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やまさんの投資日記blog

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超？割安株見つかりました。

PBR0倍以上1倍以下PER0倍以上4倍以下配当利回り0％以上という通常ありえない指標でスクリーニングしたら27銘柄もヒットしてしまいました。さりげなくPER1倍割れの銘柄も2つあります。しかし、どれも今魅力のないセクターばかりですね…。内需が冴えないとわかっている以上（とんでもない法律が出来るか、支那から1億～2億人の移民があれば一気に大逆転しますが。）ちょっとこれらの銘柄に手を出しにくいですね…。逆張り狙いで買いに行くか、もしくは投資家が賢くなったと判断して空売りを仕掛けるか迷うところだと思います。

2008.02.27

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あたご艦長の笑えないコント

朝日新聞の記事より引用です。漁船状況「理解していなかった」　イージス艦艦長が会見2008年02月27日21時37分　漁船清徳丸と衝突した海上自衛隊のイージス艦「あたご」艦長の舩渡（ふなと）健１佐（５２）が２７日、行方不明になっている清徳丸の乗組員の家族を、千葉県勝浦市の自宅に訪ね、初めて謝罪した。その後の記者会見で「監督責任を含めた全体の責任がある」と語り、指揮官としての責任を認めた。「あの海域で漁船が多いと理解していなかったのは問題だった」と状況認識に問題があったとも述べた。行方不明の吉清さん親子の自宅で親族に面会したイージス艦「あたご」の舩渡健艦長（中央）。身をこわばらせて歩み去る姿に漁師仲間の視線が集まった＝２７日午後２時２２分、千葉県勝浦市川津で　舩渡艦長は同日午後、清徳丸に乗っていた吉清（きちせい）治夫さん（５８）と長男の哲大（てつひろ）さん（２３）の家族と漁協関係者に謝罪。続く会見で、「運航態勢も日ごろから指導しており、そういった責任もある」と語った。衝突時、舩渡艦長は艦橋とは別の部屋で、１時間以上仮眠していたとしたうえで、「最初に汽笛が鳴って何かあると気づき、その後放送が流れて事故を把握した」と説明。衝突前後のいずれかの時点であたごで汽笛が鳴っていたことを、明らかにした。　混雑した海域で自ら艦橋で指揮していなかった点については「問題がなかったとは考えていない」としたものの、第３管区海上保安本部が捜査中であることを理由に、具体的には答えなかった。　３管の調べなどで、衝突１２分前ごろ、交代前後の当直者が漁船の灯火に気づきながら衝突しており、当直者の引き継ぎに問題があった可能性も浮上。この点について、十分な引き継ぎができていれば事故は起こらなかった、との認識を示した。　また、事故当日の１９日午前１０時ごろ、あたごの航海長がヘリコプターで防衛省に呼ばれ事情聴取されたことについて、「だれから指示を受けたかは特定できないが、航海長を指名したのは私」と説明した。　一方、法的な回避義務とは別に、小回りの利く漁船側が自衛艦を避けてくれるという意識があったのではないかとの質問には、「ありません」と言い切った。/おいおい、いつどこでどんな汽笛を鳴らしたんだよ！！！！お前の脳の中でも鳴らなかっただろうが！！！！！この艦長のコントちっとも笑えません。もうちょっと受けるネタを用意してください。

