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やまさんの投資日記blog

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2006年12月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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2007年の目標

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。早速ですが、今年の目標を書こうと思います。1.損きりのルールを設けて円滑に実行する。これについては、購入後の経過日数や下落率をベースに自分ルールを作る予定です。2.フリーページを再構成する。この相場で積極的に信用取引をする人はそういないと思うのですが、いずれ来るであろう反転相場に備えておこうというのと、フリーページの構成そのものがわかりにくいのでよりわかりやすくしようというのが目的です。（セミナー時に使用したテキストベースに要点を抽出したものにしようと思います。）あとは、未だにこれらについて全く情報提供をしない証券取引所、証券会社、出版社に個人的にむかつくという理由もあります。3.新規銘柄を1つ発掘する。何気に難しい目標ですが頑張ろうと思います。しかし、6408小倉クラッチは返す返すも残念でした…。4.パフォーマンスについては、まずは投資原本回復を目指す。これは結構重要な目標です。正直去年の1.2月のインパクトは大きかったので…。（しかし、個人的には春から夏ごろにかけてのだだ下がりが一番応えました。）今年はこの4点に重点を置こうと思います。

2006.12.31

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年末を迎えて

ちょっと恥ずかしいのですが2006年の年初の記事と結果を振り返ろうと思います。このころのブログを見ると勉強不足なのがひしひしと伝わってきてなんともかんともな感じですが、（汗）（今もそう変わりないかもしれませんが…。）1.自分の投資している会社の記事を最低ひとつは書くようにする。これについては、当初の予定とは異なったのですが5161西川ゴムを扱うことができたので一応目標達成としておきたいと思います。（苦笑）しかし、不動産ファンドはお金が集まるビジネスだというのは何となくわかるのですが詳細の構造、仕組みになるとかなり難しい業種に属すると思いました。2.自分の投資している会社の施設、物件は各社毎最低ひとつは必ず見るようにする。これは、地元や大阪でアーバンコーポレイションの開発物件を見学できたのでこれも目標達成としておきたいと思います。次に投資方針として3.狼狽しての損切りは絶対にしない。これも目標達成です。（汗）というか、むしろ損きりすべきでした。これについては、相場状況もよくわからない2007年度では逆転して「損きり」をひとつのテーマにしています。4.3.にも関係することだけど、常に「周りには同じ環境の仲間がたくさんいること」を忘れずに、「慌てない」「焦らない」ことを心がける。これは、結構重要だと思っています。（特に自分にとっては）これについては、正直微妙です。6.7月の強烈な下げのときは結構腐る場面もあったので…。しかし、狼狽して売買に不利益をこうむるということはなかったとは思っています。しかし、今年一年はリンクを張っているほかの方々のおかげでずいぶん助けられました。その意味ではいい一年だったと思います。5.そして、takotakotakaoさんがまとめられているD5銘柄の信用比率1：1の投資成績を確保出来るようにしようと思います。これについては、一応目標達成です。（汗）というか、株価の下落率が激しいので途中で信用分投げた時点で勝ちが確定してしまいます。（汗）今回は夏以降の反転時点でほぼ現物オンリーだったのですが、ま他夏ごろの株価に戻った銘柄もあるので結果オーライ状態です。ということは、一応5つのうち4つは達成できたということなのですが、肝心のパフォーマンスが劣悪だったのでこの辺については要改善項目だと思っています。しかし、今年はマネックスショック以降に調べ始めた信用取引のリスク＆リターン検証が評価を頂き、ほかのサイトにリンクを張っていただいたり、人生を謳歌する会とたーちゃんさんの投資研究会で発表させていただけたのは個人的にびっくりしました。人生を謳歌する会では、60名以上の参加者のあまりに鋭いまなざしに開始後3秒でびびってしまい（本当です。）うまく話ができなかったのが残念でしたがいい経験になりました。（その次の投資研究会のときはそこまで場に飲まれることはなかったのでその点プラスになったと思います。）しかし、会社の部長連中を前にしての発表でもここまでびびったことはなく、その時の模様は最近でも時々夢を見ます。個人的にはその後の懇親会と順序が逆だったらもっとうまくできたのではないかと未だに思います。主催者のC言語さん、参加者の皆さんにはその点申し訳なかったのですが、その分、サイトでの情報提供などに力を入れることで埋め合わせをさせていただこうと思っています。今年一年に関しては激動の相場の中いやになることが多かったのですが、リンクを張っていただいている方々、ブログに立ち寄っていただいた方々のお陰で頑張ってこれたと思います。来年もなにとぞよろしくお願いいたします。

