072983 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

小説家、坂上琴の徘徊迷走日記

小説家、坂上琴の徘徊迷走日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

がちんこごっちゃん

がちんこごっちゃん

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2017.01.06
XML
カテゴリ:備後・福山情報
坂上琴は、毎週木曜日17時10分ごろから10分余り、FMふくやま(レディオびんご、77.7MHZ)のイブニングステーションの中の「bingo510」というコーナーに出演しています。
 琴は元新聞記者ですので、フリージャーナリスト&小説家として、備後地方の旬の話題について、リスナーにご紹介したり、コメントしております。番組全体のパーソナリティーは長竹千賀さんです。
 坂上琴は、文字を書く方は修行しておりますが、おしゃべりは全くの素人。千賀さんのリードで毎週、冷や汗をかきながら、何とかかれこれ2年近く続いております。

 今年最初の出演は5日(木)夕方でした。
この日ご紹介したテーマは、福山市の100人委員会が2月にスタートするという話題です。

 市民から委員を公募して、30年後の福山の未来図を描くという委員会。坂上琴も5日に市役所に応募用紙を提出しました。
 応募の手続きはすごく簡単で、市役所戦略推進課に置いてあるチラシに、住所や名前、職業などを記載し、「福山の魅力」「30年後にこんな街になったらいいな」という一言を添えるだけです。
 果たして25日(必着)の期限までに100人集まるのか? あるいは100人を超えた場合、市に対して批判的な運動を続けている人たちは排除されないのか・・・など委員の選考にも注目が集まります。

 委員会は土日開催で、仕事を持った人でも集まりやすい日に開催されます。15歳以上なら応募可能。また、福山市民でなくても構わないそうです。

 これを読んでくださっている皆さんも、応募してみてはいかがでしょうか。

 以下、100人委員会について、読売新聞備後面からご紹介します。

 ◇市「100人委」委員募る

 福山市の枝広直幹市長は1221日の定例記者会見で、幅広い世代の市民に市の将来像を議論してもらう「ふくやま未来づくり100人委員会(仮称)」の第1回会議を来年2月25日に開くと発表した。委員会は約1年かけ、30年後を見据えた市の将来展望を考え、2018年3月に「未来図」を完成させる計画だ。
 委員会の設置は、枝広市長が市長選で公約として掲げていた。初回の会議は市役所で開き、委員から「女性の活躍」「歴史や文化」「観光」といったテーマを出してもらい、それぞれ部会を設置して議論する。内容によっては有識者がコーディネーターとして加わる。その後は4、5、7、9、12月の主に土曜、日曜、祝日に開催するという。
 会見で、枝広市長は「あらゆる世代が思い描く夢やアイデアを共有し、それを行政が受け止め、民間にもバトンを渡すような形で成果として反映させたい。市民らに輝く福山の未来をつくる主役になってもらいたい」と述べた。
 市は委員の募集を来年1月4日から始める。対象は市内外を問わず、01年4月1日以前に生まれた15歳以上で、定員100人。託児スペースを設け、子供連れでも参加できるようにする。任期は18年3月末までで、報酬や交通費の支給はない。応募多数の場合は年齢や男女の割合を考慮して選ぶ。
 希望者は、1月25日までに、所定の用紙に氏名、住所、年齢などと、「私が感じる福山の魅力!」「30年後、こんなまちになったらいいな」のテーマについて意見などを記載し、事務局の市戦略推進課に郵送やファクス(084・920・1070)、メールなどで申し込む。結果は2月上旬に通知する。問い合わせは福山市戦略推進課(084・928・1214)。




にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 福山情報へ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.01.06 09:17:52
コメント(0) | コメントを書く
[備後・福山情報] カテゴリの最新記事


Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

yamateyama@ ありがとうございます  佐々木様  読んでいただいて、ありがと…

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X