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山とスキーおでかけレポート

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2007年05月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
歩道を歩いていた、後ろから自転車のベルの音、
端によって脇をあけたが、さらにベルを鳴らし追い立てる、
自転車に乗った親子連れだ、歩道の隅に立ち止まりやり過ごす、
当然とばかり、歩道の真ん中を二台並んで堂々と走り抜けていった
”ありがとう”の一言もない。
本来、道交法で自転車は軽車両、車道を通行すべしとの規定、
歩行者に支障のない範囲で歩道通行が黙認されているのが実情だ、
地域にもよるだろうが、そのために歩道の設置されている道路では
歩道の脇にバイクや自転車の通行レーンが白線で表示されている、
もっとも、私も経験あるが交通量の多い道路では、
たとえ対面通行であっても、そばをスピード出した自動車が
通り抜けるのはかなり恐怖感を感じる。
と言うことで、一歩譲って、歩行者のいない歩道を走る事を黙認するとしても
歩行者がいるときは、自転車を降りるとか、後ろからベルを鳴らしたら”すみません”
乗ったまま歩行者の脇をすり抜ける時はスピードを十分落とし”ありがとう”の
一言掛けるのがマナーと言うものではないだろうか。
親が子供に良い見本を見せるのが当然、先述、親子連れの例は悲しい限りだ。
聞くところによると、歩道通行の自転車が歩行者をはねて怪我させることは
結構多いという、ついに死者を出したとも報じられている。
自分の便利のため他人に迷惑をかけても気にならないと言う風潮がつのれば
これからの日本の行く末は嘆かわしい事態になるのではないだろうか






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最終更新日  2007年05月22日 13時34分27秒
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