2006.12.31

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日刊ゲンダイ初めて読みました。

帰省の新幹線の中で日刊ゲンダイを新聞として初めて読みました。今回は新春特別号で250円と高めでした。この新聞のネット版の記事は何気にビジネス関連の記事が優秀だったのでよくチェックしていてました。そしてある種期待して新聞を買ったのですが何と殆どが芸能、アダルト関連記事（笑）。写真もヌードこそないものなんかコメントしたくなくなります…（笑）。いやはや…いきなり吹いてしまいました。（笑）いやぁ色々ためになります。（笑）しかし極僅かな？ビジネス関連記事は為になるものが多かった気がします。中でも「仕事を好きになるのではなく仕事を楽しむべき」(＝我を出すのではなくある種のゆとりを持つ)というのは重要なキーワードだと実感しました。特に若いサラリーマンは必見の記事だと思います。割と辛口の記事が印象に残るのですがまさか超甘口の記事もゴマンと載ってるとは思いませんでした。しかしいざ車業界の記事になると日本トップクラスの優良記事を連発するのでなかなか外観では判断できません。(個人的には他業種からの転職者がいるのではないかと予想しています。) 今車業界は株価好調なだけにここの記事はチェックしておきたいと思ってます。(数年以内に大不祥事が出るのではと心配しています。)

2006.12.30

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雑感

昨晩、車で帰省しようと思ったのですが、悪天候や準備段階での不手際や怪我をしたりしたので嫌な予感がしてしまい、帰省を一日遅らせてしまいました…。まだ体のあちこちが痛いです…。また今日も車に乗る時に忘れ物をしたりと困ったことが続いたので帰省手段を新幹線に変更します。あとちょっとで走行距離20万キロ達成するので年内に出来るかな？と思ったのですが、年越しにお預けです。しかし、高速道路移動中に事故や故障にあうかもしれないリスクを思うと新幹線の方が安心かもしれません。しかし、不思議な事もあるものです…。

2006.12.30

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29日の日記

一年間終わりました。今月はアセットの低迷のせいで先月比-15%で年初からは(これはあまり書きたくなかったのですが)-65%と散々な成績でした。最高値とは比較したくありません(汗)。これは主に1,2月の暴落時にホールド(更に信用買い建てしていた)したのが原因です。それ以外の月は夏までマイナス続きだったのが夏以降反転に転じたのでぼちぼちという感じでしょうか。しかし苦戦しまくった印象は否めませんでした。また夏以降投資手法をいろいろ工夫する方法を模索したのですが半年間検証していよいよ来年から取り入れようかと考えたりしています。何と言っても投資元本を20%以上割り込んでいるので(恐らく私と同じ時期に始めたかたは似たようなパフォーマンスの方が多いと思います)まずは元本回復が目標です。しかし今年は信用取引をキーに色々調べる内に投資業界の実態の一端を知ることが出来たのは大きな収穫でした。しかし支出も大きかったのでちっとも納得しませんが！！（笑）またマネックス証券と松本大を好評価することは今後絶対にありません。しかし今年は資産は飛躍しなかったのが返す返すも残念です…。投資の学習は難しい！！来年のテーマはホールドでなく損切りですね（笑）。

2006.12.29

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27日の日記

今日の売買なしこのまま放置すべきか別の道を模索すべきかの分岐点にさしかかりつつあります。昨年はファンダメンタルが当たった相場でしたが今年は東証以外は賭場になってしまった印象を受けます。まあ金さえ積めばペーパーカンパニーでも理屈上上場できる市場なんでやむを得ないかもしれません…。しかしここで売るのも癪だしかといってアセットMは腐りきってるしで悩ましい状況です。確認方法が難しいのですが今後は株主が優良かどうかにも気をつけないとまずいかもと思いつつあります。アセットとフージャースの大口株主は正直問題ありと判断せざるを得ません。しかしどうすべきなんでしょうか…。

