長寿高齢化社会を生きる

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WHOは未だ「パンデミックス」（世界大流行）の宣言をしていませんが、今回の新型コロナウイルス感染症は拡大している。   TV報道で知りましたがイタリアでも感染拡大？？ そして欧州でも？   そんな流れを受けて普段は気にしませんが株が暴落しているという話・・・で「大恐慌」の前触れか？ という不安が出てきました。   中国は長く「世界の工場」と言われていて中国で多くの部品が作られている。 その部品を各国は入手して製品をつくり雇用を産みだしそれぞれの国で産業を興している。   その部品が中国より入手出来ない状況が生まれつつある、と言うのです。   従い各国では製品を完成させることが出来ない事になり、その国の産業もストップするわけ・・   コロナウイルスも怖いが「経済の停滞」の方がもっと怖い・・ 不景気になるとそれぞれの国の活気が失われ治安も悪化すると懸念されるからです。   トランプさんもそのこと（景気後退）を恐れインド訪問を行ったのでしょうか？ インドとはそんなに仲良くなくお互いに貿易関税を上げて「貿易戦争」をしていたはずなのに急に歩み寄ると言う裏にはトランプさんしか知らない「損得勘定」がある・・という感じ。   日本は3月で年度替わりする。 で、そんな年度替わりには色々な会合が行われるのですが「会合中止」の案内が連休明けに3通も届きました。   まあ～これで上京しなくても良くなったので「ヤレヤレ」という感じですがこんな風潮が続くと人の移動も少なくなりお金が回らない状況が生まれ加速度的に不景気になるのではないか？？と思いました。      

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大昔、大学を出て精神科医を目指すことにした。   で、医者になりたての頃二年ほどは教授が診察する横について診察の進み具合を「記録」する記録係を勤める・・   精神科という性格上患者さんがどんな服装で、どんな仕草をしたとか顔つきや話し方を記録 する係というわけ。   ある日、患者さんが診察室に入ってこられる時、ドアノブをアルコール綿で丁寧にふき取り静かに入室された・・   入室後も自分が触る品々を丁寧にアルコール綿で拭きとる・・ 約一時間ほど教授の診察は続いた。   診察結果は「強迫性神経症」だったと記憶している。   「強迫性神経症」とは何かをしても左程大きな意味がないと言う事を「本人は自覚」しているが「しないと気が済まない」というもの。   現在、「神経症」を止めて「障害」という表現に変わったが中身は同じ。   例えば「家の鍵かけ忘れたか？」と思い外出していても家に戻り「鍵」を確認・・ それを４回も5回も繰り返すので外出どころでは無くなる。   「火を消し忘れる」という不安で家から出ることが出来ない。 従い日常の買い物にも行けなくなる・・   人や動物から黴菌に感染してしまうのか？ という不安から手を洗いすぎて手が炎症を起こしてしまう・・   １９７６年に７１歳で死亡したアメリカの大富豪「ハワード・ヒューズ」氏が「強迫性障害」の中の 「潔癖症」でした。   有名な女優と握手したとしても直ちに洗面所に行き、その手をゴシゴシと血が出るほど洗わねば気が済まない・・人でした。   飛行機会社や映画会社を経営しその当時世界の富の１/3を持っていると言われるほどの富豪でした。   レオナルド・ディカプリオがその生い立ちを演じた映画があります。   てな具合で現在ではICD-10で「F42」の「強迫性障害」のカテゴリーに入る。   今回の新型コロナウイルス騒動をTVで見ている限りどうも！「日本全体」が「強迫性障害」に浸りつつあるのでは？？ しかし、こんな雰囲気が日本全体でもっと続くと日本という精神の「ヒューズ」が飛んでしまい暗闇が来るのではないか？？と不安になりますね～   電気の「ヒューズ」が切れて家の家電全てが使えなくなる「停電」を経験したことありませんか？ それと同じ状態が日本を襲う・・・怖い話です。   今夜「地域医療構想」の「調整会議」が予定されていましたが「中止」と言う連絡が入りました。 50名ほどの会議でしたが「多数」集まるのは良くないと言う判断がなされたようです。  

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連休明け・・ 今月は新型コロナウイルス問題を取り上げておれば視聴率が稼げて・・という話かどのチャンネルも「コロナ」「コロナ」と異口同音という感じ。   連休も明けてそろそろ終息か？？   と、個人的には思いますが国会でコロナ対策委員会に小泉大臣が地元優先で「委員会」を欠席したのケシカランと野党議員が反発している。   そうかと思えば感染者と非感染者と入り口は別だが中に入ると一緒・・ つまりグリーンゾーンとレッドゾーンが区分けされていないともめていた・・   しかし、船の持ち主英国人、船の運航会社米国人と言う話で「日本」に寄港している・・ そんな船に勝手にベニヤ板でパーテンションを作りゾーンを区別する・・と言う事が本当に出来るの？   中々難しのではないか？？という気がする。   また、小泉や森などの大臣たちが「対策委員会に出なくて申し訳ない」「深く反省」なんて答弁をしている姿等放映してどうするの？という感じで見ていた。   つまり「枝葉末節」の話が出てきたな～という感じ。   もうこうなると「コロナ」の本当の話ではない・・という感じ。   マスコミや追及する側も「それ以上の知識」はないのでコロナの本体に迫るような話が出てこないのではないか？   だから、新型コロナウイルス問題はそろそろ「終息」へと向かい来年の今頃コロナ感染の「風邪」は当たり前の事として語られるようになるのか？と思います。   レッドゾーン、グリーンゾーンで区分けする映像を見ていて「昔経験したな？？」という既視感に襲われました。   で、H君にあったらその既視感の謎が解けました。   今あるのかどうか知りませんが、昔温泉といえば混浴が当たり前でした・・ それでも脱衣所だけ男女が別々でした・・ 然し風呂場に入れば一緒というが温泉でした。   その光景と今回のゾーン分けの光景が重なって見えたわけです。

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私が属している日本慢性期医療協会・・ その機関誌の表紙絵を担当・・ 理由は「タダ」だから。   そんなわけでまず鉛筆で下書きを描き後は全く塗り絵と同じ手法で色を付けるだけ。   下書きと色を付け始めた時をアップしました。 ２月２５日が締め切りなので本日仕上げて送りました。 前回の絵が表紙になったのでそれもアップします。

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目くそ鼻くそを笑う・・ということわざ？ １０歩１００歩というのもある。   まあ～似たようなもので大きな差はないと言う事。   今回新型コロナウイルス問題で「中国」は窮地に立たされている感じがする。 然し、対岸の米国は？？という感じでネットで検索するとアメリカも大変という話。   アメリカでは昨年の暮れ辺りからインフルエンザが流行し罹患した人は２８００万人から３０００万人・・ という数で死者も２万人規模とヒットする。   アメリカには国民皆保険がないので「風邪？」「我慢」して自分で治そうとする傾向にある。   アメリカに留学していた人の話では「風邪」で「受診」すると「ハイ５万円」という世界らしいので「我慢」して「自分で治す」というスタイルが一般的らしい。   ところが最近CDC(アメリカ疾病予防管理センター)がインフルと診断された人々に「新型コロナウイルス」の検査を実施している・・とネットでヒットした。   つまり、インフルエンザと思っていたが実はアメリカで「新型コロナウイルス」が蔓延している・・・？？ という話か？疑問ですね！！   米国に留学経験がある歯科医の話ではある人が虫歯になり歯科医を受診した。 ところがその人が加入している保険では上顎の歯以外は保険に加入していない。   運悪く虫歯になったのは下顎の歯・・・で「自費」治療になったという話・・よく聞く話だが事実らしい。   映画監督「シッコ」の映画ではそんな無保険者がわんさかといるらしい。   ニューヨークへ行った折街中を救急車がサイレンを鳴らして走っていた。 友人が「あれ１０万円」という。 どんな意味と聞いたら「救急車が迎えに来て病院へ運ぶ運賃」という話。   日本の救急車の実情を見るとアメリカは理解できない。   そんなわけで医療に関しては日本の方がはるかに進んでいてアメリカは後進国並みだ。 ネット情報が正しければ今回のコロナウイルス問題の発端はアメリカにあるの？？という疑問でーす。   中国も米国も大差ないな～！！！  

