山都屋にゃん太郎のノート

[腕時計] カテゴリの記事

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  変な時計の電池交換

  　うちの娘が誰かからもらった物と思われる不思議な時計です。たぶん中国製だと思うんですが、詳しいことはなにもわかりません。電池切れのせいで止まってました。とりあえず電池交換の練習ということで預かってきました。　早速コジアケで開けてみました。するとムーブメントが二つありました。上下別々に動いていたようです。お陰で電池が二つ必要になりました（苦笑）。電池のモデルナンバーはＳＲ６２６ＳＷ。近くのコンビニにはなかったので、次の日に電気屋に行ってみました。そこに置いてあったので、早速購入。小さいのに１個４７０円もします。２個で９４０円。それでも電気屋さんで手軽に手に入ることはいいことです。　帰ってきて交換開始。コジアケで開けたら白いスペーサーが入っているので、それを取るとムーブメントが出てきます。ムーブメントには"no jewel"と"unaddjust"の文字がありました。石が入ってないんだから相当安いムーブメントでしょうねえ。これでもクオーツだから精度は出るんでしょう。　特にかぶせてあるわけではないので、電池はあっさりとれました。そこに新しい電池を入れて表を確認するとちゃんと動いてました。元通りにスペーサーを入れて裏蓋をします。クオーツらしくステップ運針で、いっちょまえに秒針規制がついてました（笑）。特に外国に縁があるわけではないので、上も下も同じ時刻に合わせました。別々のムーブメントなので、「そのうち上下でズレが生じるのかなあ」なんて思いながら、時計ケースの中に入れておきました。あまり自分の好みの時計ではないので、さっさと娘に返します。

  2011年12月01日

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• 柱時計って

  　精度の調整を覚えたので、毎日日差を見て調整しています。　お陰でなかなかいい感じです。しばらくは、ほとんど１分以内におさまってました。この頃はネジ４分の１回転くらいの微調整をして、ほぼ正確に時を告げてます。　柱時計って腕時計と違って動かさないので、かなり安定した精度を保てるようです。改めて柱時計のすごさに感じ入ってます。

  2011年11月29日

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  蓋を開けたら・・・

  　コジアケを買ったので時計の裏蓋を開けて喜んでいるんですが（笑）、この前、クラウンを開けてみました。ちゃんとクラウンスペシャルの２３石ムーブメントが動いておりました(^v^)。この後きちんと蓋を閉めてのんびり２～３日動かしていたんです。　この時計は平置きで１０秒くらい遅れてました。６時下で置くと進むので、それを利用して日差を調整していたんです。「今日は遅れているから立てて置く」とか「進んでいるから平置き」といった具合です。意外とこれで時刻合わせは済んでいたので便利だったんです。　ところが蓋を開けてから、平置きで当たり前に動くようになりまして、日差が＋５秒くらいになってしまいました。一体何があったのかわかりませんが、時計によくないことが起こっていないように祈るばかりです。かえって精度が良くなった感じです。蓋を開けるだけでも影響があるものです。時計って本当に精密機械なんですね。

  2011年11月27日

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• セイコー５バトン針

  　同じセイコー５が２本になったので、先に買った方を「リーフ針」、後に買った方を「バトン針」と区別することにします。　バトン針の方はほんの少し大きいみたいです。日差は－５～１０秒といったところです。さすがに精度は十分なんですが、マイナスに振ってあるのがちょっと不便なところです。基本的にリーフ針より重いんですが、これもあまり重さを感じさせません。金属ベルトですが、ケースとベルトの重さのバランスって大事なんでしょうねえ。　リーフ針の方は、比べてみるとコンパクトに見えてきて、これはこれでなかなか味のある時計に思えてくるから不思議です（笑）。こちらは＋１５秒くらいなので、あわせるのも楽です。　２本とも日頃はウォッチワインダーに入れておいて回してます。お陰で止まることはありませんし、振り回す必要もなくなりました（笑）。

  2011年11月17日

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  ちょっといじってみました

  　いじったと言うほどではないんですが・・・　実はセイコー５と一緒に、シリコングリス塗布器やらコジアケ４ｍｍやらを買いました。着々と道具が増えてきています（笑）。　前回、鉄道時計の裏蓋を開けたら、パッキンがきちんと入ってました。そこで、今回シリコングリス塗布器を使ってみました。　いつものように裏蓋を開けて、ピンセットでパッキンを取り出します。塗布器を開けてその上に乗せ、蓋を閉めてクルクルと回すだけ。実に簡単です。その後で、またピンセットでパッキンを元のところにおいて、裏蓋を閉めます。　パッキンが入っていたので、防汗くらいは出来るみたいです。さすがにリューズ周りはまだいじれませんが、汗をかくような陽気でも安心して鉄道時計をつけてます。