2006.12.27

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インターネットの思わぬ効用？を見つけました。

アセットマネジャーズ下がるかと思ってたんですが粘りましたね…。CB転換価格変更の関係でこれより下は下がりにくいのかもと思ったりもしますが、ていうか、上がれよ！！と思わざるを得ない今日この頃です。最近新聞を真面目に読むようになってから、2000年ごろに結構気になっていた自動車火災報道の事についてウィキペディアに参考になる記事が載っていて驚きました。このサイトは結構見る人が多くて有名なので、このようなマスコミ以外の情報源による啓蒙活動の大きさやそこから得られそうな効果に期待出来そうな気がしました…。国土交通省のサイトでリコール件数を調べる事が出来るのようになったのにも驚いたのですが、年度ごとやメーカーごとに件数を調べるとある種予想通りというか、割と分かりやすいトレンドが掴めて個人的にこれでええんかな？と思わざるを得ません。（苦笑）どこかの雑誌社あたりがこれをキーにして凄いキャンペーン張ったりすると嫌だなあと思うのですがこれがまた、出来うる立場の人からすると意外と簡単に出来そうなのが気になります。（汗）結構時価総額の大きい会社が多くて日経平均にある程度影響を与える会社群の意外な弱点？とも言うべきポイントなので、もし日経平均がうんと高くなった後に何らかのイベントその他で株価が下がる場面があればその候補になりうる気がします。そうなると当然ファンダメンタル指標にも影響を与えるので今更ながら株式投資に絶対という指標は存在しない（言い換えると本質的にギャンブルの要因が多分に含まれる）んだなあと実感した次第です。（しかも、こういうタブーのようなものは他の業界でも多かれ少なかれあると思うので余計にそう感じます。）

2006.12.26

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25日の日記

アセットマネジャーズ個人大幅買い越しにも拘わらず下げてます。完全に大口に狙われていますね…。私はこれから3割減覚悟してるのでそこから買いに行こうと思ってます。それまでは手出し無用と思っています。しかしこういう値動きされると貯蓄から投資へという言葉が更に更に胡散臭く感じます。しかしこの値動きを理由にインチキ会社マネックス証券辺りが掛け目0にしそうな気もしますね。一方バリュー株は完全放置状態なのでマイナーな割安株に移行しようかと思います。いい加減アセットマネジャーズの株価にはうんざりします。株主の意向一つで株価がこんなに変わるとは思いませんでした。いやはや勉強になります。

2006.12.25

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株式投資の根本的なリスクについて思う事

株式投資を始めて1年あまり経過して、最近思いつつあるのですが、株式投資の指標として大きく1.ファンダメンタル分析と2.テクニカル分析の2つの指標があり、サイトや掲示板を見ると時折、テクニカル否定派とファンダ否定派の論争や長期投資と短期投資の論争？みたいなのも見かけたりして個人的にはなるほどと思う反面各々のポリシーの強固さに驚いています。個人的にはもっと柔軟に、要は安いと判断した時に買い、高いと判断できた時に売ればいいのであって、統計上優位性のある指標であればなんだっていいと思うのですが、それはダメなんでしょうか？？個人的にはどちらも指標として有効と判断できれば積極的に活用すべきだと考えていて、最近徐々にですが自分のスタイルが固まりつつあります。しかし、ここ半年間の間に新聞記事等を読んで感じたのですが、いわゆる業界のタブーや根源的な弱点になりうる情報について新聞社各社はあえてその情報を流さないのか、またはそういう情報を把握している事を全く自覚していないのか分からないのですが、ファンダ指標やテクニカル指標さえもひっくり返すことが出来るようなものを実は公表していないだけで、本当の所は複数持っているのではないかとおぼろげながらに感じます。（勿論、世界的な事件、事故もあるのでそれだけではないのですが、要は恣意的にコントロールできうるリスクという意味で書きました。（多分考えすぎな気はしていますが…。））最近、個人的にはファンダメンタル指標や或いは公開されている業界動向の情報では分かりえないけど、しかしながら少なからず株価に影響を与えうる情報のリスクを考えた上で株式投資を行なう必要があるのではないのか？と思いつつあります。根拠はないのですが、今不調の業界よりも業績、及び株価が絶好調で、かつここ最近不祥事を聞かない業界、会社群にそういうリスクがはらんでいるような気がします。まさに今年がそうでしたから書くわけではありませんが、自分のよく知る業界を見渡した限りでも同様のことを感じたので書いた次第ですが、そんな事をぐだぐだ考えると、今後は情報リスクの小さいFXをやるべきなのか？（苦笑）と思う自分がいたりしています。FXには独特の難しさがあると思うのですぐにやる気はありませんが、そんな事を考えたりしています。