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冬の時期の北欧では「自殺者」が増える。   理由は「外に出ないから」と言われている。   北欧の冬といえば寒く日照時間も短いので どうしても外へ出たがらないので北欧の国々では国民を外へ出す政策を講じているらしい。   で、写真などでスキーやスケートに興じている人々の姿を見ることになる訳だが全てが同じように外でスポーツに取り組んでいるわけではない。   天候の関係からか矢張り室内での遊びも多い。   日本の子供のおもちゃ売り場に北欧産の木で出来た玩具やパズルのような品々が並ぶ。   木で出来たパズルなどは複雑でバラバラの状態を元の形の戻すのは中々大変です。   北欧型の「うつ病」がある。 季節型うつ病で「冬期うつ病」・・ 来る日も来る日も雪が降り続き晴れの日などない状態が続き部屋の閉じこもっていると気が滅入ってきて「気分が落ち込む」わけだ。   幸い浜松では日照不足と言うことはない・・   そんな欧州で考え出されたうつ病対策として「高輝度療法」がある。 気が滅入ったとき北欧では「明るい部屋」へ移動して気分を盛り上げる「療法」   その明かりの量は「３０００ルックス以上」でーす。   日本の室内の明るさは約１０００ルックスレベルと言われるので3倍ほど明るい部屋で生活すると気分の落ち込みは避けられる・・・   認知症が増えて不眠なども増えているので「北欧」型の「高輝度療法」を試みたところ不眠が「改善」し夜間の手間が減った・・と言う報告がある。   で、幸い浜松は日照時間が全国でも一、二位と言われるほど長いのでそれを利用してお日様に当たると言うことが大事という話。

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新型コロナウイルスの話・・終わりが見えない。   雑学だが「コロナ」と言う名称の由来は電子顕微鏡で見ると表面に突起が見られ形態が「王冠」に似ていることからギリシャ語の王冠「CORONA」が付けられたという話。   今のところ６種類が知られていて冬に流行し大体6歳児頃までに一度は感染するので「冬の風邪」と言うイメージが強い   コロナウイルスは家畜や野生動物など自然界に生息する動物たちが持っている。 身近なイヌ、ネコ、ウシ、ブタ、ニワトリ、ウマ・・や動物園にいるほぼ全ての種が持っているという話。   普段コロナウイルスは寄主と共に共存しているのか？   しかし、時には寄主に致命的な感染症を起こすこともあるようだ。 豚では下痢を引き起こしたり鶏は鶏伝染性気管支炎を引き起こしたり猫では伝染性腹膜炎を引き起こす・・とネット情報。   今回の新型コロナウイルスの寄主は前回『サーズ』と同じように「キクガシラコウモリ」という話。   SARSは2002年7月から2003年7月までの期間32カ国で発生した。 WHOの報告では感染者は8069人で志望者数は774人。 致死率は９．６％という話。   MERSは2012年6月に60歳のサウジアラビア人男性が発症・・・死亡後肺を解剖して新型のコロナウイルスを発見して「MERS」の名がついた。 寄主は「ヒトコブラクダ」で駱駝が風邪を引いていてそれが人に感染したらしい。 WHOの発表では2494人が感染し858人死亡。 致死率３４．４％   今回感染者数は7万人を越え死亡者も2000名近い。 しかし致死率は３％程で推移しているので中国の衛生に関する部局は努力している・・と思います。   世界の学者の中では人類の１/３が感染するという驚愕すべき数字を出しているので怖いね～   世界人口が７０億人とするとその３０％・・21億人が感染しその３％が死亡？？と単純な計算をすると６０００万人？？？怖いね！！   だからH君普段の生活を大事にして体力を付けておく必要があると言うことでーす。  

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今、湖東病院と和恵会記念病院で病棟改修の工事が最終段階に入っています。   しかし、マア～工事に伴う「音」がうるさい！！   その一番大きな理由は患者さんのベット周りの面積を6.4㎡から８㎡以上にしなければならない事に由来する。   介護医療院になるためにはこれ「絶対条件」   介護療養病床では「６．４㎡」でしたが「８㎡」へと言うことです。   ４人部屋で一人６．４㎡＝２５，６㎡を８㎡で割ると・・・３となる。   つまり今まで４人部屋で使用していた部屋は３人部屋になる訳で利用者にすれば広くなる・・が改築しなければいけなくなったわけ。   和恵会はもともと一人当りの面積１０㎡と広く作っていたので病床を拡大する工事はありませんが古くなっているところをこの際工事することにしたわけです。   その工事が３月半ばまで続きますので今しばらく掛かりますがご容赦願いたい。   介護医療院になれたとして介護医療院１と２がある。   それぞれに条件があるのでその条件を満たし介護医療院を運営していく所存です。   定義などネットでヒットする情報をアップしました。

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最近・・病院船という話がネットでヒットする。   ２０１８年６月１０日にアメリカの世界最大の海軍病院船が横須賀に寄港していたらしい。 船の名は「マーシ」   この船１９８４年に中古のタンカーを改造して病院船にしたという話。   船内には１２の手術室。 当然X-PやCTを備え６０名の医療スタッフが乗り込んでいて１０００床の病床を運営出来る。   災害時には１２００名のスタッフが乗り込むらしい。   そんな船が横須賀に来ていたんだ～   で、今回のコロナウイルス問題から「日本も病院船」を持とうと言う動きが活発化・・ 実は２０１１年東日本大震災後もその動きがあったが予算の問題などで立ち消えになっていたが再び浮上したわけ。   出てきている案は海上自衛隊の輸送艦「しもきた」に陸上自衛隊の野外手術システムをドッキングさせる案と民間カーフェリー「はくおう」に日赤の国内緊急対応ユニットを組み込む案・・   病院船には国際的な取り決めがある。 ジュネーブ条約の２２条にそのことが記されている。   それによると船の色は「真っ白」で大きな十字のマークをつける。 その国の軍隊の所属となっても護身用以外の武器を持つことは禁じられている。   「傷者、病者、難船者（この意味が不明検索中）に援助を与え輸送する」事が任務という話。   こんな船があれば今回のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の様な状況を回避できたかも知れない。   病院船配備促進議員団が出来ているという話で「日本海と太平洋に一隻づつ」と鼻息が荒い感じ・・ どうなるのでしょうか？？？ 「無いよりはあった方」が「マーシ」（＝マシ）という話か？

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新型コロナウイルス問題で「病院船」が話題になった。   病院船？？？という感じですかね？？   早速ネットで調べたら日本にも昔「病院船」は軍船として沢山あったらしい～ということが分かった。 しかし、戦争でほぼすべてが撃沈され現在、自衛隊がもつ「船」はなさそう・・   日本でも計画があったらしいのだが反対運動と費用が４００億円ほどかかり維持費もかかるので棚上げになっている・・という話。   そんな中、唯一社会福祉法人恩賜財団済生会が持つ船があると言う事が分かった。   岡山県の社会福祉法人が運営しているらしい。   瀬戸内海の無医村の島々を巡回して診療を提供する「診療船」で「病院船」とは少し違うようだ。   船名は「済生丸」で一号、二号、があり３号は廃船になっている。 ４号が２０１４年１月から運用されていて「高齢者」が多く利用することからバリアフリー化が進んでいる・・ とネットでヒットする。   ４号船は済生会創立１００年を記念して作られたので通称「１００号船」というらしい。   でも、診療船であることに違いはない。   この船、済生丸を「病院船」にするのか？ それとも自衛隊は民間から大型フエーリ「はくおう」を借り上げたというので「はくおう」を「病院船」として使うのか？？   疑問が残る「病院」という法律がありそれをクリアするのは大変という気がするから。   だから大型フエーリ「はくおう」を「ダイヤモンド・プリンセス」に横付けにして「後方支援活動」をするしかない・・と思う   「病院」の定義の一つ医師の数・・入院患者１００に３名看護師の数最低で１７名・・自衛隊から派遣するのか？ 派遣する側は「除籍」せねばならいないと思うが・・ （つまりダブルでカウントは出来ない仕組み）   そんな事この際「無視」するの？ 疑問だらけ！！でーす。

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一向に鎮静化を見せない新型コロナウイルス・・   今後治癒した人々が自宅に戻られると思います。   もう体内にウイルスが無いことが証明されている・・と思います。   しかし、そんな人たちを「ネット」が探し当てて・・   そんな事が心配される。   差別が起きないように国は個々の名前を伏せると思いますがネットはなんでも調べ上げますので怖い。   認知症でも「差別」を感じますので私は言葉使いに気を付けています。  

