カテゴリ:うめさんのe亭呆題
今日、NHKで歩道を走る自転車のマナーとルールを
取り上げた番組が放映されていた。 歩道を自転車が我が物顔に走り、歩行者をベルで追い飛ばす 自転車先進国のヨーロッパあたりでは見かけない光景だ、 私も何度も体験し、ぶつけられたこともある。 私の家の近所は坂が多く下り坂を猛スピードで 走っている人を一度ならず見かけたことがある。 そんな時、人にぶつからなくても何かの拍子に転倒したら 大怪我をするのではないかと、人ごとながらハラハラしてみている。 テレビの番組では自転車とダミー人形を衝突させ、そのとき人形が 受ける衝撃力を測定して見せていた。 死に至るくらい事態が想定されると言う、ぞっとした。 本来、自転車は道路交通法で軽車両歩道を走れないはず、 一歩譲って歩道を走るにしても、少なくとも歩行者がいるときは 下車し押して歩行者の安全を確保し追い越すときには”すいません”の 一言くらいは当然と、かねがね思っていた。 そんな考えも、解決策に取り組み、こうしてテレビで全国放映するくらい 問題化しているということで、さもありなんと安堵さえ感じた。 そうした啓蒙を通じ、歩行者、自転車利用者ともに安全と便利さの 共有が確保される社会になってゆくことを願っている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月07日 11時26分23秒
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