カテゴリ:としよりの能書き
今日、アメリカの新しい大統領が民主党のオバマ氏に決まった
日米の関係はこれから新しい局面を迎える 近来、徐々に進んできたアメリカの中国シフトは ますます加速度を増すだろうし、 日米同盟という美名に日本人が抱いている、 対等の関係という甘ったれた期待が切り捨てられるのは明白だ、 そして乾いたタオルを絞るように、いまや、経済的地盤沈下の激しい 日本に対して、資金源として金を要求、役務の供与などを 情け容赦なく突きつけてくるだろう、 反面、見返りは日本政府が期待している以上に 低下してゆくのはオバマ氏の立場、アメリカ国内での 国民感情からすれば明らかといえる。 日本政府そして日本国民はもっと危機意識を持って 日米関係と世界に於ける日本の置かれている立場を 考える時だと思う。 日本でも解散選挙が取り沙汰されているが、仮に政権交代があって 民主党が第一党になったとき、日本が本当に良くなるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月05日 22時16分11秒
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