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人類は過去に「パンデミック」を経験している。 最大で最悪なのは14世紀に欧州で「流行」した黒死病＝ペストの大流行。 ペスト菌を運んだのはネズミでした。   この流行で当時、欧州では人口の半分が死亡したと言われている。 約４０００万人死亡という話なので当時の欧州の人口は８０００万人程であった。 今は３億５０００万といわれている。   で、この時「魔女狩り」と言う事が起きた。   誰かをスケープゴートにして今起きている災危の責任をとらせるという責任転嫁・・   あの時見せた「人間の心理」は２１世紀の現在でも残っていそうな気がする。   武漢市内部でもコロナウイルスを出した家に対して他の市民が「家から出るな」といって玄関を釘付けにして封鎖したり、となり村の人が入れないように村の入り口の道路を封鎖する。   ところで今フランスのパリは危険な状態らしい・・ 一昨年あたりから続いたスたトライキで町の衛生状態極めて悪くなり路地に入ると回収されない「ゴミ」の山が出来ていてネズミがチョロチョロしている・・   そんな話でフランス在中の人にメールを送ったら「来ない方が良い」と言われた。   そんなフランスに新型コロナウイルスが入り込むとどうなるの？？てな心配まで起きる。   ペストは人類の功績で「地球上」から姿を消したと言われているが何処かの研究室に「厳重」な管理のもと研究用に「保管」されているはず・・・ で、「菌」は地球上に「ある」と思う。   今回のコロナウイルスも「研究室」から漏れ出た・・ という説もネット上に踊るので心配なわけ。   フランスには世界一、二位の規模の「パス・ツール」研究所がある。 １８８８年に細菌学者「パス・ツール」を記念して作られた研究所だ。   妄想的に連想するとストが続き治安も悪化。 町も不衛生になっている。 街角にネズミも出てくる状態の所で万が一そんな研究所から何かの細菌やウイルスが漏れ出たとしたら？ そこへ新型コロナウイルスも入り込んだら？？ ・・・SF小説が書けますね！！

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あと半年もするとめでたく「後期高齢者」の一人になれる。   で、自分の様を眺めながら・・老化というのは何かな？？   毎朝鏡に映る自分を見るわけだが顔のシミが増え、髪の毛が減り、という形態的な変化が目につくわけ・・   その老化の先に「認知症」があるのでごく一部の認知症以外は老化にともなう「認知症」なので人間として認知症になるのは抵抗できない・・ という思いを持っている。   世界中のメガファーマ（巨大製薬会社）も「アルツハイマー病薬」の製造から撤退しています。   老化と共に脳内の変化としてアミロイドβやタウタンパク質の蓄積などが知られていてそのような蛋白に対する薬剤が開発されましたが「効果」がないことが判明し企業が撤退しているわけです。   しかも私の持論でしたがアミロイドβは中年頃から脳内に蓄積をし始めるのでアルツハイマー病根絶のためには５０歳頃から治療せねばならないわけ。   MCI（軽度認知症）なんて言葉もありますが４０歳５０歳でこのために「受診」しよう・・なんて考えません。   高齢になり発症してから治療しても効果は期待できないことをメガファーマは証明したわけで 頭をよくする薬などない。 高齢者への看護・介護力が最大の武器でーす。   高齢になると１）人間関係が少なくなる・・このことにより会話が減る・・脳の活性が失われる。 ２）健康の喪失・・活力が減る・・行動力が減る・・社会参加が減る ３）社会的地位の喪失・・役割が減る・・生き甲斐が見失う４）経済的喪失・・収入が減る などなど・・ 従い高齢期を「喪失」の世代などという学者もいる。   まあ～そんなわけで私的には何か目的を持ちそれに向かって走り続ける事以外「老化」に逆らう事は出来ないという思い・・   私の体から無くなるもの失うものに未練を残してもしょうがない。 目標はゴルフがもう少し上手になること・・・ そして最大の目的は和恵会の理念が地域に根付くこと・・ N君もH君もS君もO君も白いものが増えましたね～ それだけ頑張ってきたわけです。   昨日盆栽の手入れをしながらぼんやり考えていた事柄。 もうすぐ木は新しい根を張りだす。 その前に古い根を取り除く作業が必要です。

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最近、こんなこと言うと叱られるかもしれませんが新型コロナウイルスの報道に疲れたというか？？ 鎮静化の話はまだまだ先の話なのでしょうか？？ ところで韓国今回の東京オリンピックでは本当に食料を韓国から持ち込むのでしょうか？？ 「野菜」「肉」「魚」「卵」やミルク類などなど 私の知り合いでアメリカに長く滞在していた時両親がはるばる若夫婦に合うために・・アメリカに。 その時子供らが好きな食材を持ち込もうとしたら検閲で引っ掛かり「全部没収」された・・という話。TVでも通関手続きで大きな荷物の外国人の手荷物を調べたら「肉類」がどっさり・・という報道もある。 そんなことを考えると韓国の代表チーム大変ですね！ しかも最近鳥インフルエンザ再燃の兆しがあるという話題がネットでヒットしますので「参鶏湯」が好きな韓国人は「鶏」を持ち込みたいのでしょうが日本は「OK」を出すのでしょうか？ 又、豚熱（豚コレラ）も流行っていて豚ならぬイノシシが死んでいる報告がニュースになったりしますので「豚肉」の持ち込みは禁止のはずです。 そう言うわけで韓国の頭のいい国会議員が言ってるように「韓国製缶詰」を持ち込み自分たちで食べたらいいと思う。でも空き缶は持ち帰ってね！！ 明日は「建国記念日」余計なことを考えていました。今日から「ぬたる会」の展覧会が始まります。再び案内の葉書をアップしておきます。 明日、地面に植えている盆栽用の木を抜いて鉢植えにかえる作業を一日かけて行います。 盆栽で石に張り付いて根を伸ばしている「石付き」というカテゴリーがあります。幼い木、例えば楓、ケヤキなどの根に石を縛り付けて地面に2，3年植えておいて、根が張り付いた頃鉢植えにする・・というものです。そんな作業をしますが、木を育てるのは大変です。  

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新型コロナウイルス問題・・次元が違う話で一番懸念されている事柄が起きてきている。 それは「差別」だと思う。 中国内部でも「武漢」市民を排斥するような動き・・ で、世界的には「中国人」への警戒心から・・それが、東洋人全体にたいしてひろがる様相を呈し始めた。 私もH君も実は東洋人です。昨日の朝、お互い東洋人の中の日本人であると確認した。だが、西洋人には中国人、韓国人、日本人の区別がつきにくいようだ。従いこの差別が西洋人の間で「東洋人」排斥として広まるとつらい。だから、というわけではないがやはり「差別」は怖い。 ウイルスに対する警戒心は必要だが加熱すると色々な現象を引き起こすので今後が心配でーす。 ５日に英国が「中国にいる英国人３万人」に帰国命令ようなものを出したらしい。ええっ！！英国人が３万人も中國にいるの？？？すかさず、中国は英国に対し「その命令」を撤回するように交渉を始めた。３万人も帰国させる必要あるの？というのが私の意見。英国の「過剰反応」という気がする。 そんな思いを持ち日曜日本屋をウロウロしていたら「絶滅人類史」（更科功著）（NHK出版局）が目に飛び込んだのでさっそく購入し夜な夜なよんでいます。（表紙をアップしました） しかし、直ぐ眠くなるので読み切れてはいませんが早い話、大昔、５０万年ぐらい前、今いる人類（ホモ・サピエンス）以外にも「人類」はいたがそれらは全て滅んだ・・ので「どうして？」という話。 環境の変化に対応できない「人類」は滅んだらしい。そして５，６万年前に私どもの先祖がアフリカから出てきたらしい。 だとすると新型コロナウイルスの問題を契機として中国が内部崩壊をし始め大混乱が地球上で起きてどこかのアホな指導者が「核爆弾」などを使用する事態にいたり・・・次々・・核ボタンが押され・・放射能の雨が地球を覆いつくす・・（空想は飛躍する） そして現生人類「ホモ・サピエンス」がほぼ滅亡・・放射雨が充満する地球に住めなくなるからだ。これが環境の激変・・ しかし、一万年後「放射能雨」の中でも生き延びた人類がいて再び栄える・・と言う事も「否定できまい！！」雲の上近くに住む人類が残ると思う。つまりヒマヤラの高度４０００ｍクラスに住む人々？？そんな未来はどんな未来か？想像力の高い「？」君はどう思う？？ その為に生き延びておかねばならないな～少々の雨ぐらい平気にならねば・・と７５歳は思う。 日本で一番高い山は富士山！！あれ以上高い所で生活する人々か？？２月10日から始まるぬたる会の作品として「富士山」を選びました。再びブログにアップしておきます。 