2008.02.27

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イージス艦衝突事故について

イージス艦衝突事故について読売新聞からの引用です。イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故は、あたごの艦橋にいた見張り員とレーダー員、それに当直士官の二重三重のミスが原因となった可能性が高まっている。　なぜ人為的なミスの連鎖を食い止められなかったのか。当時の艦内の連絡体制や、乗員各自の判断の是非などが、今後の捜査のポイントになりそうだ。　◆見張り◆　「警戒の基本は目視なのに、衝突の直前まで、なぜ漁船の接近に気が付かなかったのか」（海自幹部）　艦橋の左右に配置された見張り員は、漁船を発見するとヘッドホン付きマイクで艦橋内の伝令員に報告し、伝令員が艦橋内の当直士官へ伝える。そして当直士官の指示でレーダー員が画面で追跡するという情報の流れになる。　ところが今回は、事故１２分前の１９日午前３時５５分、艦橋の右に配置された見張り員が、清徳丸のものと思われる左舷の赤い灯火と中央マストの白い灯火を視認しながら、この情報を艦橋内に伝えていたかはっきりしない。その後、この見張り員が、いったん視認した赤と白の灯火を衝突直前まで見失っていた疑いも濃厚になっている。　◆レーダー◆　目視の限界を補うレーダー員も「衝突まで清徳丸には気付かなかった」と、その存在を見落としていた。　レーダー画面では、最大２０キロ先まで漁船を探知でき、今回のように船の通行量が多い海域では、危険性を判断して追跡する船を選別する。事故当時、レーダーは正常に作動。画面には複数の漁船の位置が表示されていたとみられるが、レーダー員は、清徳丸については危険性がないと判断し追跡をしていなかった。　◆当直士官◆　事故は、午前４時ごろに、見張り員を含め艦橋と戦闘指揮所（ＣＩＣ）などにいる当直２６人が全員入れ替わった直後に起きた。ある海自幹部は「通常は安全が確保されるまで交代しない」と話し、交代した全員が危険性を認識していなかったことを示す。特に、責任が指摘されているのが、当直の責任者である当直士官の行動だ。　交代の引き継ぎは午前３時４５分から１０分間かけて行われた。この時、当直士官は前任の当直士官から「針路前方に漁船群が存在する」との報告を受けていたが、新しく配置についたレーダー員や見張り員に適切な指示を出さなかったとされる。その結果、艦橋全体に危険性の認識がないまま、漁船群を直前まで警戒せず、衝突につながったとみられる。　「報告はすべて当直士官に集まり、当直士官がすべてを指示する。引き継がれた情報を基に、きちんと警戒を指示していれば、事故は起きなかったはず」と指摘する声は多い。（2008年2月25日15時26分読売新聞）赤字部分についてですが、断言します。「衝突直前ではなくて、衝突後に初めて漁船がいたことに気づいたんです。」後日明らかになると思いますが、絶対に自衛艦は漁船に衝突した後になって急制動をかけたんです。間違いありません。まあ、未だに取材できない乗組員に今すぐに取材か聞き取り調査が出来るようにしていただいて、その結果そういう事実がなかったという話になれば撤回しますが、絶対にそんなことはありません。警笛も鳴らさず、減速や方向転換もしない船が何にどう気づいたんでしょうか？？しかも事故後に5日間は船員は上陸できず、取材が出来なかったのです。この単純な疑問に対する答えはたった一つしかないと思います。しかし、素人でも気づくことをこの組織ががんばって隠そうとする様にはなんともいえない時代錯誤な様を感じざるをえません。2000万の人口でトヨタと同様のGDPしか稼げない北の国なら問題なく隠せたんでしょうけど、残念です。

2008.02.25

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自衛隊の捏造に笑ってしまいます。

読売新聞より以下引用。「警笛５回」イージス艦乗組員が供述、漁船証言と食い違いイージス艦衝突　海上自衛隊のイージス艦「あたご」の乗組員が、第３管区海上保安本部（３管）の調べに対し、「清徳丸と衝突する直前、短い警笛（汽笛）を５回鳴らした」と話していることがわかった。　ただ警笛の有無については、僚船側の証言とは食い違っており、３管では、乗組員から詳しく事情を聞いている。　海上衝突予防法では、接近する他の船舶について、〈１〉動作が理解できない時〈２〉衝突を避けるため十分な動作をとっていない疑いがある時――は、汽笛を短音で５回以上鳴らすことを義務付けている。　あたごの場合、汽笛は低音で、相当の音量とみられるが、清徳丸とともに現場海域にいた複数の僚船の乗組員らは、「警笛は聞かなかった」と証言している。　このため、あたごの乗組員は、衝突１分前にかけた急制動とほぼ同時期に警笛を鳴らしたものの、間に合わずに衝突した可能性もある。（2008年2月24日03時09分読売新聞)つくづく自衛隊には困ったもんですね。おいおい、漁船に衝突した後になって始めて衝突に気づき慌てて急制動かけたくせにつまらない捏造なんかするなよ。

