなかったので、想定外の人かなりいたんでないでしょうか。話ずれましたが、下落幅と共に暴落終了のキーとしては、出来高要素の大きいと感じました。いつも最後の下げ時は出来高少ないような気がします。逆に２日目のキッツい時は非難時なので投売りでえらい出来高あるような気がしてます。この辺もヒントになるような気がしてます。ふりっぱなしですいませんが、私の感じた感覚です。GS1さん　コメント書き込みありがとうございます。暴落も始まりについてですが、先ほど他の方のブログなどを見回ってみたのですが、確かにおっしゃるとおり昨日を第1日目としてカウントされている方が殆どでした。（因みに私はアセットM,ダビンチ、パシフィック、アーバンの4銘柄の平均株価が前日比-5%以下（4銘柄中2銘柄以上がストップ安をつけたらこの位は下がるのであろうという数値）を暴落として日数をカウントしていました。）また、出来高の推移を見てみたのですが、マネックスショックの時や、2004年5月の暴落の時もおっしゃるとおり暴落2日目の出来高が非常に多かったので、出来高という切り口で見ると、今日は出来高も相当大きくしかも大幅安から一転してプラスで終えたので、明日水曜は上がり、木曜、金曜が追証売りの下げに要注意というストーリーもあるのかもと思いました。ただ、これは個人的な思いというか、具体的な根拠はないのですが流石に今日位まで下げると他の大多数の投資家の方々が放って置かないのかな？とも思う気持ちもあります。（個人的にはこれが3日連続暴落が発生しない理由、メカニズムの一つではないかと想像しています。）あと、今日の日記には書かなかったのですがアーバンのストップ安は私も今朝驚きました。日野自動車やダイハツに匹敵する時価総額の会社が特別悪い決算を出していないにもかかわらず（というか、見ようによっては好決算とも取れる内容だと思うのですが…。）寄り付きでストップ安とはいくらなんでもと思いました。そう考えると明日以降ストップ安2連発級の下げまで心配していたのですが、今日のアセットIの好決算等の材料もあるのでそこまで心配しなくてもいいかもしれないですね。出来高という見方でどうなのかは今まで調べていなかったので、その視点で何か特徴を見つけることが出来れば、後日アップしようと思います。それにしても、年初からこういうスリリングな場面を何度も経験するとは思いませんでした。早く静かな場になって欲しいです…。これからもよろしくお願いいたします。