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今、新型コロナウイルスで大騒ぎしているが肝心の「インフルエンザ」も密かに流行っている・・ という恐れがあるので注意。   昨年「インフルエンザ対策」としてワクチン接種を行ったので「安心」かといえば「そんなことはない！」   タダ新型コロナウイルス問題で「手洗い」の重要性が認識され「マスク」も品切れになるほど売れている。 つまり感染症に対する「予防」の意識が強まりその分大きな感染症への対策が進みやすいのが利点。   薬屋さんからマスクが無くなる映像をTVで見ていると大昔昭和４５，6年ごろに起きた「トイレットペーパー」騒動を思い出せるな～   H君もS君もO君も生まれていなかったか「？」の中。   で、インフルエンザは冬が好きなので地球の何処かで流行っているはず・・とおもいネットで検索したら「アメリカ」で大流行中・・という話。   トランプさん新型コロナ問題で「中国」からの入国者を入れない・・と大見えを切って「入国禁止」にしたがそのひざ元で「インフルエンザ」が大流行中・・   新型コロナでの死者数は500名を超えたという話だがアメリカのインフルエンザでの死者数は８０００名という情報・・   そんな情報に接しているとやはり冬の感染症の「本丸」はインフルエンザという思いが強くなる。   その他、中国の今度は南の方で「鳥インフル」が発生したので鶏５万羽ほど殺処分にしたとネットでヒット。   もう怖い話ばかりで２月よ早く過ぎろ・・と言いたくなるが 今年は２９日まである。 一日、余分だ～と叫びたい気分。      

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絵の素人集団（ぬたる会）の春の展覧会が２月10日より始まります。   今回は私としては早くから取り掛かっていました。 だから早く描いてしまった・・・   新型コロナウイルスが問題化され始めた頃でしたので１月１０日ころから山を描こうと思い富 士山にしました。   ところがユックリ富士山を眺めた事もない。 これは「イカン」と思い眺めるためだけに新幹線で新富士駅まで行ったのですが「曇り」で結局駅弁を食べて帰宅。   それでも写真などを参考に描いてみましたので アップしておきます。   将来核戦争が起きるとその後生き残るのは この富士山より高い所で今生活している人達・・ と、何かの雑誌で読んだことがありますが本当でしょうか？   あんな高い所へ引っ越す気もしない～   山は遠くから眺めれば十分という気がします。   でも私学生時代「山岳部」に所属していました。

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悲観論的に考えると今年を象徴するような出来事が続いていたり、起きたりしている。   続いているのはオーストラリアの森林火災やブラジル、アマゾン地域の森林破壊。   起きているのは世界各地で見られる「水」の被害。   日本でも昨年大水害の惨劇を経験したがいまも世界中で「水害」が起きているので今年も「水害」の年になりそう・・   当法人も対策を急いでしている。   そこへ新型コロナウイルスの感染がおきてまだまだ感染は拡大傾向で鎮静化に3ケ月～半年かかりそう。   ウイルスという生き物も生存していくために誰かの「肉体」が必要。 誰かが豚、鳥、蛇でも結構・・・従い人間でも「OK」   だが、生きていくために「その肉体」が死んでしまうと困る。 ウイルスが「生きていく場所」を失うからだ。   そんなわけでウイルスも賢く「毒性」を低め一時的に宿っている「肉体」と共存しようとするわけ・・（　＾ω＾）・・ 従い毒性は時と共に少なくなるはず。   ２００２年SARS（サーズ）（重症急性呼吸器症候群）がやはり中国で発生し２００３年に世界中で流行しました。 これも「コロナウイルス」で「蝙蝠」に住み着いている。   SARSでは鎮静化に半年ほどかかった。   そんな経験から少なくとも夏ごろまでに鎮静化する・・と個人的に思っている。 WHO（世界保健機構）も「渡航を制限する必要がない」との声明を出し各国が過剰に反応している現状に苦言を呈した。   従い夏のオリンピックには全く影響はないと思う。   むしろ影響するのは中国の政情が不安定化し習近平氏の政治力が落ちる事ではないでしょうか？   で、昨日アメリカのトランプさんの「中国滞在者入国禁止」政策に対して中国の習近平氏がかなり強い調子で批判した。   このように国のトップ同士の「ののしりあい」が拡大する事の方が実は「心配事」   そう考えるとロシアのプーチンさんが「プーチン引退後」を「プーチンさんが考える」体制の不自然さからくる政権内部の軋轢が世界に及ぼす影響や「俺」の事しか考えない 「トランプ」さんの独善的な政策の影響・・そして「駄々っ子」 のイギリスのボリス・ジョンソンの振る舞いによる影響等は「新型コロナウイルス」より怖い・・おおこわ～（関西風に）

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新型コロナウイルスの夕方のTV報道を見ていると感染者がいる世界地図がよく出てくる。   で、感染者がいる国はその地図では赤く塗られているが不思議なことに「アフリカ大陸」は 白いまま・・ WHOはアフリカ大陸を全く問題視していないのか？   現実を見ればアフリカ大陸に大量の国民を送り出している代表が「中国」なのに？？と思う。   正規に中国から送り出されている中国人は労働者も含め６０万人とも７０万人ともいわれている。   そして中国人が住むとその衣食住を賄う中国人がやってくる。 代表は「料理人」。   従い今現在アフリカに住み着いている中国の方々は１００万人という数・・   この方々は故郷へ帰ったりまたアフリカに戻ったりと言う事をしているはずで、そんな人の背中に乗ったコロナウイルスは埃と共にアフリカ各地へ運ばれる・・ という推測が成り立つ。推測の域を出ないが・・   しかも、アフリカという単語からイメージされることはあまり衛生的ではないと言う事。   TV画像で見る映像では中国を取り囲む国々、日本、韓国、ベトナム等東南アジア地域が真っ赤な状態だが今後、アフリカ大陸が真っ赤になるのか不安。   そうなるとまさしく「パンデミック」の状態で地中海から中東そして欧州へと新型コロナウイルスは拡散して行くものと考えられる。   地球規模での感染拡大の地球の地図を見ながらアフリカ大陸「白いままでいてくれ」と願いました。   １月３０日WHOは「非常事態宣言」を出しましたが同時にアフリカの１３ケ国を「感染リスクが高い国」として警告を出しましたが・・・こんな数ではないな～と思う。   まあ～アフリカへ行く予定もない。 私のような者が行けば現地人に間違えられるから！ H君が「頷いています！！」

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暖冬で喜んでいる国がある。 ロシアと北朝鮮・・   とネット情報。   ロシアは北極海の氷が少ないので航行しやすい。 シベリアの寒さも例年通りではなく「暖かい」ので市民も安心している。   TVで見るプーチンさんもニコニコ顔。   北朝鮮も冬の暖房費が少なくてすみ「金」さん「今年はいいな」という感じで新年を迎えたようだ・・   しかし、北朝鮮では「食糧不足」が続いていて「春」まで国民が持つかどうか？   世界が心配している。   餓死者も出そうな、否、出ているという情報もある。   一体この国は「どうなる？」のでしょうか？ 私的には「金王朝」は「崩壊」すると思います。   その時残虐な殺戮が行われるでしょう（　＾ω＾）・・・ 本日のブログここまで。 今夜は恵方巻を食べる予定・・・