2008.02.24

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こんな社説にあおられちゃいけません。（笑）

日経新聞より引用です。見出しつきの派手な記事や社説がいかにくだらないかの好例だと思います。ＤＶＤ競争に敗れた東芝の選択と集中（社説）ＤＶＤ競争に敗れた東芝の選択と集中（社説）2008/02/20 日本経済新聞　朝刊 P 2 　新世代ＤＶＤの規格を巡り、東芝が「ＨＤ―ＤＶＤ」事業から撤退すると発表した。規格が一本化されることで、ハイビジョン放送の記録に使える新世代ＤＶＤの普及が促されよう。東芝は商品を購入した消費者に迷惑をかけないように、保守サービスに万全を尽くす必要がある。　東芝の西田厚聡社長は盟友だった米映画会社ワーナー・ブラザーズが離反したことで、ＨＤ陣営に勝ち目はなくなったと判断した。今後、ＨＤ方式での製品開発や販売は行わない。事業の選択と集中を徹底する。　映像媒体を巡る規格争いは一九七〇―八〇年代のＶＴＲの「ＶＨＳ対ベータ」戦争にさかのぼる。ベータ方式を担いだ東芝はソニーに追随し、敗北した。ＤＶＤの規格争いでは松下電器産業や日立製作所と組み、自ら規格作りを主導した。　東芝がＨＤ方式を推してきたのは現行方式との互換性が高く、コストも安いためだ。パソコンやゲーム機にＤＶＤを利用する米マイクロソフトも東芝を支援した。だが自社の技術にこだわりすぎた結果、他の家電メーカーの支持が得られなかった。技術を持ち寄ることで陣営づくりに力を入れたソニーに敗れたのだ。新世代ＤＶＤの規格ももっと早い段階で統一する機会はあったはずだ。　東芝は撤退発表と同時にデジタル情報の記録媒体として半導体メモリーに力を入れ、工場建設に一兆七千億円を投じると発表した。米アップルの「ｉＰｏｄ」などメモリーを使った製品が伸びており、そこに半導体を供給することに東芝は活路を見いだそうとしている。　自社規格にこだわったソニーはＶＨＳへの転換に十四年かかった。東芝はＨＤ製品を世界で百万台販売したが、撤退の決断が遅れた場合に比べれば、消費者への影響はまだしも少なかったとはいえる。　ＶＴＲもＤＶＤもこれまではメーカー同士の互換性が議論となってきた。今はブロードバンド（高速大容量）環境が広がったことで、ＤＶＤなどの映像媒体を介さなくても、映像や音楽情報をネットワークで提供できるようになった。メーカーの互換性も大事だが、規格が変わっても従来蓄積した情報を取り出せるようにする仕組みが大切になる。　映像媒体はこれまで日本企業同士の競争が新しい市場を開拓してきた。規格競争は技術の発展には不可欠だが、そのツケを消費者に回すのは好ましくない。ＤＶＤの規格統一でメーカーの商品開発が進むだろうが、過去の製品についても消費者が不便を被らないようにすべきだ。この赤字の部分あたり恐らく彼らが顧客の立場に立って問題指摘をしている部分なんでしょうが（ちがう部分もあるでしょうが別にどうでもいいです。）、そのいずれも実に噴飯ものというか、21世紀の新しいギャグか何かだと私は感じたんですがどうでしょう？？以下コメントを書こうと思います。（笑）東芝は商品を購入した消費者に迷惑をかけないように、保守サービスに万全を尽くす必要がある。この部分についてですが、そんな余計な心配をしなくてもどの製造会社も生産中止後数年間は補修部品の提供等を行います。確か東芝は8年間面倒見ると書いてました。部品によってはそれ以上続ける可能性もあると思います。しかし、それは決してこんなちゃちな社説にそそのかされたんじゃないと思います。（笑）次にこの部分規格が変わっても従来蓄積した情報を取り出せるようにする仕組みが大切になる。心配しなくてもブルーレイにデータ落とせます。ちょっとは勉強してほしいですね。最後ですが過去の製品についても消費者が不便を被らないようにすべきだ。繰り返しますが互換機もあるし部品も今後8年間手に入るからこの部分は不要です。（笑）それに8年も経てば次世代か次ヶ世代の規格に移行している可能性のほうが高いと思います。また、需要があれば必ず供給者が出てくるんで不便をこうむる可能性は低いと考えます。なのに何故彼らは必死になって心配するのかさっぱりわかりません。本当に数秒読んだだけで不勉強が露骨に露呈してしまうような記事を堂々と書ける新聞社群はいい業界なんだなあと思います。実に実に羨ましいです。（笑）

