昨日の甲南女子大の学園祭の日記の続きです。
昔の日記や手帳などの記録を確認し、12年前の99年10月にも甲南女子大の学園祭に行ったことが確認できました。しかもその時は広島から大阪に一泊二日で滞在し、しかも往復新幹線で移動していました。贅沢だったんですね…。しかもその一週間前には浜松に旅行しているし、翌週には東京に行っている言う有様でした…。自分のことながらよく体力が持ったなと感心します…。当の学園祭については今回と同じく、「地味だった。」と書いていました。(苦笑) 今回、面倒でも自分の記録は残しておくのがいいのだと改めて実感したしだいです。めったに振り返らないけど、たまに昔を振り返ったときにそのときの思い出や行動が鮮明に蘇る感動は金をいくら積んでも味わえません。 今はデジカメ、ICレコーダー、ハンディカム等が安価で入手でき、長期保存も可能になっているのでこれを使いこなしている人は今は面倒でも将来大きな宝になって帰ってくると思います。ここいらに新たなビジネスチャンスが眠っていると思います。(3001年宇宙の旅みたく、人生で見聞きした全ての記憶をデータ化するとか、人格をデータベース化する等) 日本史や世界史も大事ですが、これからは自分史の重要性がより大きくなると思います。