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新型コロナウイルスの感染源として 先日「蝙蝠」「蛇」「人間」説をアップした。   昨日の朝H君に言ったら「おう～そうですか？！」という反応で手を振っていました。   で、再び「新型コロナウイルス」の感染源をネットで検索していたら「SF」小説になりそうな話がヒット。   その話はアメリカから・・・ ネタ元は「ビル・ガーツ」氏でこの人米中の軍事動向に詳しい「記者」というはなし。   持論をアメリカの新聞「ワシントンポスト」に投稿した。   内容を要約すると「中国武漢に中国軍の（武漢国家生物安全実験室）」ともう一つ「生物戦争に関する研究室」があり今回「武漢国家安全実験室」から「新型コロナウイルス」が漏れて感染が拡大した・・？？？   本当かいな？？というのがこの情報を目にして思った感想。   軍に関係しないがそんな実験室世界中の国々が持っていそうな気がするのでビル・ガーツ氏が「話を作っている」感じですかね？？   そんな説が世界中を飛び回っているので中国政府もおちおちしていられませんね！！   策謀や陰謀が入り乱れて正しい「防衛策」が取れなくなると人類として大変大変ですね！！ S君どう思う～   だから蝙蝠から蛇へ・・そして人間へ・・という過程の方が説得力があり生々しい印象を与えます。 市場を閉鎖し・・自然に鎮静化するのを待つ。   人間は個々に「免疫力」を持っていますからその力で外部からウイルスが入ってきても個々の体が戦いそしてウイルスを駆逐することが出来る。   その力を鼓舞することが大事と思います。  

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今日で一月も終わり・・ 新年早々新型コロナウイルスウイルスで荒れましたね。   そんな影響はないでしょうが・・ 大相撲春場所も大いに荒れて幕の内最下位の徳勝龍が１４勝１敗で優勝しました・・立派！！！   荒れる一年の幕開けですかね？？   で、荒れ模様が中国で起きているような気がするわけ～ 問題は「荒れ模様」の様子がコロナウイルスから変貌する可能性があること！！   武漢の町を「封鎖」しましたがそこには１１００万人が暮らしているので「封鎖」による市民の「反発」が必ず出てきます。   その反発が怖いわけ・・これが「変貌する恨み」   香港のデモ・・ ウイグルでの抵抗・・ 中国全土で進む農民たちの不満・・   そういう蓄積された「鬱憤」に今回新型コロナウイルスの騒動が続いているわけで「共産党に対する不満」が一気に爆発する可能性がますます高まった・・と思う。   中国と米国の貿易戦争？？ 私的には「中国の負け」と思う。   理由は中国とアメリカの妥結の中身を見れば分かることだが「アメリカの農産物を何千億単位で買います！」や「知的所有権について守ります」「為替操作しません」などなどで「手打ち」したこと。   中国農民から見れば「そんな金があるなら俺たちに寄こせ！！」となる。 従い習近平さんトランプさんにしてやられた～と思う。   しかし、共産党として国民にそんなことを言えないので「引き分け」論を展開し日本のマスコミの大半も共産党寄りなので「引き分け論」を展開している・・   ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚという思いで習近平さん年末を過ごし年が明けたら新型コロナウイルスの問題が出てきたわけでまさに「泣き面に蜂」という感じですかね～！！   で、今回共産党らしい「強権」で「封じ込め」を図ったが国民の不満は高まる一方。   中国の歴史をパラパラ見ていると中国の政権交代は「そんな市井の人々」の不満が高まり各地で騒動が起きて、それを強権で抑え込む・・・と、その上を行く反乱が起きて・・を繰り返しついに「政権」というか「王朝」が滅ぶ・・そして歴史が動くことを繰り返しているので「共産党」という「王朝」が滅びだす最初の「年」かもね？？   中国で一波乱起きれば日本へは津波のような衝撃が起きます。これ必ず。・・と思います。 それに対する備えは出来ているのでしょうか？？

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新型コロナウイルスの話題が大きく報道されている。   で、感染源についてネットでも情報が錯綜している。   一番多い報道の感染源は「蛇」である・・と言う説。   中国語に「野味」と言う言葉があります。 「ピン・イン」と発音するらしい。   野味は「野生の動物の肉」を味わうと言う意味で中国では「これは野生の鹿の肉」とか「鳥」の肉と言えば大変なご馳走らしい。   西洋でも「ジビエ料理」がある。 昔、王侯が狩猟で得たウサギや鹿、鳥などの肉を食べていたので「ジビエ」（gibier）と言う料理は高級料理と言うこと。   日本でも近年この「ジビエ」料理が流行っている。   しかし、蛇までは食べないが・・・   大昔未だ20代であった頃・・ 台湾旅行をしたことがある。 大学の先輩で台湾のDRが「来ないか？」と言うので出かけた。   台湾に着いて同僚のT先生と「市場」へ行ってみるか？ という話になり台湾の市場へ出かけた。 そこで「蛇料理店」がありビックリした。   店の外から様子を見ていると客が来て籠に入った蛇を指さし「これ」と言う風に指さすと店主がその蛇を捕りだし頭の辺りを針金でくるくるとまき先端を柱に打ち付けてある鍵に結ぶ。 そしてクビから尻に向けて店主の手が動くと蛇は一本の棒のような状態になる。   そして空いている手で蛇の「心臓」を針で刺すと蛇の血液がポタポタと下のコップにたまる。   そのコップに多分香辛料なのだろう薬草のような粉をかけて客は一気に飲み干すわけ。   死んだ蛇はその後スープにしてご飯と共に頂く・・ 大体そんな光景でした。 50年前の記憶ですが鮮烈な体験でしたので憶えているのでしょうか？ 記憶は面白いですね！！   その後浜松に勤務するようになり浜松に来たら町中で「蛇」を売っている店があったように記憶している。   無論食べる気もしなかったが。   科学が発達し新型コロナウイルスの遺伝子を解析することも出来る様になりその解析結果が「アマガサヘビ」や「台湾コブラ」の蛇類が持つ物と一致したという。 これ中国の研究者が出した論文。   従い、先月上旬中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスの第一の感染者は武漢の「華南海鮮卸売り市場」の西側エリアの商店から提供された「蛇を食した」と中国の学者は解釈している。   だが、直ぐに反論もたくさん出た。 代表的な反論は「蛇」ではない「蝙蝠だ！」という説。 シドニー大学のDRエドワード・ホーム氏が提唱している。 その説では「蝙蝠」➡「蛇」➡「人間」という関係。   学者同士の議論はさておくとしてともかく「野味」の食習慣から起きたことに違いはない。   従い今回も中国政府は「野味」の禁止令を出しました。 過去に何回も出されています。 でも、中国４０００年の食文化の「常識」を取り締まるのは難しい様です。  

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先週は新型コロナウイルスの話で持ち切り・・ 今週も話が続いている。   フィリピンではか中国、武漢から来た観光客４６４名を飛行機で送り返した・・という強固な対策。   そんな報道に接しちょっとヒステリックな反応だな？？   １月２２日に新型コロナウイルス感染に対しての情報が医師会会員に届いた。 その内容をみればコロナウイルス感染症対策もできる。   しかし、その後７日経過してもTVの報道などが続く。 そんな情報に接していると日本の国が集団パニック状態になるのではないか？という余分な心配まで出てくる。   そんなわけで各自参考にしていただきたいので全文をアップしたわけ。 一部難解な面があるかと思いますが読んで「余分な心配」を取り除いて頂きたい。 ただし発信者の氏名のみ伏せました。   私的には普段の風邪対策をしておれば「OK」と思う。 インフルエンザ対策をしている方は普段から「風邪」対策をしているので「よりOK」という話。

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少子高齢化が進行している。 浜松市も「人口減」が進行中・・で解決策は？？   日本全体が人口減で浜松の人口を増やすためには他から人を呼びよせる？？とすると他が減るわけ。   だから産んでいただくしかないのだが「それが？？」というわけで子供の数が減っているわけ。   限界集落という言葉がある。 65歳以上が50％以上で構成される集落のことで市内にもたくさんある。   その集落も毎年少しずつ人口が減りついに「消滅」してしまう。 そうすると「ここに昔村がありました」という遺跡のような痕跡が残る集落「消滅集落」が出来る。   天竜区の有本集落がそのような状態になっているらしい。   ある人から「山の売買」の話があり天竜区をネットやグーグルで調べていたら偶然発見した。   で、ネットでの検索を進めていたら面白い論文を見つけた。   静岡文化芸術大学、文化政策学部の船戸修一准教授の研究でタイトルは「佐久間町における地域作りの方策」   パラパラ捲って読んでみたが限界集落を消滅集落にしないための方策などが検討されていた。   方策として目に着いた結論はもともとその村にいた人達・・・４世代に・・時々戻り村の維持をお願いする。   ふーん、(　´_ゝ｀)ﾌｰﾝという印象を受けた。   私的には大都会に集中する人口を各地方に振り分けるしかない・・今回の新型コロナウイルス対策で中国が示した[武漢封鎖]という強権的な政策・・のように東京や大都会に本店機能を移す企業に課税するとか大都会へ入るときに審査を厳しくして税を課す、とか地方に工場を作るときには補助金を国が出す、地元へ帰る若者に奨励金を国も静岡県も出す・・というような方策・・   それくらいやらないと限界集落～消滅集落への流れは止められない・・と思う。   しかし、H君に【ふーん・。・】と言われそう・・  