2006.02.14

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今日もすごい一日でした…。

今日も怒涛の一日でした。どの銘柄も値幅が倍になったかのような動きでした…。今日の場の状況は後で振り返る可能性があるので忘れないうちにきちんと書いておこうと思います。昨日の日記にて、暴落後調整中に再び暴落した事例と今回の暴落とを比較した表をつけました。私個人も今日はセオリー通り（？）なら、今日は微妙に上がるかな？と予想していたのですが、予想に反して午前中から下げ。時々抵抗するようにちょっと上がったりしたのですが、売りに負けて相当押されて午前中の場を終了。アセットＭ、ダビンチ、アーバンは過去最高の出来高を記録しそうなペースというおまけつきでした。（下図は今日の午前中までのD4株価変化率です。3日連続大幅安更新中なのが分かると思います。）正直、3日連続大幅安だと明日以降相当怖くなる気がしたんで（いわゆる追証スパイラルの類になるのではないかと思っています。）んでどうなるのか？と不安に思いつつ、昼間の日記にてハッタリ目的で午後売り宣言書きました。（実際にはずーっとホールドしっぱなしでしたが）結果的には午後から上記3銘柄中心に怒涛の上げで結局はホールドしっぱなしで結果オーライとなりましたが個人的には綱渡りしている気になりました。（皆さんも同様の気持ちをもたれたのではないかと思います…。）（下図は今日終了時のD4株価変化率です。2日連続大幅安から一転し、プラスに転じた事が分かると思います。）結果的には昨日の日記の表と同様の推移をしましたが（これはたまたまかもしれません…。）2日大幅安の後に更に3日目も大幅安スタートから一転して大幅高というのはD4銘柄に限って言えば初めてのケースでした。明日以降についてですが、あくまでも過去のデータとの比較＆私の勝手な予想になるのですが、2日連続大幅安→1日小幅アップと推移したので明日、明後日の2日間は強烈な下げ（平均5％～10％オーバーの可能性あり）が来る覚悟をした方がいいかも知れないかもと思っています。（ちょっと根拠が薄いですが、要は明日以降も心配だと感じています。）06.02.14追記:過去のデータ見てみると下がったのは1日のみでその後少しずつ上がったり下がったりしているので、下げは1日のみの可能性が高いのかな？と思ったりしていますが、そう考えると自分が迂闊な売買をして失敗するかもしれないので自分を戒める意味もあります。但し、さすがに明日以降3日も続けて下がることはないと予想しています。（過去のデータを見ても3日連続前日比5％以上下がったことがないことと、もし3日後に下がるのであれば、今日大幅下げになってもおかしくないはずでは？というのが根拠です。でも、根拠としては薄いのは否めないと感じています…。）今日はアセットＩが好決算を発表していたのですが、Ｄ5銘柄で今日唯一静かに株価が推移していたのもあるので、明日アセットＩに移るのも手かもと思ったりしています。取引の上手な方だと、こういう場面で積極的に現物売り→安値買戻しを狙ったり空売りを仕掛けたりして稼いでいかれるのかな？と羨ましく思っています。今日は前回と違って信用比率を下げていたおかげで運良く助かったことに感謝しています。（といっても反省点は多いですが…）そして早く元のような静かな場に戻って欲しいと思います。

2006.02.14

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昼書き込み

（色んな意味で書きます。本心の書き込みではありません…）ふと思ったんですが、今日みたいな場だと、現物を売って引けで買いなおしたほうが持ち株数増えてお得感増しませんか？昨日、今日の場を見てそう思ったりしました。（断っておきますが、本心ではありません。）

2006.02.14

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予想外の暴落

今日はマネックスショックと並ぶ（かそれ以上）の新興銘柄全面安で、不動産流動化銘柄もストップ安多発するなど驚きの展開でした。気になったのでD4銘柄の過去の値動きを見たら、暴落後の余韻が覚めやらないうちに、2日続けての大幅安というのが過去に1度似たようなケースが見つかりましたのでそれを載せます。（但し、この時は私はまだ株式投資を行う前の出来事なので、その時の背景などがよく分かっていない事を了承いただければと思います。）ただ、こういうケースを想定していなかったので、付け焼刃の知識よりも経験の蓄積の方がいざという時に頼りになるものだということを実感しました。（数日前にダビンチを2株当時相当下値で指値指定していた事を忘れて今日約定してしまったのはまずかったと反省しています。下げ場面では指値指定は1～2日以内に期日を区切るのが重要だと思いました。）こちらは今回の推移。こちらは2004.7ごろの推移です。

2006.02.13

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ぐっどらっくさんへの返信

ぐっどらっくさん信用（１：１）のものです。こういう展開になると気がもめます。ぐっどらっくさんへコメント書き込みありがとうございます。先週、今日と不動産セクターになんら問題ないのに大幅に下げてしまい、困った状態になりました…。私の場合幸いにして信用比率を下げた状態（1：0.3前後）からの下げだったのですが、今日ストップ安の時点で若干買い増しいれたので含み損込みで1：0.8前後になりました。（内ダヴィンチ2株分は数日前に指値指定していたものに引っかかってしまい、これは反省しています。）このセクターは去年暮れ辺りからファンダメンタル上問題ないのにも関わらずストップ安を簡単につけてしまうようになってしまったので、今日の買いも控えるべきだったかもと思っています。怖いので明日少しでも上がったら利益確定してポジション調整するつもりです…。気がもめるという展開を通り越して、投機場になってしまったような気がしています。（汗）アセットＭは個人的に一番の銘柄なのですが、これまた値動きが極端に激しいので今日のような状況下ではいささか不安ではあります。今日ダビンチが上方修正+来期予想70％UPというサプライズ決算を出したので、（個人的にはダビンチの経営陣は来期+100％位の予想はしていると思っていますが…。）明日の上げに期待したいところです。これからもよろしくお願いいたします。

