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やまさんの投資日記blog

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2008年06月の記事

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今日は

今日は久々に蛍を見に山奥のほうにドライブしました。天気は良かったもののあまり気温が高くなくて数匹飛んでいただけでした。多い時は数千匹が乱舞するんで好天時にもう一回行こうと思います。

2008.06.22

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いつか住みたい所です。

昔住んでいたところですが、もう一度住みたいところです。Youtubeにも載っていました。堺市の中で一番好きなところです。

2008.06.16

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秋葉原事件の続き2

関東在住の知人の無事は確認できたのですが、前日や翌日に事件のあった場所付近に行っていた、もしくは行く予定のあった人が何人かいて改めて他人事でないなと実感しました。テレビや新聞では色々解説していますが、個人的に「努力が足りないから」というコメントにはかなり違和感を感じます。私が知る限り、今の二十代の派遣社員の比率は大変高く、属する集団によっては数割～半数以上が派遣社員だったりします。平均しても三割位は派遣社員なんじゃないでしょうか。彼等は実質フリーターと同様なんでちょっと空恐ろしい感じがします。バイトを兼用すれば手取り三百万は稼げる事は可能なんで蟹工船と単純に比較しにくいと思いますがそれでも「努力が足りない」というコメントは少し間違ってると思います。しかしもしこの状況が選挙の結果による可能性があるとすればよく考えて選挙しないといけないと思いますし、同時によく勉強しないといけない気がしました。

2008.06.16

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秋葉原の事件の続き

ちょっと日にちがあいたのですが、心配だったので関東在住の知人に近況を確認しました。すでにニュースで報道しているのですが、幸いにして事件に遭遇した人はいなくてほっとしました。今回の事件はアメリカ、イギリス、韓国、支那など外国でも大きく報道されたようですね。アメリカやイギリスの記事では「治安のいい日本で大事件発生」という内容の見出しが載っていました。外国からすると日本はまだまだ治安のいい治安維持のコストの安い国と思われているようです。そう考えると外国はやっぱり怖いところなのかな？と思います。（個人的に外国旅行は怖いという印象があります。空港に着いたとたんに銃殺されたりそこらじゅうで爆弾が炸裂して死体であふれかえっているんじゃないかという幻想を未だにいだいています。（苦笑））そういうところは外国のまねしなくていいのにと思います。

2008.06.12

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病院にいきました。

今日、病院に行きました。異常なとのことでした。（苦笑）大体そういうことが多いですよね。（苦笑）

2008.06.12

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怖いニュース

昨日の秋葉原駅前通り魔事件についてですが、非常に怖さを感じました。というのも数年前に千葉に住んでいた時は毎週土日は新宿か秋葉原に出掛けていて、事件のあった場所はその中でも特によく出掛けていた場所の一つだったからです。被害者の方々の事を思うととてもやりきれない気持ちになります…。詳しい背景は今後明らかになるのだと思いますが、世間や自分の将来に失望して自暴自棄になり自殺する前に世間に一矢報いたいという心理があったのではないかという気がします。ニュースでは犯人は派遣社員だと伝えていましたがそういう背景もあるのかもしれません…。ちょっと論旨が飛躍するのですが、今話題に上がっている格差（主に経済的な）社会を認め続け、その格差が今後広がるのであればこの種の事件は今後も増え続けるような気がします。

2008.06.09

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9日の日記

昨日の続きです。昨日地球全体での炭酸ガス循環モデルらしいものを作ってみようとあくせくしたのですがわからない事だらけで出来ませんでした。しかし今排出している炭酸ガスは大半が何等かの形で吸収されているのは確かで森林の影響は無視できなさそうな印象を受けました。昨日の概算は森林面積固定が前提なんでその意味ではある種の危うさをはらんでいる可能性があると思います。ただ地球全体での炭素量という切り口で見ると大気中の炭素量はあまりに少ないので本質的に人間がコントロールするのは困難ではないかていう気がします。