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中國という国はすごいな～と思った。   武漢で「新型コロナウイルス」が流行してWHOも慌てている。   最初、中国は軽く見ていたようだがその後共産圏の全体主義国家らしい動きを見せた。   武漢のという都市、人口１，１００万人というはなしだから日本でいえば大都会。   で、何がすごいのかといえば先週の２２日から武漢市民に「町から出るな！！」という命令。 その為に飛行機は止める、バスや地下鉄、鉄道を一気に止めてしまう・・ ここらあたりの政策が「全体主義」のすごい点・・ 感心しながらある種の「恐怖」すら感ずるわけ。   市民はこれで武漢市から出ることが出来なくなり市民を封じ込めたわけ。   もしそんなことを日本で行えばいわゆる市民団体が大反対するだろう・・が中国ではそんな反対運動をすれば「逮捕」なんでしょうね？？   今年は暖冬で適度に雨が降り・・ 懸念されていた「インフルエンザ」の大流行は今のところない。 毎日インフルエンザ感染者がでないか？心配しているが今のところ当法人では流行はないので一安心している。   インフルエンザウイルスは「寒さ」と「乾燥」が大好きなので今年の冬は真逆なので流行することもないのか？   逆にスキー場や雪を売り物にしていた観光地は軒並み客がいないようだ。 そして野菜など暖かく適度に雨が降るので育ちがよく価格も下がった・・農家は豊作貧乏か？   新型コロナウイルス騒動もそう長くは続かないだろう？ と思う。 それと同時にインフルもこのまま鎮静化していて欲しい。 あと、一か月・・ 二月一杯まで・・頼む！！！

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浜松医科大学の学生の部活に「ゴルフ部」があります。 明日は年に二回真夏と真冬に開催されるコンペ。 学生や卒業して浜松で活躍する先生方が参加します。   私は縁もゆかりもありませんがどういうわけか創部以来付き合いがあります。 そしてここ２，３年前から参加しています。   若い人に交じり明日一日楽しませて頂きます。

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コロナウイルス・・の事が話題になっている。   ところでコロナウイルス？って何？？   私もよく知らないのでネットで検索していた。   国立感染症研究所の感染症疫学センターの資料が分かりやすいのでアップしました。  それらの資料をみて私流に解釈してみた。   冬場に流行る風邪（？）という感じでタイプは4種類知られている。   今回「新型」という名称がつけられているが人類が今まで知らなかった「型」なのかそれとも耐性を身に着けた旧型が「新型」に変化したものか？ どうか？今のところ不明・・   しかし、旧来型とは違う「構造」を持っているらしい。   対策は「風邪」に対する対応しかないようだ。 つまり「手洗い」「マスク着用」「体力保持」などなど・・   インフルエンザの様に「ワクチン」がないので対応は「原始的」だが・・   中国が春節に入り中国の方々も楽しみにして海外旅行に出かける。 その海外旅行の中で日本が最も人気がある所・・ という話なので沢山来られるだろう。   で、日本では「入口」である空港や港での入国審査や検疫などで神経質ぐらいの厳戒態勢を敷いているのでパンデミックスにはならないと・・希望的観測でーす。

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昨年12月末「新型コロナウイルス感染症」が中国の内陸部にある武漢市で発生・・   それから感染拡大が心配されていた。   感染は「人から人へ」と拡大して広がりを見せている。 中国の報道では数百人程度と言うがもっと多いのではないか？と疑問視されている。   ネット情報では矢張り最初の患者は市場関係者から出たようだ。 色々な動物の肉や魚を扱う所から発生した・・ で、今その市場は閉鎖されている。   四つ足なら机以外は全て食べる・・といわれる中国。 豚コレラで殺処分され埋めれた豚も掘り起こして食べる事を厭わない国民で今回の新型コロナウイルスの原因動物は野生のネズミの一種と言われている。   そして中国最大の祭日「春節」が始まる。 今年は中国の歴の関係上1月25日からほぼ1４日ほど。   問題はこの祭日期間中国全土、周辺国まで中国人が大移動すると言うこと。 浜松市内のホテル、何処も満杯状態で予約が取れない状況です。   14億人の人口の内３０％位が「移動」すると言われるので総数は4億人とか5億人という規模になる訳で日本人の想像を超える人が動く。   従い、1月25日から２週間ほど日本国内何処へ行っても中国人観光客で賑わうと思う。 渋滞も発生するかも知れない・・・   だが、今回の新型コロナウイルス感染症も矢張り人から人への感染が確認されたので、これを契機に感染が地球的規模で拡大するのか？？ WHOの専門家達は各国に警鐘を促した。 米国でも感染者が出ているから・・   発生後わずか一ヶ月でアジア地方に拡大した感染図がネットでヒットしたのでアップしておく。   対策は「風邪」に対するのと同じ・・・レベルという話。    

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昨年から地球規模で森林火災が起きている。   ブラジルのアマゾン領域の火災は人災の側面が強い。 森林を伐採して焼き畑を行う行為をブラジル政府が黙認しているからだ。   この開発行為でブラジルの森林が火災に会っていて焼失した面積は膨大・・   オーストラリアは乾燥と気温高温のため自然発火で起きた森林火災が約7か月続いていて焼失面積は日本列島の「半分」と言われていて今も燃え続けているので被害はどれほどになるのか不明。   オーストラリアの木といえば「ユーカリ」の木でコアラはこの木の葉しか食べないので有名。   そしてこの木は「油性分」が多く「腐敗しにくい」面があり日本でもテラスとかベンチなど外部に使う建築材として重宝されている。   その分、いったん火がつくと消え難い面があるわけ・・   そんな中全豪オープンテニスがメルボルンで開催された。 立ち込める森林火災の煙のため試合を放棄せざるを得なかった選手が出ているらしい。   スロベニアの選手「ダリラ・セクポッチ」さんがコースネットの前でせき込み倒れこむ姿が放映された。 爺ーさんから見ても「可哀そう」という感じ。   そこで全豪テニス協会が試合中断などの基準を出した。 それによるとPM2.5の値が「２００」を超え空気質レベルが５になったとき試合を「中断」するとしている。 この値「北京のスモッグ」レベルという。 それに対して選手側から批判が出ているようだ。 「喘息の薬を飲まないとプレイできない！！」と・・・   でもまあ～大坂なおみ選手は１月２０日の初戦を勝ち抜きました。良かったネ～   話は変わりますがこの先ブラジルの火災の煙とオーストラリアの火災の煙がどんな影響を地球に与えるのでしょうか・・   早速豪州では大きな「砂嵐」が起きて同時にゴルフボール程の大きさの「雹（ヒョウ）」が降り駐車場の車がボコボコになったらしい・・ 怖い話ですね！！