2008.02.20

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最近のマスコミの報道について

新聞記事の内容があまりにもアホらしいものが多い事に気付いて以来新聞は斜め読み程度しかしなくなったのですが、最近また支那食品問題というテーマで実に間抜けなお祭り騒ぎをやっているようですね。見出しつきの記事や記者の主観の入った記事は単なるデマなんでそんなの読む位ならエロ本読む方が余程為になります。今回の件に限らず支那製品は昔からどうにもならん粗悪品を作るというのが分かりきっているんで今更ネガティブキャンペーン打つ理由が思い付きません。今回の餃子の件についてはたまたまその会社でテロが発生したというだけなんですが…。（客観的に判断する限りその会社の製品の品質そのものは悪くない気がします。）ただそれだけの内容ですし、別にこの程度の情報は今更珍しくともなんともないんですが無意味に騒ぎ立てるのが好きな人いるんですね。（笑）乗る人もいるようですが。（笑）しかし、支那は株式市場としても一相場が終わっているんでますますどうでもいいです。（笑）ただ心配なのはこれからもこれら粗悪品製造国群（厳密には日本以外の全ての外国がそうですが（笑））とのお付き合いが増え続ける事で、この問題に対してどう対応するのかが今後の日本の将来を左右しうる重大な案件だと思います。余談ですが左翼連中は上記のような諸外国の実態理解してるんですかね？十分理解した上で左翼主張する人は立派だと思いますがそんな人は絶対に一人もいないと思います。（笑）ていうかいません。（笑）

2008.02.19

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ひでぇ…

信用評価損率のグラフです。今年に入ってから底値圏をずっと推移しています。こんなことってあるんですね…。いやはや…。

2008.02.13

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理不尽な銘柄

割安株が更に下げる嫌な展開が続いていますが､特にひどいなと思う銘柄の一つにﾌｧﾅｯｸがあります｡(幸せな投資家さんが買っておられます｡)為替の影響は皆無だし(厳密には相手方が負担する形になるので機械の注文が減る可能性は若干ありますが多分殆どないです｡)受注も好調かつ無借金経営で指標も割安であり売られる要素は皆無だと思うのですが…｡ﾁｬｰﾄだけ見ると下方修正銘柄に見えてしょうがないです｡銀行貯金よりか遥かに魅力的な資産運用先の一つだと思うんですが…｡しかしこれだけ需給に左右されるのならいっその事株主優待で風俗店招待券や一日社長券とかつけてやりゃあいいのにとさえ思います。しかしそれで株価が上がれば逆に萎えますが(苦笑)。

2008.02.13

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無題

この間の日記で気付いたんですが市場の約束半分の銘柄がPBR1倍割れしてしまってます…。普通に考えると買いの場面であるべきだし数年単位では儲かる公算が大きいと思うのですが、なかなかそうなりそうにない感じがします…。前にも書いたのですが個人的にブルドックソース買収事件の影響を無視出来ない気がします。株価高騰目的で株券買うと一株利益が数分の一になってしまう買収防止策が司法によって保証されてしまっているので…。(これは株主側に取ってはかなりたちの悪い増資と似ていると思います。)この状況が改善されるのを見越して買うかそれとも改善されるまで買わないか(空売りも含む)は悩ましい状況だと思います。

2008.02.13

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ダウ入れ替えについて

ロイターより引用です。［ニューヨーク　１１日　ロイター］　ダウ・ジョーンズは１１日、ダウ工業株３０種.DJIの構成銘柄入れ替えを発表し、バンク・オブ・アメリカ（バンカメ）(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)と石油大手シェブロン(CVX.N: 株価, 企業情報, レポート)を採用、たばこのアルトリア・グループ(MO.N: 株価, 企業情報, レポート)と航空宇宙機器ハネウェル・インターナショナル(HON.N: 株価, 企業情報, レポート)を除外することを明らかにした。　２月１９日の取引開始時から実施される。銘柄の入れ替えは２００４年４月以来。　ウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）紙のブロークリ編集長は、アルトリアの除外について「進行中のリストラにより、小規模で焦点を絞った会社となることが入れ替えの要因となった」と指摘した。　ダウの構成銘柄はＷＳＪ紙のエディターが決定する。　ダウ・ジョーンズ・インデクシィズのエディター、ジョン・プレストゥボ氏は、指数担当のエディターは「全構成銘柄が各業界のリーダーである米大手企業であることを意図している」が、採用や除外にはあらかじめ決められた基準はないと述べた。この基準から考えるとGMがダウから外れることはしばらくなさそうですが、しかし、債務超過の会社が業界のリーダー足りえるのか不思議です。