2008.06.09

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炭酸ガスの量

AKIさんのコメントへの返信です。二酸化炭素量ＡＫＩさん空気中にある二酸化炭素の量なんですが、３兆トンくらいというデータがありました。やまさんが計算している１００兆トンとは大きな隔たりがあるんですがどうなんでしょう？３兆トンであれば、影響はかなり大きいと思うのですが。http://www.khk.gr.jp/kaiin_column_corner/iso-5.pdf#search='空気中二酸化炭素量'計算しなおしました。確かにこっちのサイトの方が正確な数字に近いと思いました。その差をそのまま前回の数値に当てはめると、石油を今採掘可能な量を全部燃焼した場合、炭酸ガス濃度は+270％化石燃料を採掘可能な量全部根証した場合、同じく+2700％あらら、こりゃ劇的な変化になりますね。こりゃあ正直あせります。あまりに焦ったので、実際のところどうなのかもう少し考えてみました。その化石燃料を150年で消費し、それが全部炭酸ガスになると仮定すると、年あたり18％ずつ増加する計算になるので、今回かなり乱暴ですが、実際の増加代との差を大気以外への吸収分と考えて見ようと思います。（このあたりはちょっと自信がないです。）今の炭酸ガス濃度が370ppmで、18％なら66ppm/年に対して公開されているデータを見ると大体1.2ppm/年位なので大気濃度に寄与する割合は約2％石油を今採掘可能な量を全部燃焼した場合、炭酸ガス濃度は+270％*0.02＝5.4％化石燃料を採掘可能な量全部燃焼した場合、同じく+2700％*0.02＝54％とまあ、前回よりはひどい数値になったのですが、それでも炭酸ガス濃度が数倍～10倍増といって劇的な変化にまではならなさそうです。しかし、引用した数字がサイトや本によってかなり差があって今回はあまり自信がないです。京都議定書にはこれらの根拠となる数字はどうなっているのでしょうか？ちょっと見てみたい気がします。前は「温暖化になるのか寒冷化になるのかよく分からない」という考えだったのですが、今回は「何がどうなるのかさっぱりわからない。」という印象を持ちました。省エネ、エネルギーの多様化は将来必ず必要になる技術であるのには間違いないのですが、それに環境保護？の観点を加えなければいけないのかどうかは私には分かりません。しかし、炭酸ガス削減を唱えている人たちは少なくともこれらのモデルを具体的に提示する必要はあると思います。それを見ずに、テレビで「温暖化温暖化！！」と叫んでいる様を単純に鵜呑みにするのはあまりいいことではないと思います。

2008.06.08

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公表されているデータについて

たーちゃん００１さんへの返信です。wikipediaから情報を収集したのですが、グラフのタイムスケールを変化させていたりしているので意外と巧妙に情報操作されている気がしなくもないですが、よくグラフを見るとおかしいところが見当たります。年代と気温の関係その1年代と気温の関係その2年代と人口増加率の変化年代と炭酸ガスの濃度変化年代と気温の変化1と、年代と炭酸ガス濃度の変化には一見相関があるように見受けられますが、年代と気温の変化2（タイムスケールを変化させています。）の1940年代から1980年までの期間は気温が下がっています。この時期は石炭、石油燃料を盛んに使用し続けている状況で、ごくわずか（無視できるレベルではありますが。）とはいえ、大気中の二酸化炭素の濃度上昇に寄与している期間とも重複します。この時期に大気中の炭酸ガス濃度が減少していたのであれば40年間の気温低下も納得いくのですが、実際はそうではありません。炭酸ガス濃度上昇と気温変化に相関関係、および因果関係があるのであればこういうデータにはなりえず、上記の仮説から矛盾します。また百歩譲って炭酸ガス濃度上昇が気温上昇に寄与するのであったとしても、それは人間の化石燃料の消費とはほとんど無関係なので、（今採掘可能な化石燃料全部を今すぐ全部燃やしても炭酸ガス濃度は今より10％前後しか増えない。）気にするのも無意味でしょう。経済的理由などで省エネルギーやエネルギー源の多様化にシフトするのは十分説得力があるしやるべきことだと思いますが、地球環境に良くないという理由で炭酸ガス削減活動をするのは21世紀の人類の体を張ったギャグ以外の何者でもないというのが私の出した結論です。

2008.06.08

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炭酸ガスと地球温暖化

先日の日記の続きです。何と、公表されているデータを見る限り大気中の炭酸ガス増加と地球温暖化には相関がない事が既に明らかになっていました。いやあ調べてみるもんです。

2008.06.08

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6日の日記

昨日の続きです。今回ガソリンを全部燃やしても地球環境に全くと言っていいほど影響を与えないことが分かり大変驚きました。また石炭は環境によりよくない事がわかりましたがそれでもたいしたことないようで一安心です。

2008.06.06

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5日の日記

昨日の続きです。なんとNHKとは逆に地球寒冷化説もあるようです。南極の氷も厚くなっているというデータもあるようです。こうなるとどっちが正しいのか分かりませんね。しかし経済的な側面から見ると資源節約や省エネはプラスに作用するのでまあこの騒ぎに乗るのもありかもとも思います。要はつまらん情報に右往左往する必要はないという事ですね。天下のNHKもやりますなあ（笑）。