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昨年9月韓国にある米国大使館の「塀」を韓国の学生達がよじ登り大使館に侵入し、激しい抗議活動を1時間にわたり行った。 当時、衝撃的な事件として報道された。   無論国際法から違反行為なのだが韓国側の取り締まり意欲は低く過激な学生達がこのような行動がとれた・・と言う解釈。   で、いま韓国にいる米国大使は「ハリス」氏。 1956年生まれ「ハリ・B・ハリス・ジュニア」が本名。 米国海軍提督を勤め2018年韓国大使となった。   母が日系アメリカ人というので「韓国」では攻撃の的になっている側面があるらしい。   で、昨年12月12日頃からハリス大使への個人攻撃が目立ちハリス氏を糾弾する集会（文大統領支援の左派）（左派市民団体）（急進的学生）が開催された。   そこでは「ハリス大使斬首コンテスト」とかの催事が行われ、ハリス大使に与える体罰として「ハリスのヒゲを一本一本抜く」「割り箸でハリス野郎を刺してやろう」「爪切りでハリスの口を引き裂いてやろう」等の提案されたとネット情報・・・   エエッ？？という感じ。   共産系市民団体や政治団体、学生団体が頭の中で「そんな事」を考え思いついて大衆に向い発言したことに「驚愕」しその発言を「そうだそうだ」と受け入れた市民がいることに再び驚いたわけ。   精神科医として言えば「ヒゲを一本一本抜く？」「割箸でハリス氏の体を刺していく？」・・・ 明らかに「病的」で「サデイズム」だと思う。 そこで慌てて精神医学の教科書を開いて確認しました・   韓国人の心全体にこの「サデイズム」の思考法が潜んでいるのでしょうか？？ そのサデイズムが日系に向けられているのでしょうか？   下手をすれば「ヒゲ」を抜かれそうな「ハリス大使」の写真がヒットしたのでアップしておきます。 【このヒゲ全部一本一本抜くの大変だよナ～】と・・思う。   もし韓国に行っても「日系」は上記したように「嫌悪」の対象となるのかも知れませんので「H」君その時はフイリピンかインドネシア人と名乗った方が良いと思います。 誰も疑わないから！！  

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私が属する絵画同好会「ぬたる会」の展覧会が2月10日(月)から始まります。   で、いまその準備中です。   富士山を画こうかと思っていますが、実はまじまじと眺めた事がない・・不謹慎ですが？   新幹線で通り過ぎるときに見る程度です。   そんな状態で画けるのか？？と自分でも疑問？？   近々富士山を見に行こう！！

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今年の幕開けは騒動ばかりでしたね？ ゴーンさんはヒラヒラと飛んで逃げるしトランプさんはイランにミサイルをぶち込むし・・ 反対にイランもわざと的を外してミサイルをイラクの米軍基地近くに打ち込み「米国の頬を平手打ちした」といっている。 これで一年が明けました。   ２０２０年はオリンピックイヤーで平和の祭典が東京で開催されますが中東を巡り雲行が怪しいので安心できませんね？   ネット上では北朝鮮の金さんが大人しくなった？？ とヒットしました。 理由は「トランプさん」の攻撃力から身を隠しているというもので斬首作戦が動いている現状ではその方が安全というわけです。   いつ何時アメリカのミサイルが飛んでくるか？？ 分かりませんから私も身を隠しておいた方が良いと思います。   そんなことをアホみたいに思いながらマウスを動かしていたら韓国の情報も出てきた。   その情報では韓国の検察局に大ナタが入り「文」さんに批判的だった検事達が左遷されたという話題。   検事の総長だった大ボスが釜山へ副は済州島へ・・ という塩梅です。 こう見てくると「文」さんも中々「ヤルネ！」という感想。   ところで日本の方はどうなるのでしょうか？ 新年のTVで安倍総理は任期はまだ一年と半年以上あるので「頑張ります」と言っていましたが？？   政界のお友達の大半に一応「大臣」ポストを与えましたのでそろそろお役御免という風が吹きすさぶのでしょうか？ そうなると本格的な春の嵐ですね～   明日から日曜日までブログ休みます。 ポスターをアップします。

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今のところ、当法人でインフルエンザ感染はない。 しかし、安心できない話が出ていて愛知県では流行の兆しか？？   そしてもう一つ安心できない話が中国から伝わる。   中國の中部に位置する湖北省武漢市で「肺炎」が流行しているとWHOが発表した。   武漢市当局は「重症急性呼吸器症候群」（SARS＝サーズ）ではないと発表している。 また、MERS（中東呼吸器症候群）でもない、という話。 で、「新型コロナウイルス」説が有力。 新しい「感染症？？」奇怪な・・という感じ。   まだ日本では報告されていないし遠く離れているので影響はないと思える。   しかし、つい最近沖縄県で「豚コレラ」が発見され大量の豚が殺処分された、というニュースに接すると「海の向こうの話」と安心していられない。   この沖縄の豚の件について海で隔離されている沖縄でなぜ発生したのか？学者達も「・・・・？？？」   不安要素は他にもある。 それは韓国滞在の中国観光客がこのタイプの感染で肺炎を併発して韓国の病院に入院した・・という報道。   飛行機が発達し旅行客が行き来する時代で感染拡大のリスクが毎年高まっていると言う事。   中国や東南アジアやアフリカで「新たなウイルス」が発生することが多い。   むかし、どうして？と学者に聴いたことがある。   その話によれば「家畜と人間の生活領域が密接」で人間の排せつ物を豚が食べ牛が水浴びするところで人間が体を洗い市場では不衛生な所で鳥や魚をさばきそして食べる・・というようなお話であった。   つまり動物と近い所で生活すると言う事の危険性を話されたわけだが「新たなウイルス」が生まれるというお話ではなかったが「よう分からんがそんな環境で新たなウイルスが生まれている」という結論でした。   で、いま日本ではペットと生活している人が多くいる。 私もその一人でチワワと生活しているがあまり仲が良いほうではないので接触しすぎと言う事ではない。 一安心、という話。   手洗いやうがいなどこまめに行いわが身を守るしかないのか、ナ？？という感じです。

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昨年の7月２３日に腰の手術をした。 結果歩きやすくなった。 （この日入野では水害にあったが皆さんのご尽力を得て大事にならなかった。厨房には迷惑をかけたが・・）   それまで、夫婦で街中を歩いていても「三歩下がって○○の影を踏まず」という感じでしたが最近並んで歩けるようになった。 で、先日術後半年、というわけで検査に行ってきた。   結果は「上出来」です・・という話で安堵した。   ゴルフも「OK」 （しかしその前からしていたが！！） （私はまじめな患者じゃない・・という話）   そんなわけで個人的にはスタスタと歩いて女性や「H」君に追い越されないようにしたい・・ 今年の私の目標でーす。

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ゴーンさん？誰？という感じになるには時間がかかると思う。   今しばらくは「ゴーン」という逃亡犯が大いに吠えるだろう。   日本人の一員としては腹が立つが・・・   レバノンでも英雄としてみる人とやはり犯罪者とみる人がいるようだが真相は分からない。   タダ世界的な有名人で「資金力」もありそうなので日本としては言動に注意せねばならない。 そして日本の司法制度を攻撃してくる、と思われるので準備せねばならない。   しかし、個人的には「盗人猛々しい」という感じがする。   日本には「郷に入れば郷に従う」という格言がある。   で、やはり「ゴーン」は強欲で私欲を肥やすことに専念していた・・という思いだが外国人のコメントが面白かったのでアップする。   それは「強欲のどこが悪いの？？」という発言。   そんな雰囲気でゴーンさん日本を悪者した「映画」 まで作るという噂もあるから「日本叩き」が始まりそう。 それに韓国も悪乗りしそうなので国際的な影響は計り知れないわけ。   従い原則に従い日本は犯罪者として「ゴーン」氏の身柄引き渡しを淡々と求めることが肝要。

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ところで、レバノン？？ まず何処にあるの？？という初心者の疑問。 そんな時ネット検索が役に立つ・・   で、ここ二、三日暇を見つけて検索していた。   ヒットした地図をアップしておく。 シリアの一部みたいな位置関係でイスラエルの隣。 首都はベイルート・・ この都市名、時々ニュースで聞くことがあるな？ 「記憶」は面白いもので都市名を聞いて連想するのは「自爆テロ」とかイスラエルからの攻撃の話で楽しい話ではない。   大きさは「岐阜県」とほぼ同じ大きさで人口は６１０万人。   というのがまずヒットする。   しかし、１８の宗派があり混とんとしている様子が伺える。   キリスト教ではマロン派、ギリシャ正教、ギリシャカトリック、ローマカトリック、アルメニア正教・・ イスラム教ではシーア派、スンニ派、ドルーズ派等で政権も各宗派を均等に分けて議席を配分する仕組みらしい。   そこで単純計算６１０万÷１８＝３３万 つまり一つの宗派が３３万人ほどの信者を抱えている。 これでは「まとまらないナア～」というのが素人の第一印象。   この静岡県でも知事の「ごろつき発言」を巡り県議会がストップしていて予算審議が足踏み状態・・だから１８の宗派がある国では「カオス」の状況かと想像する。   お隣にシリアが大国として構えているのでその影響をもろに受けそうだしイスラエルと国境を接しているので何時も戦争状態・・   紀元前１０世紀の頃レバノンを支配していた「フェニキニア人」の時代では「バルセロナ」「リスボン」「マルセイユ」辺りの地中海に接する国々を支配していたらしい・・ 威勢が良いときもあったのだ！！   で、今はアラブ人９５％アルメニア人４％その他１％で人口が構成されているとヒットする。   まあ～日本という天国みたいな平和ボケしたところにいる日本人から見れば地獄のような紛争が絶えない国という印象。   イスラム教徒でもシーア派で親シリア・イラン派と敵対する親サウジアラビアのスンニ派が混在しているし、キリスト教もお互い相いれない宗派が混在しているので国内の宗派間でも争いが絶えない国。   そんな国だから日本が正攻法でゴーン氏の身柄引き渡しを求めても多分「返事」もしないだろう～と思う。   そんなわけで日本はゴーンさんの奥さんまで「偽証罪」で告訴したのか？ そして国際刑事警察機構に夫婦の罪状を報告しておく。 ゴーン夫婦のいずれかがレバノンを出て外国に出かけた時にその手配が効いて「逮捕」＝「日本へ送還」となるわけ。   つまり、これでゴーン夫婦は岐阜県程の広さの「レバノン」という籠の鳥になる、というわけだ。   そんなことはさておき、イラン情勢を巡り、どうも今年の前半は何となく世界中に不穏な空気が流れそう～ 嫌な「予感」がします。