2006.02.13

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今日の対応他

ここ数日の下げはきついですね。暴騰後の暴落というわけではないのでストップ安級の下げではないけど、いやな感じです…。今回のは多分IR起因の下げではないかと思うのですが、こういうケースについてはまだ過去の推移を全部見切れてないので、これから何か規則性を見つけることが出来れば、何らかの行動を起こすかもしれませんが、でも、今回は何も動かないでいようと思います。アセットMやダビンチについては25日移動平均からマイナス6％辺りまで下がってきているんで、1週間とかいう単位であれば、悪いIRがない限り買いだと思うのですが、（過去のデータを見ても上がる確率が高いのが根拠です。）今決めている自分ルールに抵触（現物：信用比率Max1：0.5以内）するので今週は上がった時の売り以外やらないと思います。（ただし、その時はクロス売買するつもりです。）あと、先日パシフィックMの株主総会の案内が届きました。24日（金）なのですが、25日に東京に行く予定があるので、24日有休を取って、1日早く東京入りして初の株主総会に参加しようと思います。

2006.02.13

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取引メモ

今週のメモ昨日、アセット1株購入本日なし。（の予定）ちょっと下がり度合いが急なのと、キャッシュが少ない＆信用含み損増大なので我慢戦略するしかない状態です。現物：信用比率が低い（1：0.3前後）のが救いです…。

2006.02.10

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暴騰後の調整、暴落の発生する理由を考えてみました。（読み飛ばし推奨）

D4銘柄のデータを調べて、25日移動平均乖離率20％以上で大きな調整が入る可能性が高く、更に30％以上の乖離率を数日間続けるとストップ安級の調整が連続してはいることが分かったのですが、今回その調整の発生する理由を考えてみました。ちょっと乱暴な仮説ですが、24日連続同じ価格で推移した株価（仮に100000円といします。）が25日目にいきなりストップ高分20％上がり120000円になった場合を考えてみました。その場合、25日平均からのおおよその乖離率はおよそ19％になります。更に翌日も同様に上がると140000円になり25日平均からの乖離率は約37％になります。で、この前提条件で、元の値段一定の状態で購入したと仮定して、上記のように20％以上乖離した場合に全力売りした場合、値幅制限の関係で元の購入値段以下には下がらないことが分かります。ということは、売る側が最悪ストップ安になっても絶対に儲かるという条件で売りが殺到するのがいわゆる調整の正体ではないのかというのが私の仮説です。（間違っていたらすいません…。）それで、更に30％以上の乖離率を数日間連続した場合の調整は値幅制限の関係（大体12％～20％の範囲）でストップ安2回以上のマージンがあることから、2日連続で売りが殺到し、その後1日置いて追証売りが2日間発生するというのが新興市場の暴落のメカニズムではないかと思ったりしているのですがどうでしょうか…。

