パパのせいよー
今日もパパがおやすみだったので、喜びまくった子供たち。朝からテンション高い高い。や、やめて。ママは低血圧なの・・・。パパがいる日はお兄ちゃんがいつもより、わがままで頑固だ。きっと、優しいパパなら許してくれると思ってるのだろう。ちょっとのことで、すぐすねる、ごねる、そうして自分の要求を通そうとする。1度や2度ならまあ、許しておこう。日頃は、お兄ちゃんとして我慢させられることも多いしね。3度4度・・・、ちょっと、いいかげんにしときなさいよ。許されることと、そうでないことがあるんだからね。5,6,7,8・・・・・・ブチッ!「ええかげんにせんか!われーー!しばくぞー!」(ママ)ママの堪忍袋の緒はぶちぎれた。そうなると、もう、全てのことに腹が立つ!「大体パパが悪いのよー!甘いのよ、甘すぎんのよー。 もっとちゃんと子供の事考えて面倒見てよねー。 あれも、これも、それも、どれも、 ぜんぶ、パパが悪いのよーー!もう!」ひどいぬれぎぬだ。パパもいい迷惑だ。が、うちのパパのすごいとこ、こんだけの暴言をはかれても、子供たちを風呂に入れ、歯を磨き、寝かしつけてくれる。えらいなー。私なら、1人でふて寝しちゃうわ。ええ、ええ、すいません。私が悪ウございました。パパには日々感謝しております。だから、これからもママがあたりちらしても、子供たちの面倒見てネン(^O^)よろちくっ!