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正月にゴルフに行かせて貰った。   で、洗面所によったら男どもが鏡の前で列をなしている。   そうなんですよ！！   男どもが「日焼け止め」を顔に「塗りたくる」（遠州弁）状態で皆「お化粧」に余念がない。   私も顔に「老人斑」が出来ていて皮膚科の友人から「紫外線対策」をするように・・という忠告があるので「日焼け止め」の一番強いやつを「塗る」・・と言うわけ。   そんなわけで「男の化粧」ということを「ネット」で検索してみたらワンサカと情報がヒットしたわけ。   今の若い人はこんな情報・・男のファンデーションみたいな情報を見ながら日々「化粧」しているか？と疑問を持ったわけ。   化粧メーカーは人口減少社会で化粧品の量をさばく事に限界を感じ・・・そうだ「男」に化粧させれば製品が売れるゼ～という感性のもと売り出しているのか？？ と思った次第。   マイケル・ジャクソンの歌が好きでCDを何枚か買ったが あの人もどんな術を使ったのか知らないが「真っ白」になっていて驚いた事がある。   そして日本でもそれと似たような芸人が出てきているので日焼けして「黒い」事は「健康」であり「男の勲章」のような感性はもう時代遅れなんでしょうか？   なんだか日本全体が「白い」事への憧憬が強まり益々軟弱になるのではないか？テナ事を思いつつ鏡に向い「日焼け止め」を塗っていました。   こういう思考を「自分のことはさておき～」と言うのだろう？ と思いつつ・・・ S君どう思う？

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昨年の年末にカルロス・ゴーン氏がプライベイトなジェツト機を使い「日本」から逃亡しました。   年末年始と言うこともあったのでしょうか？ マスコミ的には昨日からワイドショウで盛り上がり！！   そんなわけで昨日はどのチャンネルを回しても「ゴーン」氏の話し・・ マスコミ的は良かったね？ 視聴率が稼げるから～という話。   音楽の器機を運搬するために使われる黒い大きな箱にゴーンさんを入れて運び出した・・という話で持ちきりで「その箱」までTV映像として登場。   箱の底には穴が空いていて空気の取り入れ口と説明がついていた。   なんだか「スパイ映画」を見ている感じがする。   飛行機が飛び立った映像もTV映像で流れた。   飛行場は関西空港という話なのでその日に東京から関西空港へ移動しそして「音楽器機」運搬専用の「箱」に移動し飛び立ったわけだ・・素人判断だが。。   気になるのは関西空港から飛び立ち中国かロシアの上空を飛び１２～１３時間かけて中東へ向ったのだが「食料」や「トイレ」はどうしていたのでしょうか？？   個人的な話になりますが欧州へ行った経験から飛行機の中で1２時間程「食料」はなくても平気だが「トイレ」や「水」がないのは困るので「どうしていたのかな？？」と疑問が湧くわけ・・   で、その時TVではコマーシャルの時間帯になりそのコマーシャルは「紙おむつ」の会社の物でした。   外出時でも「安心」と言って高齢の女性が紙おむつを使うシーン・・が続く。   それを見て「その手があったのか！！」と勝手に「合点」「合点」というわけ。   多分、黒い箱の中にいくらかの水分とビスケットの類いや紙おむつも入れていたと思う。   当然黒い箱は荷物室に入れられるので寒さ対策もしていたと思います。   プライベートな飛行機でタイガー・ウッズなども日本に来たりしますが個人が持っているわけではなくその日だけレンタル出来る・・という話なのでこれからもこんな「犯罪」が増えるのでしょうか？？   レンターカを借りる感覚になりつつある訳ですから！   それにしても可哀想なのは日本の弁護士達で悲壮な顔付きでしたね！！

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  昨年色々なことがありました。 当法人として大きな出来事といえば７月２３日の豪雨による入野地域の浸水・・   厨房への浸水もあり対策を講じましたので一安心と言う事ですが今年はどんな年になるのか不明？   年末の報道によれば北朝鮮の漁船が「武力」を備えつつあるという話。   北朝鮮の漁船は日本以外の国々とも軋轢がありロシアとも「戦もどき」の事が生じている。   昨年９月ごろ北朝鮮の漁船がロシアの領域で操業。 当然ロシアの国境警備隊と衝突した。   例年と違い今回、北朝鮮の魚船団が激しく抵抗したのでロシア側も「発砲」した。 結果北朝鮮の漁民の一人が死亡した。   それを受けて北朝鮮は漁民たちに「武装せよ」と命令を出したわけ。 そして武装していない漁船は出港を許さない・・   で、気になる武装とは一隻の船ごとに「斧２本」「包丁１０本」「釘がついたこん棒１０本」「鉄パイプ１０本」「唐辛子を詰めた卵２０ケ（目を攻撃する）」というもの。 武装には程遠い「凶器」レベルだが・・・ こんな物を振り回されたら危険～   先の第２次世界大戦の時日本軍が本土決戦に備えて竹やりで機関銃の米軍を「やっつける精神」という感じか？？   そんなわけで北朝鮮の漁民達は今「武器（凶器）作り」の最中・・ そして今年はそんな武器（凶器）を持った漁民たちが命懸けで日本海に出てくることになるわけ。   今まで日本は船から「放水」して北朝鮮の漁船を追い払っていたが、これからは日本海の上で原始的な武器（凶器）を持ち激しく抵抗する北朝鮮の漁民達と対峙せねばならないことになるわけで「国防」と言う事を考えると難しい局面が展開するのか？？   ネズミ年で干支は振り出しに戻ったが多難な一年が始まりそうな気がします。   でも私はH君と共に今年も頑張るゾォ～！！！  

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新年明けましておめでとうございます。 干支も振出しに戻り「ネズミ」で心機一転初心に戻り歩みを進めたい・・という感想。   年末に色々な会社から今日が仕事はじめというご案内を頂いていましたが私どもの職場では３６５日２４時間営業です。   これを支えて頂いているのが「職員」です。   幸い昨年は静岡県から「働きやすい介護事業所」という認証を頂きました。   今年も継続して働きやすさを求めていく覚悟です。   ご家族にご安心を提供する為にも職員が生き生き働き誇りが持てる職場作りを心がけます。  

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本日が私的には本年の最終日。 明日から1月3日まで休みます。 ゴルフは「今」スランプ。   スイングの改造をこの年齢になって試みたのが失敗でした。   改造は体や精神が柔軟な若いときにしておくべき・・   体も硬くサルコペニアで筋肉量が低下している老年期にスイング改造をしても効果は出ない。   また頭も老化現象が進んでいるので体の動きと頭の回転が連動しないわけ・・   で、結果、動きがバラバラになること必定。   悟ったことは「我が道を行く」ことで自分の変なスイングを極めて誰もまねが出来ない、真似ようとも思わないスイングを続けること。   約一年かけて達した結論デース。 来年もH君と共に頑張るぞ～！！！   今年一年お立ち寄り頂き有り難うございました。 皆さんも良いお年をお迎え下さい。（少し早いが！）