2008.06.05

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石炭…

昨日の続きです。私も良く知らなかったのですが、石油と比較して、石炭の方が埋蔵量がかなり多いそうですね。また石油に換算した確認可採埋蔵量の比率は石炭が61.9%、オイルサンド類16.1%、石油の10.8%、天然ガスの9.7%だそうです。便利な世の中になったと思います。昨日は石油のみ燃焼で計算したのですが、これら全部の資源を残らず燃やしたら単純計算で石油の10倍、石炭だけでも6倍（実際はもっと多いと思います。）の炭酸ガスが発生するので昨日の数値を使うと、地球の炭酸ガス量が8.2％以上？増える計算になります。なんか、1割近く増えると考えるとちょっと心配ですね…。一方wikipediaで「温室効果」を検索するとなんか難しそうな事が書いてあります。（汗）NHKの番組でも石炭消費を問題にしていたので、その点は合っているのだと思いますが、石油や天然ガス、ウランなどと比較した際にどうなるのか説明があればわかりやすかったと思います。結構この問題は難しそうですね…。

2008.06.05

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石油を燃やすと…

AKIさんのブログに地球環境に関する興味深い記事が載っていたので私もちょっと調べてみました。ぼんくら文書の京都議定書なんてどうでもいいので（笑）、炭酸ガス増加の要因のひとつと言われており、また最近価格が高くなってやれん石油について調べました。まず、原油の埋蔵量がどのくらいあるか調べてみました。1兆バレル～2兆バレルまでいろんな説があるようです。今回、このサイトの数字を使うこととしました。今回は計算を簡単にするため端数をはしょって2兆バレルとします。1バレルは約160リットルなので（実際は158.9リットルですが、計算を簡単にするため160リットルとします。）、リットル換算すると320兆リットル。立方メートル換算すると1/1000になるので、3200億立方メートルになります。原油が全部燃焼してしまうと仮定して、どのくらいの炭酸ガスが発生するかを計算すると、このサイトにあるように、1トンの石油から約3トンの炭酸ガスが発生するそうなので、石油の比重を仮に0.85とすると（このサイトを参照しました。）3200億立方メートル*0.85*3＝8160億トンの炭酸ガスが生成するようです。一方、地球全土の炭酸ガスの総量を調べると、このサイトに計算式が乗っていましたが炭素総量が360兆トンあるそうです。また、炭酸ガス総量はこのサイトから100兆トンの数字を使うことにしました。で、石油燃焼による炭酸ガスの増加割合を計算すると、8160億トン/1000兆トン＝0.82％となりました。という事は全世界の埋蔵され散る石油全部を一滴残らず燃やすと地球上の炭酸ガスは0.82％増える計算になります。実際は海中に吸収される分もあると思われるのでもうちょっと少ないかもしれません。オイルサンドが更に5兆バレルあるようですが、それを全部燃やしても大気中の炭酸ガスの割合の約2.8％の炭酸ガスが発生するだけです。NHKはこういう事情を把握した上でこんな番組を作ったんでしょうか？？（笑）これも21世紀の体を張ったギャグなんでしょうかね？？20世紀であれば笑えないところでした。しかし、ネットの力は改めて偉大だと感じました。私もこんな短時間であまたの情報を収集することができ（多分図書館で調べると最低数日はかかっていたと思います。）、自分自身にとっても大変勉強になりました。今回引用させていただいたサイトの方々にはこの場でお礼を申し上げます。本当に有難うございました。何事も調べてみるもんですね。

2008.06.04

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ちょっと目が覚めてしまいました。

今ちょっと目が覚めてしまいました。最近4キロくらい歩いているのですが、意外といい運動になっている気がしています。夜は早く寝付けます。（しかし毎朝眠いですが）徒歩の効用について製薬会社に勤めている方に伺ったことがあるのですが、下手な薬より夕方の30分の早歩きの方が効果的だとのことです。（これは成人病などの類に有効な気がします。）まだ始めて間もないのですが、継続して続けようと思います。しかし、ここ数日間続く不気味な感じのする頭痛が治りません。（なんか脳が溶けるんじゃないかと錯覚しそうな痛みです。でもシンナーとか吸ってませんよ。（笑））

