カテゴリ:うめさんのe亭呆題
某国営放送局が政党支持の調査を恥ずかしくもなく報道した。
大体この局の世論調査なるものは、いつも偏向報道そのもの、 言論誘導以外の何ものでもないのだが、 特に今回の政党支持に関する調査は最悪、もともと世論調査などは 選択肢の設定や、結果の表現でかなり結果が異なってくるのだ、 ともあれ、民主党支持の増加は国民の期待の反映として当然だが、 自民党への国民の不支持を麻生内閣への不支持にすり替えるあたり あきれ返って「おめえ、いい加減にせい!!馬鹿か」といいたくなる。 自分の保身のため、自分達が選んで党首に据えたはず、 本来は団結して盛り立てて行くのが当然なのに”麻生が悪い”と ”麻生下ろし”に右往左往する馬鹿議員どもの集団、 国民はそんな自民党の体質に嫌気がさしている、 ということに全く気づいていないのだろうか?、 もし、承知でやっているのだったら言語道断だ。 もっともそんな馬鹿議員どもの賛成を得なければ 予算も決定できない国営放送の限界なのかも知れない。 こんな放送局に受信料なんか払いたくない。 ところが、新聞なら気に入らなければ購読を止めればよい。 一般的に民放は受信料不要が当然。 始末悪いのはこの局は視聴の有無を問わず法律で受信料を 徴収する利権を与えられている点だ、選択の自由が無いのだ。 受信料を払わされた上、偏向した情報を押し付けられるのは 腹立たしい限りだ。 いずれにせよ選挙は間近になった。 今度こそ、国民一人ひとりが真実を見極める判断力を発揮し、 本当に国民のための政治を目指す議員を選びたいものだ。 しかしそれも理想論?、一匹狼で大多数の筈の選挙民は そう思っていても自分の大切な権利:投票権を放棄している人が 多いのも事実だ、しかもそれを現在の政治不信に対する抵抗などと 尤もらしい理由をつけてだ、始末が悪い、利権が絡む選挙民は 「馬鹿」と知っても、「国:国民に不利益を蒙らせる輩」と 分かっていても甘い汁をチラつかせる候補に投票選出しているのが 実態なのだ、この辺で襟を正さねば日本の将来に希望はないと憂う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月14日 00時27分10秒
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