2006.12.24

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23日の日記

最近多忙でなかなか更新しにくい状況です。最近blogや掲示板を見ると悲観的な記事が増えている印象を受けます。日本株からFXや外国株等へのシフト等の記事も目について焦ります…。個人的にはFXは金利が魅力なののでやりたいなと思うすが円安なのが不安です。一旦円高になるのを待とうと思ってます。しかし、日本の小型株には未来はないのでしょうか？と突っ張りたくなるのですが、実際は厳しくなるんだろうなぁ…と思ったりしています。(汗) やり方を工夫すべき局面にきているようです…。

2006.12.23

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今日の取引等

今日の取引等なし今日はここから売り方に回ろうかと思いたくなる状況でした。ここから更に20％下がったら信用ナンピン買いを考えてます。レバレッジにもよりますが最高値から30~40%下がった時点からの信用買いは思った程リスク高くない気がしています。勿論倒産株等はダメですし株価が上昇するのが前提ですが…。

2006.12.19

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日興コーディアルグループ

キチガイ会社のニュースにばかり目が行っていて気づきませんでしたが、キチガイ会社の親会社日興コーディアルグループ何気に時価総額高いですね…。ストップ安つけてもクボタ以上の時価総額があるとは知りませんでした。これは大事件になるんじゃないでしょうか。

2006.12.18

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マネックス証券からニュースが出ました。

個人投資家を保護する気が満々といいつつ実際個人投資家を全く保護しないインチキ会社マネックス証券からニュースが出ました。日興コーディアルグループの管理ポスト入りに伴い、12/25以降から信用掛け目を80％から0％にするそうです。一応、証券会社の自主規制ルールに基づいた処置のようですが、はぁ？？だったら最初から信用取引業務なんかすんな！！と言いたいですね。この会社、本当に狂ってると思います。トヨタ自動車や三菱UFJ銀行をも突如掛け目0にしかねないふざけた会社は信用できません。どうせやるなら真っ先にマネックス証券自身の信用掛け目を0にして欲しいですね！！個人投資家を保護する気が全くないインチキ証券会社はさっさと株式市場から出て行って欲しいです。ポリシーの狂った会社は迷惑なだけです。

2006.12.18

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帰省＆研究会出席

土日に実家に帰省＆たーちゃんさん主催の株式投資研究会に出席しました。今回60人位集まったと思うのですが、個別銘柄の研究発表以外に全然違うジャンルの発表も複数あり（しかし、株式投資と密接に関連しうるテーマの発表なので、勉強になります。）今回は、「サラ金業界の実態と今後動向」「会社法の変更と株式投資に影響を与える項目についての説明」「美意識とマーケッティング、及び美を意識した生活のあり方について」の3点が非常に新鮮なトピックでした。皆さんプレゼンテーションが上手です…。また、2次会ではしんさん、角山さん（なんと、大学の先輩でした）、KABU1000さん、JAYさんなど非常に経験のある、そしてパフォーマンスも高い個人投資家の方の話を聞けたり、その後数名の方と3次会で卓を囲んだりさせていただき、なかなかメールでは聞きにくい事も聞けたり出来たのはとてもよかったです。（微妙に地域差を感じたような気もします…。）しかし、徹マンは面子＆場が厳しくて一晩でアイスコーヒー7杯も飲んでしまいました。油断すると箱テンになるので…。といいつつ最終局で「もうええか？」と思って親リーチに一発で振り込んで箱テンやってしまったのはちょっとやり過ぎでした（汗））両親とは今日一日のんびり過ごしたのですが、お互い年を取るなあ…と感慨深いものがありました。しかし相場のことを忘れて新幹線の中でのんびりしていると、ミサワホーム九州と日興コーディアル証券の決算不祥事疑惑のニュースが！！しかしよりによってまたこの日（17日前後）かよ！！いい加減うんざりというか、株式市場に対して不信感一杯です。こりゃあ、明日は売りですかね？？折角いい気分で帰省していたのに最後が台無しでした。