2008.02.12

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GM決算出ましたね。

GMの決算が出たようですね。［ニューヨーク　５日　ロイター］　米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)の元金融子会社、ゼネラル・モーターズ・アクセプタンス・コープ（ＧＭＡＣ）が５日発表した第４・四半期決算は、７億２４００万ドルの赤字となった。住宅および資本市場の混乱で住宅融資部門が打撃を受けたほか、自動車ローンおよび保険事業の収益が落ち込んだ。　前年同期は１０億２０００万ドルの黒字だった。ただ、第３・四半期の１６億ドルの損失から赤字幅が縮小した。　　第４・四半期の赤字には、住宅金融部門であるレジデンシャル・キャピタル（レスキャップ）の損失９億２１００万ドルが含まれている。レスキャップは評価損やリストラ費用が響き、５四半期連続で赤字を計上した。ＧＭＡＣは依然として同部門を売却する可能性があるとしている。　ＧＭＡＣの２００７年通期は、２３億３０００万ドルの損失となった。これにはレスキャップの４３億５０００万ドルの損失が含まれている。　ＧＭＡＣの０６年の損益は２１億３０００万ドルの黒字だった。　第４・四半期の住宅融資取引高は５８％減少し、２０８億ドルとなった。国内融資は６２％減。国内のサブプライム（信用度の低い借り手向け）住宅ローンは６９億ドルから１億ドルに減少した。　ＧＭＡＣのフェルドステイン最高経営責任者（ＣＥＯ）は、流動性強化、バランスシートの縮小、融資基準引き上げが０８年の業績を押し上げるとし、黒字化する見通しを示した。しかし、ほんまに黒字になるんかいな？？アメ車は高価な上に作りが雑なんでなかなか逆転は難しいと思うんですが…。しかし、トヨタは来年もわざと2位狙うはずなんでその点どうなるか気になります。

2008.02.12

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携帯から更新です。

昨晩ダウ30銘柄のうち2銘柄入れ替えるというニュースを見たのですが、債務超過のGMが入っていませんでした。ええんかいな…。3月決算なんでGMショックが出やしないか心配です。また逆張り感覚？でGMを買っている人がおられるようですが決算書きちんと読んだ方がいいと思います。とてもじゃないけどバリュー投資で買える銘柄じゃないです。しかしバリュー投資されている方のblogを見ると時折業界の事を全く勉強していない書き込みを見掛けて最近冷や汗をかく場面があります。いやはや…。

2008.02.12

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携帯から更新してます。

昨日のスクリーニングでもわかった事ですがたった一週間の間でも割安株が増えています。個人的にはまだまだ増えると思います。こういう場面で改めて気付くのですが配当や優待狙いで株を買う行為は危険だと思います。本質的に配当利回りの優位性が期待できるのは利回り累計が100%以上の場合に限るのです。仮に配当利回り5%の銘柄があっても株価同じなら税金無しで計算して20年かかります。その間の株価変動を考えるとそこまで重視すべき指標なのかいささか疑問に感じます。ましてや今含み益が減少している場面で『配当重視だから気にしない』という意見はそれが強がりでないなら単純な四則計算すら出来ていないのではと思います。本質的に配当重視でかつ安定運用を心掛けるのであれば冗談抜きで配当利回り最低100%は必要だと思います。配当利回りって基本的にそんな程度の指標だと思います。

2008.02.11

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割安銘柄　その後

前回と同じ切り口で割安銘柄を数えてみました。松井証券のスクリーニングでざっと調べてみたのですが、PBR0倍以上1倍割れの銘柄…2516個（市場での重複含む）配当3％以上の銘柄…1041個（市場での重複含む）両方満たす銘柄…764個（市場での重複含む）東証一部だけならPBR1倍割れの銘柄…771銘柄配当3％以上の銘柄…288銘柄両方満たす銘柄…165銘柄もありました。ちょっと欲張って、PBR0倍以上1倍以下連結PER10倍以下配当5％以上を満たす銘柄は全市場で28個ありました。全部の項目で増えています…。いやはや…。