2006.02.10

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いやな予感がしています。

島根県松江市在住の会計士山根さんのブログで、2週間前から「疑惑のフジテレビ」という内容の記事を連載しています。今回はライブドアの粉飾決算の実態の再確認とフジテレビ、自民党への波及の可能性についても言及していました。ライブドアといえば、ここ数年は企業買収で利益を上げていた会社（と思われていた）なので、もし、この問題がうんと大きくなると、私の投資している今年一押し銘柄（私が勝手に命名しました。）アセットマネジャーズにも影響を与えるのではないかと心配しています。少なくともネットの書き込み等を見る限りにおいてはアセットマネジャーズの悪評は立っていないので、会社についてはそう心配していないのですが、といっても、Ｍ＆Ａ業界への風当たりが強くなるんじゃないかという不安感が拭いきれません。また、アセットマネジャーズは中国への投資事業も強いことが会社の強みになっているのですが、例えば企業投資をする上での避けて通れないある種の賄賂（こういう事が実際にあるのかどうかよく分かりませんが）等を問題視されるリスクもありそうで少し不安です。会社の業績そのものに影響を与えない単なる風評レベルであれば買い増しのチャンスになるのですが、現時点その見極めが困難というのも悩ましい問題ではあります。私個人としては、現在ほとんどを現物が占めている状態なのですが、今後数ヶ月間は様子見のスタンスで著しく下がったら買い増しという姿勢で臨もうかと考えています。

2006.02.08

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HIDEさんへの返信

はじめましてムッシーさんのブログから入って参りました。はじめまして、HIDEと申します。シュミレーション、とても参考になりました。私も７月のラジオNIKKEIでＤ銘柄に出会い、８月からダヴィを筆頭にアーバン、フー、パシと投資してきました。信用も平行して取引してきましたが、いつも気が付くと３０％代。。11月初の急落も、ライブドアショックも、そのたびに、610のアーバンや、410のフーを泣く泣く投売り、＆緊急投資資金注入で凌いできました。信用評価益が50万を超えると欲張って利益確定できず、今回もあっという間に、含み益が消えてしまいました。。信用は短期回転売買用だと、わかってはいるのですが、、セルフコントロールに苦労してます。。今後ともよろしくお願い致しますHIDEさんへ初めまして。コメント書き込みありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。私も今回の暴落を機に調べ始めたところなので、もう少し早ければ良かったと思っています。信用取引2階建てについてですが、全銘柄全ストップ安（これが考えられる最大のリスク）を連続してしまうと、仮にその前に信用維持率が80％あっても（現物：信用の比率問わず）2回でほぼ追証が確定してしまう事が分かったのでちょっと怖いなと思っています。私も信用取引で利確する時に欲張ってしまい、今日のようにあっという間に含み損になってしまうのでもうちょっといい売買方法がないのかなと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