  2011年11月15日

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• プロマスターのベルト交換

  　ウォーキングの時は着けていくんです。　先週から少し寒くなってきたので、もう長袖の上からもう１枚羽織っていかなくてはいけなくなりました。そこで、ベルトをＮＡＴＯタイプに交換しました。これで、袖の上からはめることが出来ます。　今のところ、ショートタイプをつけてますが、冬になったらロングタイプになるでしょう。

  2011年11月11日

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  自分への御褒美に

  　ちょうど一つ大きな仕事を終えたので、そのご褒美にセイコー５を１本購入しました（笑）。同じ店で買ったので、今回は１０００円引きでした(^v^)v。黒文字盤なので８月に買ったものとよく似てるんですが、ケースの円弧が外に張り出しているところがちょっと違います。（こちらが新しく購入したもの）） （こちらは８月に購入したもの）　ベルトも分厚くて少し重いんですが、ベルトの長さ調整は簡単に出来ました。中身は同じ７Ｓ２５です。　ケースも以前のものより大きくて厚いように感じます。自動巻きですからある程度厚くなるのは仕方がありません。　リューズはケースにほんの少し埋まってます。ケースがそのままリューズガードになったようなデザインです。精度はしばらく様子を見てから調べます。

  2011年11月08日

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• 柱時計の日差

  　基本的に柱時計の日差は２～３日で＋５分でした。振り子の下にあるネジを回して調整するんだろうと思ってましたので、ネジを一番下まで下ろして様子を見てましたが、全く変わりません。時計屋さんに言うと調整してくれるとの事だったので早速持って行きました。　ご主人が受け取って振り子をいじってましたが、なんと、振り子の円盤の部分が動くんです。私はネジだけ捻って調整するもんだとばっかり思ってましたが、ネジを下に下ろしたらその分振り子の円盤も下に下げるんでした（苦笑）。「なあんだ、そうだったのか。」ということで、振り子を下に下げて調整。現在、ほとんど日差０分に近くなってます。

  2011年11月06日

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  もったいないチケット

  　ＴｉｃＴａｃに行って時計を見ていたら、使わない時計や使えない時計を持ってきたら２０００円分のクーポン券と交換してくれるイベントをやってました。実はベルトも切れて電池もなくなって、そのままにしていたＳＰＯＯＮが２本あるんですが、なんとなく捨てられなくてそのままになってました。そこで、これはいい機会だということで、持って行ってクーポン券と交換してもらいました。　ＳＰＯＯＮは、再利用できればきちんと洗浄、調整をしてリサイクルショップで売られるらしいです。壊れている場合は分解してこれもリサイクルされるとのことでした。８年くらい使ったＳＰＯＯＮですから、なかなか捨てられなかったんですが、これでやっと踏ん切りがつきました。　クーポン券は１１月いっぱいまで使えます。時計１個に１枚しか使えません。早速使おうと思って店内をくまなく探したんですが、なかなかいいものはありませんね。とりあえずカタログを幾つか貰っておきます。１１月が終わるまでに何とかいいジョギング用の時計を探したいと思っています。

  2011年11月05日

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• プロマスターはやっぱり必要

  　もともとプロマスターは夏場の時計として購入した経緯がありました。もう１１月になりますし、ウォーキングやジョギングではトイウォッチのクロノグラフ機能を使ってますので、しばらく片付けることにしました。　「また取り出すのは来年の夏」と思って片付けたんですが、先日の稲刈りの時にちょうど雨が降ったこともあり、引っ張り出してきました（笑）。一応ダイバーズウォッチなので、２００ｍ防水です。別に水につけるわけでもないので、セイコー５やマイスターアートでもよかったんですが、屋外での、しかも農作業となると、やっぱりこのくらいラフな感じのする時計が相応しいかなと思ったしだいです。　意外と時計の持っている雰囲気って大事だなと思ったところです。

