|
カテゴリ:備後・福山情報
坂上琴は、毎週木曜日17時10分ごろから10分余り、FMふくやま(レディオびんご、77.7MHZ)のイブニングステーションの中の「bingo510」というコーナーに出演しています。
琴は元新聞記者ですので、フリージャーナリスト&小説家として、備後地方の旬の話題について、リスナーにご紹介したり、コメントしております。番組全体のパーソナリティーは長竹千賀さんです。 坂上琴は、文字を書く方は修行しておりますが、おしゃべりは全くの素人。千賀さんのリードで毎週、冷や汗をかきながら、何とかかれこれ2年近く続いております。 今年最初の出演は5日(木)夕方でした。 この日ご紹介したテーマは、福山市の100人委員会が2月にスタートするという話題です。 市民から委員を公募して、30年後の福山の未来図を描くという委員会。坂上琴も5日に市役所に応募用紙を提出しました。 応募の手続きはすごく簡単で、市役所戦略推進課に置いてあるチラシに、住所や名前、職業などを記載し、「福山の魅力」「30年後にこんな街になったらいいな」という一言を添えるだけです。 果たして25日(必着)の期限までに100人集まるのか? あるいは100人を超えた場合、市に対して批判的な運動を続けている人たちは排除されないのか・・・など委員の選考にも注目が集まります。 委員会は土日開催で、仕事を持った人でも集まりやすい日に開催されます。15歳以上なら応募可能。また、福山市民でなくても構わないそうです。 これを読んでくださっている皆さんも、応募してみてはいかがでしょうか。 以下、100人委員会について、読売新聞備後面からご紹介します。 ◇市「100人委」委員募る 福山市の枝広直幹市長は12月21日の定例記者会見で、幅広い世代の市民に市の将来像を議論してもらう「ふくやま未来づくり100人委員会(仮称)」の第1回会議を来年2月25日に開くと発表した。委員会は約1年かけ、30年後を見据えた市の将来展望を考え、2018年3月に「未来図」を完成させる計画だ。
にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.06 09:17:52
コメント(0) | コメントを書く
[備後・福山情報] カテゴリの最新記事
|
|