2006.12.17

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16日の日記

秋以降blog休止や閉鎖が目立ってきて驚いています…。どちらかというと関東首都圏の方のblogが多いのですがそれだけ投資熱が冷めてきてるのでしょうか…。この辺の状況は地方に住んでいるとなかなか分からないのでいつも地域差を感じます。今日は今から大阪に帰省し、同時にたーちゃんさんの会に出席します。頻繁に東京に行くせいか大阪だとやたら近く感じます（苦笑）。今は新幹線が速くなったので家から片道3時間以内で大阪市内に着くので大阪勤務になったら転勤なしで通えます。（笑）学生時代に堺から京都まで2時間30分かけて通学していたのですが、今はその間に新大阪から博多まで移動できるのでよく考えると交通インフラの恩恵というのはすごいものがあるなと感じます。

2006.12.16

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ちょっと考え込んでしまいます…。

ちょっと考えてしまう内容の判決が出ました…。以下カーセンサーラボより引用三菱ふそう刑事裁判、全員無罪(2006.12.13)三菱ふそうトラック・バスの宇佐美隆元会長ら3人と法人としての三菱自動車が道路運送車両法違反の罪に問われた事件で、横浜簡裁はいずれも無罪を言い渡した。　三菱自動車、ふそうを巡る3つの刑事裁判での判決は今回が初めて。2002年に三菱ふそう製の大型トラックのタイヤが脱輪し、通行中の親子3人が死傷した事件で、国土交通省に虚偽の報告をしたとして、被告は道路運送車両法違反に罪に問われた。被告は宇佐美被告、三菱自動車のほか、三菱自動車の花輪亮男元常務、越川忠元執行役員。　判決で小島裕史裁判官は「国土交通大臣の報告要求が存在したとは認められない」として、無罪を言い渡した。　求刑が罰金20万円で起訴するという、懲罰的とも言える異例の措置に踏み切った横浜地検と国土交通省は、完全に当てが外れたかっこう。　国土交通省は判決後「国の主張が認められなかったことは極めて残念で、今後の対応については判決文を見た上で関係当局と相談のうえ決めていく」としている。個人的にはリコール隠し発覚と同じくらい強烈なインパクトがある内容だと思うのですが記事に一時の勢いを感じないのは気のせいでしょうか…。幸運な事に、情報インフラがかなり整った今ではユーザー側からインターネットを介して情報発信できますし、何と行っても国土交通省にメールを送る事も出来るのでこの判決の影響を受ける心配はないのが救いですが…。といいつつも、確かに法律に基づいた判断となるとこうせざるを得ない部分があるのかもしれません…。（私は法律の専門家ではないので間違っている可能性があります。）そして、この裁判官は立小便やおなら等の小事件であってもきちんと司法で裁く真面目な方なのかもしれません。被告の嘯いたコメントは問答無用でアウトなのですが、（彼等は確信犯である可能性は極めて高いです。）しかし、法整備と検査工程の実態のギャップを露呈してしまったこの判決にはちょっと考え込んでしまいました…。

2006.12.14

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雑感

不定期に更新している信用取引リスク＆リターンについてですが、最近は売買のタイミング探しに収束しつつあるような気がしてます。この制度については情報提供の面でかなり胡散臭さを感じているのですが、(しかしながら買い方を工夫した信用ナンピンやヘッジの空売りが意外と有効等思わぬ発見もありました。)本には書かれていない部分に本質となる部分がある気がしています。また個人的には今年の夏以降は多少なりとも調べた結果の恩恵をこうむりつつあるような気がしてます。次は過去の銘柄群の株価推移のデータをベースにリスク＆リターンの度合いを調べてみようと思ったりしています。

2006.12.14

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個人的な注目銘柄について

11/26の日記の続きですが、5161西川ゴムもなんだかんと言いつつ6％ほどアップしています…。日経平均が好調なので引きずられていると思うのですが、押し目になったら1株買おうと思います。製品の受注状況はそう悪くないし、（実質国内の複数のメーカーに納入しているのでリスク分散ははかれていると思います。）現時点EPSが下落する要因は見当たりにくい事と指標上割安というのが魅力です。

