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最近、わがまま気ままの見返りで単独でスキーや旅に出る
ことが多くなってしまった。 日程の効率を考えると夜行が良いのだが、 加齢とともに夜の自家用車長距離運転が苦痛になってきて、 公共の交通機関を利用することが多くなってきた。 規制緩和で全国各地へ長距離の夜行バスが増えて、 それを利用しての計画は立てやすくなったが、 大きな事故も報道されているのでなんとなく敬遠してきたが、 スキーバスを利用してみると(以前は良く使っていたのだが) 改めてその利便性を再認識した。 と言うことで多少怖さはあるがこのところの月山行きは 東北急行の運行する激安運賃の夜行バスで通っている、 深夜、仙台まで約5時間をワンマンドライバーでの運行は 自分で運転していた体験から考えるとかなりハードな気がする。 今夜のドライバーさんは、乗車のとき指定された席と違う席に 着席するよう言うので理由を聞いてみると、”比較的座席に余裕が あるので隣の席が空いているほうが楽でしょう”と言う心配りの返事 このドライバーさんなら安心していいかなという気がして乗車した。 が、やはりせっかく設置してあるシートベルトは着用してわずかでも 自分の身は自分で守るという建前を実践した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月16日 06時04分39秒
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