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カテゴリ:高齢者医療・介護を考えるつぶやき
今年はコロナ!!の話ばかり。
国もその対策費として巨額な金額を支払った。
その総額約50兆円というから凄まじい金額。
ちなみに国家の総予算は今年度102兆円なのでコロナ対策費は国家予算の半分に相当する。
この政策は先進国をはじめ欧州各国で施行されている。
中国や北朝鮮の事は不明。
ともかく日本は多分紙幣印刷機がフル回転して「お金」を増産しているわけ。
国民一人当たり10万円出したり事業主に100万円支給したりと大変な一年でしたがコロナは鎮静化するどころか突然変異を起こして「新」コロナも誕生し欧州は混乱の淵にある。
で、問題は大量に出回っている日本の紙幣はどこに行っているのか不思議。
「銀行預金が増えました」と銀行員は言う。
出回った紙幣が使われると多分「インフレ」が起きるのか?
それが世界中で起きる可能がある。
又、それぞれの国は発行した紙幣の回収に入ると思う。
回収しないでおくと例えばアメリカの紙幣の価値が下がりアメリカが没落する・・・中国にしてみれば「(・∀・)イイネ!!」
回収で一番早い方法は「税」を引き上げる方法。
景気が浮揚して企業からの税収が増えるという予想は不確定要素が多すぎるので富裕層の税をあげたり消費税を上げる方策がとられると思う。
だから来年(来年の事を言うと鬼が笑う)があえて言えば来年は「インフレが起きて」「税金が上がる」年になるのではないか??という気がする。
何処かのかまぼこ屋さんが「来年こそ再婚する」といっても「鬼が笑わない」というコマーシャルを流しているが・・ そのコマーシャルを見て感じた事。
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Last updated
2020.12.28 08:00:07
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