2006.12.13

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12日の日記

今日は新興市場は寄り天でした。多分明日以降も下がるんでしょうね…。持ち株のアセットマネジャーズも先月から散々で段々腹が立ってきました。一応本決算迄持つつもりですが仮に上方修正後に爆下げ等したら流石に売ろうかと思います。

2006.12.12

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大型株について

最近、株の本など読んで「投資するなら小型株」という部分について、その理由として「大型株は日経平均に連動するため業績と連動しにくい」という事を書かれていたので実際どうだったのか少しずつ調べています。今回、大型株として時価総額の高い会社トヨタ自動車とキャノンの過去のEPS、株価、PERを調べてみました。ここ4年くらいに関しては両者ともにPER20前後で評価されているようです。しかも時価総額日本一のトヨタ自動車はまだ指標的には割安でもう少し時価総額は上がりそうです。また、EPSの成長率に限って言えば両者ともに年20％以上成長しており、1株利益だけで見れば成長企業とみなしていいような気もします。因みに新興市場時価総額上位の楽天はPER38、アセットマネジャーズPER16、ダヴィンチアドバイザーズPER24と指標だけ見れば割高（特に楽天は顕著）な傾向にあるようです。東証一部の大型株でも予想PER20以下を探してみれば結構面白い銘柄が見つかりそうな気がします。

2006.12.10

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読み飛ばし推奨

広島県の人にしか分からない話題ですいません。（苦笑）週末の娯楽番組テレビ新広島の「LOCAL★STARひらめっ娘学園」が最近変わりつつあります。今までの「地方アイドル育成メイン+お笑い」という構成から、前作に近い「ちょっと下品な笑いメイン+アイドル育成」へと原点回帰しつつある印象を感じます。しかし、前作では全然存在感のなかった「あかぼしこぼし」に食われまくっているという印象が否めません…。これにはちょっとうーんとうならずにいられません。（苦笑）先週は地元タレントの土手香那子とのトークでもいまいち食われてる感じだったし、先月は事実上ゲストのあかぼしこぼしが主役状態だったし…。どうも今年の主演者の影が薄いというかキャラがあまり目立たないのが気になってしょうがないです。春の心配が本当になりつつあってなんだかなぁという感じです…。面白くなりつつあるとは思うんですが…。残念な事にまで前作の録画と見比べても正直見劣りする気がします…。（というか、前作は関西の番組と比較しても十分勝ってると言いたくなる位の類を見ない面白さだったので比べる方が酷かもしれません…。）個人的には毎週楽しみにしているのでもっとはじけた笑いを提供してくれないものだろうかと思ったりしています。

2006.12.08

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8日の日記

JASDAQ指数は今日もあがりましたが私の保有銘柄はどうもイマイチでした。しかも市場の指数で見る限りテクニカル的に天井っぽいので何とも淋しい限りです…。個人的には何故楽天が上がるのか理解に苦しみますがどうせ先は見えてるのでいずれ吹いたら空売り仕掛けようかとも思ってます。その前に空売りトレードのルール作るのが先ですが…。それにしても小倉クラッチ上がるなら上がると事前に言ってくれればよかったのに…（苦笑）。記念すべき初当たり？の銘柄になるかも知れなかったのに残念です…。

2006.12.08

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東洋経済12/2号にて

東洋経済12/2号にて11/26の日記で気になっていた2銘柄が載っていました。小倉クラッチは上方修正率ランキング30位（コメントつき）西川ゴムは理論株価で割り出す割安500銘柄のゴム製品の2位（といっても2社しかなかった…）どちらも自動車関連株なのですが、西川ゴムは自動車のウエザーストリップの技術に関しては世界一なので買いたいなと思いつつ、単価が高いので悩んでます…。100株単位なら楽勝で仕込むのに1000株単位なんで…。一方小倉クラッチも本業のカーエアコンクラッチが順調に推移しているのでちょっと有望度高いかな？と思ってます。（しかし、この銘柄も割安だけど単価が高い！！）買いたい銘柄が雑誌に載ったり他の方に紹介されると（今回は他の方の紹介はないですが…）買う意欲も増してきます。これらの銘柄群が属する業界は円高が怖いのですが、中国市場の成長が魅力なのと、株主向けの施策を今後も続けていきそうなので（EPS価値向上を目指しています。）順張りで買うのも手かな？と思い直したりしています。06.12.8追記小倉クラッチですが、日記に書いてから知らない間に約20％株価が上昇してました…。がーん、買っておけば良かった…。残念…。指標的に微妙な状況になったのですがまだPBR1以下なのでまだ資産株の可能性はあるんですよね…。今買うと高値つかみになりそうな気もするんで下がるまで待とうと思います。西川ゴムはとにかく高いのと取引高が小さいのがちょっとネックですが上手く底を狙いたいと思ったりしています。