2006.02.08

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遅れましたがまとめて返信いたします。

Hakkinen_500さんやまさん　こんばんは本当に２４日に切り替えしてくれて助かりました後２日連続でストップ安が続いていたら大変だったので。何か気づいた点などありましたらＵＰお願いします。Hakkinen_500さん　コメント書き込みありがとうございます。今回、過去3年余りのD5+フージャーズの6銘柄の株価推移を調べた結果分かった内容をアップしました。個人的には25日平均移動線からの乖離率20％越えで調整リスク発生、更に30％越えを5日連続以上経過すると、全銘柄全ストップ安級の暴落が3～4回発生というのは大きな発見だと思っています。ただ、今日宝島社から出版されていた株のムックを読んだら、25日平均移動線からの乖離率20％以上が売りのタイミングだと書かれていたので、実は結構よく知られていた事柄を再確認したという事も分かりました。しかし、アセットIのように、値幅があまりにも大きく、かつ出来高も少ない銘柄には通用しにくいことや、フージャースのようにそもそも25日平均移動線から大幅に乖離せずに安定して推移する銘柄にも同様に通用しにくいことが分かったのは大きな成果だと思っています。また、同時に信用リスクのある程度具体的な把握も出来たので今後の安定した売買にもつながりそうでやはり調べてよかったと思います。これからもよろしくお願いいたします。takotakotakaoさんこんばんはいやーなんて言いますかやまさんの探究心というか向上心というかすごいですねー。なんかこういう研究熱心な仲間が居ると思うとネットでちゃんと情報交換してるだけで本当に「暴落」だって何だって乗り越えられそうな気がしてきます。はずれても全然いいですからそういう条件（暴落とかの）がそろってしまった時は情報を発信して下さいね。「そろそろ暴落が来るぞー！」とかって。これからもいろいろ教えて下さいね。p.s.でも、仕事とかもあるでしょうからあまり無理もなさらないようにして下さいね。takotakotakaoさんコメント書き込みありがとうございます。そして非常に恐縮しています。今回の件については、そもそも1月の暴落の経験がきっかけだったので、個人的にはその前に調べておくべきだったのではないかと反省しているところです。ただ、その結果がお役に立てるのであれば、とてもうれしく思います。とはいってもまだまだ教わる事の方が多いのでなるだけ早く吸収するようにしたいと思っています。また、株に関しては本当に知らない事ばかりなので、少しでも分かることが増えるとそれに比例して安心感が増す事もわかり、これは副次的な事とはいえ、思わぬプラスになったのはうれしい出来事でした。これからもtakotakotakaoさんのブログをよく読んで、上手に売買できるようになりたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。WAM2005さんやまさん、こんにちは大変貴重な情報ありがとうございます。信用リスクの表の時もそうでしたが、すごいですね。私はなんか感覚的に大丈夫かな？とか、そろそろいい値段かも？って考えてるだけで、検証とか全然やったことなかったので、ものすごく参考になります。これからも頑張って下さいね。WAM2005さん　コメント書き込みありがとうございます。上でも書きましたが、1月の暴落の前にこの事が分かっていたらもっと上手い対処が出来たと思うので、早くに調べておくべきだったと思っています。また、信用リスクについては、私も前月までは「まあ、他の人達もこんな感じでやってるんだろうし、これでいいんかな？」と漠然と思っていたんで今考えると冷や汗ものだったと反省しています。あと、買いと売りを一気に沢山するのではなくて、段階を経て徐々に売り買いをする方法がいいというのは今まで知らなかったので本当に助かっています。売り買いについては本当に知らないことが多くて売買するたびに損した気持ちになっていたので私の方こそ貴重な情報提供いただいて感謝しています。あと、毎日読ませていただいているブログとても勉強になっています。これからもよろしくお願いいたします。

2006.02.08

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D4銘柄に投資する上での信用取引のリスクのまとめ

信用取引を行なう上でのリスクを3パターンに分けて考えました。　　　　　　　　重要度　　実現性1.掛け目0　　　大　　　　　小2.長期下落　　　小　　　　　中3.追証　　　　　中　　　　　大一番危険度が高そうな3.の部分に注視して過去の株価推移のデータから振れ幅によるリスクを調べると、05.8のアセットMSCBで-30％（ただし、これはアセットM限定）04.5.の暴落　D4平均-28％　06.11の暴落　D4平均-24％ということが分かりました。したがって、追証リスク回避だけなら現物：信用を1：0.9、マージンも考慮すると、1：0.5をキープしていれば何とかいけるのではないかという目安がつきそうです。（これに25日移動平均からの乖離率をウォッチすれば尚OK）現時点、現物と信用の比率は1：0.2位ですが、決算、分割イベント前後で多少調整しようかとも考えています。