  2011年11月02日

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  思い切って買いました。

  　プロマスター、セイコー５と来て自動巻きが２本になりました。とりあえずプロマスターの方は手巻き機構がついているので問題なかったんですが、セイコー５のcal.７Ｓ２５は手巻きできません。ということは毎日着けていくか、振り回さないといけないということです。　しばらく振り回していましたが、さすがに朝から３００回近く振り回すのも大変です。一応香箱が１回転するのに回転錘が１６５回転しなくてはならないと思っているので、さしあたって２回転すれば大丈夫だろうというわけです。　しかし、いつまでも振り回しているわけにはいきません。もちろん２本目のセイコー５なんて買ってしまったら、振り回している暇もありません。　ということで、ウォッチワインダーを買いました（笑）。　さしあたって２本巻きです。これで、はめてない時でも止まることはありません。　モードは４つあって、それぞれを繰り返します。Ａ・・・時計回りで６分。３０分停止。Ｂ・・・反時計回りで６分。３０分停止。Ｃ・・・時計回りで２０分。１０分停止。反時計回りで２０分。１０分停止。Ｄ・・・時計回りで１０分。２秒停止。反時計回りで１０分。２秒停止。これを３時間繰り返して９時間停止。　早速、セイコー５を入れてみました。これは両方向巻きなので、さしあたってモードＤで使ってます。これで、朝から振り回さなくて済んでます（笑）。　因みにウォッチワインダーはゼンマイのスタートから巻き上げることは出来ません。あくまでもつけてないときのトルクの維持のための機械です。やっぱり巻き過ぎは時計に良くないんでしょうね。

  2011年10月30日

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• Ｇというのも安易すぎるような気がして

  　ジョギングで使うランニングウォッチとしてデジタルクオーツを考えているんですが、「これ、買いっ！！」というものがなかなか見つかりません。Ｇショックというのが一番いいのかもしれないんですが、周りにこれをしている人が本当に多いのと、なんとなくＧショックに流れるのも安易な気がして今ひとつ踏み切れないところです（苦笑）。　なんか、こう「おおっ！！」とまではいかなくても、「おっ！」と言わせてくれるような時計がないかなあと願っております。

  2011年10月27日

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• ランニング用の時計が欲しい。

  　やっぱりデジタルクオーツが一番手軽でいいだろうと思い、いろいろお店を見て回りました。　この手の時計はほとんど全てがプラスティックケースでポリウレタンバンドなんです。このタイプは以前持っていたＳＰＯＯＮで懲りているので、やっぱりベルトは取替えが利くタイプがいいなあと思っていたんです。ところが、そんなものはどこにもない。そこで、どうせポリウレタンならば限りなく安いものをというわけで探してみました。でも大体４～５０００円くらいで、なかなか気に入ったものもありません。　そのうちＣＡＳＩＯの昔風のクオーツが金属ベルトで２５００円だったりして、どうしようか迷っているところです。案外、Ｇ－ショックが一番安かったりして（苦笑）。

  2011年10月19日

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  マイスターアートベルト接着

  　マイスターアートのベルトを通す輪っかが取れてしまいました。新しいベルトを買おうかとも考えたんですが、このくらいならなんとか自分で修理が出来るだろうと考えて、修理することにしました。　買ってきたのは皮革用ボンド。最近は水性化が進んでいるようです。環境に配慮したんでしょうか。　この手のボンドは両面に塗った後で５～１０分待ちます。その後で圧着すればＯＫです。　無事元通りになりました(^v^)。よかった、よかった。

  2011年10月16日

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  プロマスターベルト交換

  　これまで買いためたベルトを取り出してみたら、珍しく金属ベルトを見つけました。昔、スプーンにつけていたものだと思います。安かったんですが、一応ダイバー用みたいにごついものです。せっかくですので、プロマスターのベルトを金属に替えてみました。　夏の間お世話になったＮＡＴＯタイプベルトを外しました。さすがにバネ棒は標準のものなので、買い置きしておいたものと交換しました。フラッシュフィットがなかったのですが、あまり隙間も気にならないほどでした。　ケースはチタンのマットタイプなので、つけてみるまで合うかどうかわからなかったんですが、何とかなりそうです。雰囲気は間違いなく変わりました。　ＮＡＴＯタイプより重くなりましたが、帰ってきたセイコー５と比べてもそれほど重くはなかったので、しばらくこのままで様子を見ようと思います。

  2011年10月13日

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• ドライバーとピンセットを使ってみよう

  　ピンセットとドライバーを買ったので、早速マイスターアートの裏蓋を外してみました。だんだんと冒険をしています（笑）。　６カ所あるネジを外してみると簡単にあきました。不用意にさわるといけないので、用心しながらピンセットで受け板をつつきました（笑）。パッキンが入ってましたが、その外側と内側でははっきりと違っていました。パッキンの外側には汚れが進入していましたが、パッキンの内側はきれいなものでした。パッキンの効果というものを実感しました。　マイスターアートは日差が２０秒くらいあるんですが、ちょっといじりたくなって緩急針を－にほんの少しだけ振ってみました。どのくらい振ればいいのかさっぱりわからなかったので、ほんとに少しだけ振ってみました。その後、精度を１～２日見てみましたがあまり変わりません（笑）。もうあけようという気にはならないので、しばらくはこのままで置きます。

