カテゴリ:食育、食を考える
アメリカで発火した中国産食品の安全性について
日本にも飛び火が取りざたされている。 ならば、せめて、日本産の食品なら信用できるか? このところテレビで大々的に報じられている ビーフ挽肉を表示しながら豚や鶏、羊肉の混入、 さらには、賞味期限切れの他社製品を買い叩いて仕入れ 期限を偽って自社製品として販売いるという。 大手有名メーカーのOEMや学校給食の食材としても 納入されているという。 会社ぐるみの行動ということが明らかになってきている 食材を供給するという社会的責任意識の欠如に唖然とする、 あまりの悪質さに、なんといってよいのか、言葉が出てこない。 もっともこの手の事件は、雪印事件を始め 今に始まったことではないのだが・・・・・ 最近トレーサビリティということが話題になっている、 生産者の顔とまでは行かないまでも、食材の素性が 消費者に分かり、選択できる時代が早く来ることを 願ってやまない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月23日 22時14分19秒
コメント(0) | コメントを書く |
|