2008.02.10

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業界を勉強するなら…

周りを見渡して感じる事の一つに業界の実態を勉強するのに日経新聞を教材にされている方が多い印象を受けます。バリュー投資をされている方のblogの中にも日経新聞記事を引用されている方もおられることからその傾向に大きな間違いはないような気がします。私自身もかつてはそうでした。（笑）しかし真剣に新聞を読むようになり彼等の浅はかな記事やそれを正しいと信じている方がおられるのを見て考え直している次第です。（しかしそれは個人的に無理のない事だと思います。）冷静に考えればわかることなのですが、業界の事をあまり誤解することなく勉強するなら、まず国が公開している資料を読み、次に専門書を読み（見た目が地味な本がいいような気がします。）、最後に専門職の方に教えを請う以外有効な方法はないと思います。というのも、本質的に金が深く関わる分野の情報なので何らかの意図ででその情報を加工されるリスクが他分野と比較して高いからです。逆に言うとそういうリスクを廃除するやり方を選ぶと必然的に上記の方法にならざるを得ないと思います。そう考えると国の公開している資料を調べるだけでもかなり精度の高い勉強が出来る気がします。逆に一番まずいのはスポンサーのついている雑誌、新聞の類のような気がします。また新聞については意外とスポーツ新聞の記事は良質なのが多いですが、それは恐らく経済分野でのしがらみが少ないからではないかと思います。そのあたりを押さえとけばいずれ役に立つ場面が出てくるのではないかという気がします。

2008.02.07

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為替か業績か

輸出関連企業の3Q決算が発表され始めていますが原油高等を背景に各社業績を伸ばしているようです。個人的には原油価格があと数割上がったらさすがにまずいかなと思っていましたがそれはなさそうで安心しました。年初に日経新聞やテレビ東京系列の番組で原油等の資源危機を煽っていたので『あーこれで資源高の心配は絶対ないな』とは思っていたのですが流石に今回は不安でした。（笑）しかし今回も日経新聞社を信じるべきだったと反省しています。（笑）しかし次は米ドルの為替という問題があるのでこれからは株価的に安心しにくい状況になると思います。一割円高になればその地域で一割以上売上を伸ばさないといけないので…。原油高の追い風とどっちが強いか試される状況だと思います。個人的にはこれから一年位は厳しいかなと思っています。

2008.02.06

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ちょっと遅くなりましたがコメント返信です。

ちょっと遅くなりましたが、12/17の日記のコメント返信書こうと思います。がんばっていますねみつばちさんしかしなぜやまさんは株でひどい成績なのか考えたことはありますか？ばかにしてるのではなくて、なぜ日本株が世界の中でも極めてパフォーマンスが低かったか、考えなければいけませんよ。(2007.12.21 22:38:08)意味不明のコメントですね。（笑）ちなみに何に対しての「しかし」なのですか？あと、何でいきなり日本株が出てくるんですか？（笑）やまさんの主張が正しいのであればみつばちさん日本株は世界の中でも最も高いパフォーマンスを叩きだしておりやまさんの株もどんどん上がるはずなのです。しかしそうはなっていない。ダウが落ちれば、もっともっと落ちる日経平均という構図は続いています。なぜでしょうね。(2007.12.21 22:49:39）これももっと意味不明です。（笑）詳しい解説お願いします。

2008.02.04

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カテゴリ追加しました。

カテゴリに「新聞記事」を追加しました。随時過去のブログのカテゴリを変更しようと思います。これで、派手な見出しや記者の主観の入った数字のない新聞記事がいかに当てにならないかわかると思います。

2008.02.04

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すごいことになってますね。

松井証券のスクリーニングでざっと調べてみたのですが、PBR1倍割れの銘柄…2138個（市場での重複含む）配当3％以上の銘柄…954個（市場での重複含む）両方満たす銘柄…691個（市場での重複含む）東証一部だけならPBR1倍割れの銘柄…675銘柄配当3％以上の銘柄…249銘柄両方満たす銘柄…165銘柄もありました。ちょっと欲張って、PBR1倍以下PER10倍以下配当5％以上を満たす銘柄は24個ありました。今から長期投資を始める方は長期的に儲かる可能性高そうなデータのような気がします…。

2008.02.03

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支那の製品について

支那の餃子でえらいニュースが流れましたね。個人的には驚くに値しませんでしたが阿呆新聞が妙に持ち上げる支那企業群の実態の一端を知るいい機会になったのではないかと思います。ちなみに工業製品の酷さはこんなにちゃちじゃありません。

2008.02.01

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