2006.12.07

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ちょっと書き込み

午前中有給を取ったので家でのんびりしています…。しかし、相場の方は今日もあまり変化ないですね…。本来あるべき姿なのかもしれませんが、こう静かだと逆に不安になったりします…。毎年秋以降は新興市場が強いようですが、来年も続くかどうかが鍵のような気がします。個人的には上がって欲しいと思うのですが、恐らく業績が好調な会社とそれ以外の会社の株価推移の差が広がるんじゃないかと言う気もしています。得体の知れないIT企業群は正直まだ割高だと思うので、指数については来年以降も下がるのかな？という気もしています。

2006.12.07

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短期売買に一工夫してみると…

最近ちょっと下火？の逆張り式システムトレードですが、ある条件を追加するとドローダウン幅が劇的に改善されるのを見つけました。特に今年のような相場には相性が良さそうです…と書いてるうちにJASDAQ10連騰してますね…。折角のアイデアも無駄に終わりそうな感じです…。相場が上がるのはいいですが、また13W移動平均線付近で返り討ちになるんじゃないかという気もしています…。

2006.12.06

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今日の売買等

今日の売買なし何にもやることなしです。追加投資のタイミングをはかっている感じですが様子見が続きそうです。 JASDAQ指数また上がりましたが銘柄間に差がある印象があります。秋の決算以降相場が変わったかもしれないです…。もう少し上って含み益確保できればヘッジ売り初チャレンジも考えたりしてるのですがここまで強いとやめようかなと思ってます。また最近は銘柄選別の目を養わないといけないと思いつつありますがなかなか難しいですね…。いい銘柄見つけたつもりでもちょっと調べると落とし穴がみつかったりしてなかなか上手くいきません。個人的に下落相場や不景気な時は一番手とそれ以外の会社の差が出易いと思っているので…。こういう時に良質な情報提供してくれる会社やサイトがあるのが助かります。個人的にはそれに売り方についての考え方や切り口を提供してもらえれば最高だと思っています。(しかし意外と見つかけにくい気がしています…。)

2006.12.05

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4日の日記

週末は土日の二日間関東地方に出張してました。今回は結構忙しかったので東京の友達にも会えませんでした…。しかしいつ行っても東京の景気の良さには圧倒されます。ただ地元も最近は企業倒産や地価下落のNEWSをあまり聞かなくなったので地方にもおすそ分けがきつつあるのかもと思ったりしています。新興市場の株価も連騰しているので気分いいですがまた13W移動平均線辺りで押し戻される可能性があるのでまだ買いません。というかその頃には少し売ろうかとも思っています。来るべき短期売買の時に備えて現金を持とうというのが狙いです。 JASDAQ指数は下げ基調ですが好業績の銘柄は横這いか反転しつつある一方、業務内容がよく分からない得体の知れない銘柄群が凄い勢いで下げてるので新興市場は二極化が進んでいるのかもしれないと思っています。しかしこういう時は他の方々の記事がとても頼りになり助かります。

2006.12.04

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11月結果等

先月比-15%で終わりました。含み益がまるまる含み損に変わった感じです。（苦笑）追証売りもないので実質放置状態ですが誤算だったのがアセットとダビンチの信用制限で、それがなければ信用ナンピン買いが成功して少しは利益になってました。それに限らずリバウンド狙いで現物担保にして信用で短期売買をするのは担保価値減少や信用制限があるので意外と難しい気がしてます。しかし12月は裁定売りの可能性があるので無理はしないでおこうと思います。また、この時期ボーナスが出るので上手くいけばボーナス増やせるチャンスが来るかもしれないと思ってます。

2006.12.01

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