2008.06.03

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ちょっと古いですが、日経産業新聞の記事について

ちょっと古いのですが、5/22の日経産業新聞の記事で興味深いのがありましたので引用します。浜松日産、４店で車種分ける、顧客紹介、販売伸ばす、激戦区、得意分野に集中。浜松日産、４店で車種分ける、顧客紹介、販売伸ばす、激戦区、得意分野に集中。2008/05/22 日経産業新聞 P 12 　日産自動車の系列販売会社、浜松日産自動車（浜松市）の改革が業界で注目されている。同一地域にある四販売店が競って売れ筋車種を並べる手法を改め、各店の役割を分け、専門店として地域全体を車のテーマパークに仕立てたところ、集客効果が高まってきた。国内の新車市場が縮む中、顧客目線での販売てこ入れ策として全国に広がる可能性がある。　「ミニバンのセレナを見に来たんだけど」「ミニバンは近くの店舗に種類が豊富です」――。　「話題のＧＴ―Ｒについて教えてほしい」「あちらの店に詳しいスタッフがいますよ」――。　業界として異例ともいえる店舗をまたいだ顧客の紹介が浜松日産で盛んになってきた。東西一キロの道路の両側に四店舗が集まり、昨年十一月から各店舗を東から「ミニバン」（ささがせ店）「ＳＵＶ（スポーツ多目的車）・セダン」（和田東店）「スポーティカー」（和田中央店）「コンパクト・軽」（和田西店）に専門店化した。　各店はそれぞれ、オレンジ、緑、赤、青と店舗カラーを設定、店にはのぼり旗が風になびく。各店舗のスタッフのネームプレートも店の色をベースにする徹底ぶりだ。　国道１５２号の通称・和田自動車街（浜松市東区）。東西三キロほどの幹線道路両側に乗用車主要国内メーカー八社の系列店が集まり、中古車販売店を含めると約四十店舗がひしめく。関東と関西のほぼ中間に位置。全国屈指の激戦区であり、試験的な取り組みには絶好の環境にあるが、失敗すれば痛手も大きい。　浜松日産は四店を総称して「わだパーク」と名付けてエリアとしての一体感を出した。従来は売れ筋の車種を並べるため、近隣店舗でも同じような店づくりになるのが業界の通例だった。四店ごとに特色を出せれば、展示車と試乗車で合計百二十台、車種だけではなく、色やグレードが異なる車を顧客に見せられる。　効果はどうか――。導入した昨年十一月から今年三月までの五カ月で、土日の来店組数は「わだパーク」の四店で前年同期比三・五％増だった。一方、浜松日産の全三十四店合計は〇・二％減。受注は四店の四・九％増に対し、全店では一・三％減。堤繁斗ささがせ店長は「販売実績のない新しい顧客の来店が増えた」と効果を実感する。　「導入前は自分の顧客を取られてしまうという声もあった」と語るのは東海日産自動車で静岡県エリア担当の倉沢金義氏。顧客にわかりやすい店舗づくりとして導入を働きかけた。だが同じ会社であっても店舗ごとはもちろん、同じ店舗内でもライバルなのが当たり前の業界。「自分も店長経験者。トラブルは怖かった」と打ち明ける。　「わだパーク」の一体感を出すために、四店長と営業責任者が毎週一回火曜日に集まり、意見を出し合う。チラシの工夫や店舗間の人材交流はそこからアイデアが膨らむ。四店のうち二店は旧日産プリンス浜松販売に所属、昨年四月に浜松日産と合併したばかり。社員の交流はあまりなかった。毎週金曜日には二、三人が他店舗で朝礼に参加する。連携効果を高めようと、朝の洗車から加わる徹底ぶりだ。　国内の自動車販売台数は今年度も減少が続く見込み。日産も国内は横ばい維持が精いっぱい。　「おい、浜松日産が何かやっているらしいな」「ちょっと見せてくれないか」。顧客と店舗を通じてどう向き合うかは販売会社の共通の悩みだ。日産だけでなく、他メーカーの系列販売店からの関心も高まっている。（浜松支局長　武田仁）【図・写真】「和田中央店」（浜松市東区）はスポーツタイプの車を並べる日系産業新聞を読んでいつも感じることなのですが、他地方と比較して浜松市の企業を取り上げるケースが多いという印象を受けます。しかも内容を読む限り、どれも丁寧に情報収集している様子が伺え、感銘を受けることが多いです。浜松支局の頑張りの結果だと思うのですがすごいと思います。今回の記事も良く調べておられると思います。（私自身この地域に住んでいたこともあるのでちょっと懐かしく思いました。）残念ながら国内市場は頭打ちで移民を受け入れるか多子化政策を行わない限り国内の販売会社は今後も厳しい状況が続くと予想されている（しかし、T社系列のデーラーは例外）のですが、それにも負けずに創意工夫で乗り切ろうとしている様子がとてもよく伝わってきました。販売会社の状況はリリースされる車にかなり左右される部分があるのでなかなか理想通りにいかない部分もあるのですが、この改革の結果がどうなるのか個人的に大変興味があります。

2008.06.02

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