日経新聞浜松支局は素晴らしい!!
日経新聞からの引用です。浜松支局はいつもいつも大変素晴らしい記事を書いて下さるので大変ありがたいです。ドイツと聞いて何を思い浮かべるだろうか(茶ばしら) ドイツと聞いて何を思い浮かべるだろうか(茶ばしら)2008/08/07 日本経済新聞 地方経済面 P 6 ドイツと聞いて何を思い浮かべるだろうか。ビールやソーセージなどの食文化や自動車産業が浮かぶ人もいるだろうが、環境先進国というイメージが強い。風力発電の普及に熱心で、リサイクルの取り組みも盛んだ。環境対策では日本より進んでいる印象を持つ人が多いのではないか。 先月、ドイツに出張した際、現地駐在員が「ドイツでは日本も環境先進国とみられている」と教えてくれ、意外な気がした。ハイブリッド車に代表される低燃費車や太陽光発電など環境技術面の印象が強いらしい。 日本が外国からどのような評価を得ているかは海外に出てみないと分からない面がある。これは企業にとっても同じだ。自社の技術が海外企業からどう評価されているかは実際に交流してみて分かる部分も多い。 十月にドイツから多くの光関連企業が浜松市を訪れる。浜松の企業との交流会も開かれる予定だが、日本人とは違う視点で各社の可能性を見いだしてくれることを期待している。(O)素晴らしい!!の一言に尽きる記事だと思います。何がどう素晴らしいというと「嘘、でたらめがない」いうところに尽きるのですが、本当に創作ではなく(この新聞社は1面にでかでかと見出し付きで尤もらしいしかし実に実に下らなくつまらないポエムを載せるんで手に負えないです。)自分の足で有効な取材先に出向き一生懸命勉強して書かれていることがよく分かるので本当に感心します。客観的な数値や比較結果を載せていただければ完璧なのですが、これでも十分だと思います。日経新聞については、各種データ(のみ)と、浜松支局の記事だけは大変に読む価値が高いと考えます。それ以外はゴミと変わらないかそれ以下ですね。(文学というジャンルでくくれば価値はあるかもしれませんが、新聞にそんなもの不要です。)