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カテゴリ:坂上琴の周辺
坂上琴が自宅陋屋の書斎で原稿を書くときは、琴(ヨークシャーテリア♀6歳、体重1.2キロ)が腰かけた膝に上がってきます。つやつや輝く茶色とグレーの毛を撫でながら原稿を書くと、アイデアが浮かぶような気がするから不思議です。
特に、犬の散歩など、犬の様子を描く場面になると、威力を発揮します。琴の作品では、犬が登場する場面が多いような気もします。坂上琴デビュー作「踊り子と将棋指し」でも、小犬のマイが要所要所で顔を出しておりました。犬に導かれて原稿を書いているのかもしれませんね。 ペットブームなどという軽佻浮薄な言葉では表せないほど、犬や猫をはじめとする動物たちは、人間の生活にかかせないパートナーになっています。 これからの坂上琴の作品でも、犬や猫が重要な役割をになっていくことでしょう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.06 10:42:27
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