2006.02.08

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Ｄ4銘柄過去の株価推移のまとめ

先日の日記に書いたD6銘柄の過去の株価推移をまとめて気がついたところをアップしました。(06.2.6追記：表の一部が間違っていたのでその訂正と、項目名を分かりやすくしました。)今回は、アセットＭ、ダヴィンチ、パシフィックＭ，アーバンの4銘柄の平均株価の推移をまとめてみました。（アセットＩは値幅が異なることと、フージャースは値動きが4銘柄ほど極端でないことから外しました。）2003.1.1～2006.2.3までの間に4銘柄の25日移動平均からの乖離率の平均値20％以上は3回ありました。その3回分についての表を添付します。D4Ave　　:D4銘柄の平均株価D4Ave平均：D4銘柄の平均株価変化額D4Ave:D4銘柄の平均株価変化率（1日辺り）D4Ave25:D4銘柄の25日移動平均からの乖離率の平均D4Ave5:D4銘柄の5日移動平均からの乖離率の平均1回目は2004.5の新興銘柄暴落時です。合計16日間にわたって乖離率20％超え、その後平均10％前後の暴落が連続して発生していることがわかると思います。2回目は2004.8、そして3回目が2005.12～2006.1にかけてです。20％以上の乖離率が数日にわたっている時の新規の信用買いは危険ということがいえそうな気がします。また、20％以上の乖離率5回目前後のタイミングで全て現金化するか、信用分を処分すれば、暴落のタイミングで利益確保出来そうな気がします。また、この表から前日比-5％以下の下げがあった2日後は必ずプラスになっていることも分かりました。因みに今回抜き出した範囲以外にも何度かこういう場面がありましたが、80％以上の確率で2日後にプラスになっていました。（但し、外れたうちの一つは4日連続マイナスだったので過信は禁物かもしれません…。）特に20％以上の乖離率で株価が推移した時はその後の大きな調整の兆しとみなすことは出来そうなので、このタイミングを上手く使うことが出来れば暴落にもきちんと対応できそうですし、うまく売買すると、それによって暴騰を防ぐことが出来ひいては暴落を防げるかもしれないと思いました。

2006.02.05

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D5銘柄の過去の株価データを調べています。（追記あり）

ここ数日D5+フージャースのD6（勝手に命名しました。）の上場時からの株価データをヤフーファイナンスからエクセルに複写して色々数字いじっています。まだ、ドンピシャリでこれだ！！というところまで調べきれていないのですが、アセットＭ，ダビンチ、アーバン、パシフィックＭ、フージャーズの5銘柄の平均株価（アセットＩは値幅が違うので対象から外して調べています。）の25日移動平均から乖離率-7％前後からなら買った後に上昇する確率が高く、(すいません、この部分は間違っている可能性があります。）同じく25日移動平均から+25％以上乖離していれば逆にマイナス数％のちょっと大きめの調整が入る可能性が高そうなことが分かりました。また、2004.5暴落と2006.1の暴落の前には+25％以上の乖離率を数日間保っていた期間があったことが分かりました。（これは、他の時には見られない特徴的な傾向でしたので暴落注意報の一つの指標になるのかも？と思っています。（既に知っていたたらごめんなさい。））具体的なデータは後日アップしようと思います。今回5つの銘柄だけしか調べていないので、この結果の信憑性については個人的にも疑問に思う部分はあるのですが、（他人に勧めることが出来るかどうかという意味です。）私個人としては今後売買する時の一つの指標にするつもりでもう少し調べてみようと思います。2/4　追記　上記についてですが、「25日移動平均から乖離率-7％前後からなら買った後に上昇する確率が高く～」という部分については間違っている可能性があります。（さっき見直してみたのですが、間違っている部分を見つけました。）ただし、+25％以上の乖離率～という部分は大きく間違っていないと思います。

2006.02.03

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Hakkinen_500さんへの返信

やまさん　こんばんは事後報告で申し訳ないのですが、ブッラックメイの推移グラフがとても便利ですので拙ブログにて引用させてもらいました。初めても大暴落ですが、このグラフにて具体的にイメージできました。有難うございます。Hakkinen_500さんへコメント書き込みありがとうございます。また拙グラフ引用いただき恐縮です。暴落前にこのような準備が出来ていれば12月、1月の暴騰→暴落への対処もよりよいものになっていたのではないかと思っています。また、今振り返ると結構怖い場面を経験したのだと思っています。D5銘柄についてですが、今2004年5月の時の状況と今回の状況と別の切り口から見比べているのですが、両方とも、25日平均移動線からの乖離率が30％超えた辺りから調整に入っていたので、25日平均移動線から乖離率をウォッチすれば多少なりとも予測できるかも知れないのではないかと思っています。（特にアセットＭが顕著）もし何か見つけることが出来たらアップしようと思います。

2006.02.01

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