  2011年10月11日

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  コジアケを使ってみよう

  　コジアケを買ったので、早速アンティークの裏蓋を外してみました。　クロノスは以前あけたことがあるんですが、改めて見てみるとケースと比較してムーブメントが小さく見えます（笑）。こんな小さい機械に歯車やゼンマイが入っていると思うと驚きを隠せません。　一番下のムーブメントを固定しているネジが少し錆びているので、これをきちんとするのはさすがにできません。何分古い機械なので修理もできないかもしれませんね。　次に鉄道時計をあけてみました。このタイプは初めてなので、ちょっと心配でしたが、うまくあけられましたし、きちんと閉めることもできました。　受けには斜めに線が入っています。こういうタイプのホーマーはトンボ出版の本にも載っていたので、後で確認したいところです（笑）。鉄道時計はケース幅が３８ミリあるので、金属のスペーサーが大きく入っていました。ふと裏蓋をひっくり返してみると白いゴムパッキンが入っていました。ちゃんとスペーサーの部分にゴムパッキンの入る部分がありましたので、意外と防汗性能は高いのかもしれません。ついシリコンオイルを自分で塗ってみたい衝動に駆られました（笑）。是非そろえておきたい品物です。　クロノスも鉄道時計もともに調子はいいんですが、テンプの振りは意外と弱い感じがしました。共に５振動ですからこんなものかもしれません。鉄道時計は今のところ最も精度がいいので、大事に使いたいです。

  2011年10月07日

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• 柱時計の時刻合わせ

  　うちの柱時計は相変わらず日差２～３分で、２～３日放っておくとすぐに５分とか１０分とか進んでます（笑）。この前、行きつけの時計屋さんに話をしたら、「それはおかしいので持っておいで。」とのことでした。今度行くときに持っていこうと思っています。　ということで、今のところ二日に１回は時刻合わせをしています。この時刻合わせのタイミングも問題で、下手な時間に合わせると鐘が鳴ります。そうなると鐘の音数と時間を合わせないといけないので手間がかかります。　この前は７時４５分頃合わせてみましたが、おもいっきり８回鳴りました。そして８時には９回鳴るんです（笑）。どうやら各時間の４５分から０分までは時刻合わせをしてはいけないようです。そこで今のところは１５分から３０分あたりを目処に合わせるようにしています。　ところで、現在でも鐘はしっかり鳴らせてます。夜中にも鳴ってるんですが、家族みんなでぐっすりなので全く気付きません。家内は思いだしたように「うるさい」と愚痴をこぼしますが、夜中はしっかり寝ています（笑）。鐘の柔らかい音色も影響しているんでしょう。

  2011年10月05日

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• 帰ってきたセイコー５

  　セイコー５が帰ってきました。メールによると、テンプの上石が破損していたそうで、上置きだとある程度の精度がでるんですが、その他の姿勢では遅れてしまうとのことでした。　本来ならきちんと石を入れ直してオーバーホールらしいんですが、今回はムーブメントごと交換ということになりました。　届いた次の日に早速つけていきました。今のところ日差＋１５秒くらいになりそうです。修理に出す前とは雲泥の差となりました。このくらいの精度であれば７Ｓ２６もなかなかたいしたものです。　日常生活用防水なので、日頃使うにはアンティークより安全です。これからはこれをつけることが多くなると思います。

  2011年10月04日

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  時計用道具購入

  　ちょっと車で１５分ほど走ったところにある大手ホームセンターに行ってきました。目的は時計関係の道具を買いにです。　ピンセットやキズミあたりを買いに行ったんですが、試しに「コジアケはありますか？」と聞いてみました。私自身ないだろうと思っていたので、「ありません。」と即答されると思っていたんですが、意に反してしばらく考えてます。そして、「ちょっと、待ってください。」と言って歩き出しました。私も内心びっくりしてついていったところ、カウンターの人と少し話してました。すると、カウンターの店員さんがおもむろにコジアケを出してきたではありませんか。それで即購入。値段は５９０円でした。　見たところ幅が広く（９ミリ）それしかなかったんですが、それでもコジアケには間違いありません。刃先はドライバーと違って鋭く研いであってナイフのようです。取り扱いには気をつけないといけません。　キズミは５倍を買ったんですが、これが焦点距離が短くて、対象に５ｃｍほど近づかないとピントが合わない代物です。キズミってこんなものなんでしょうか。結構使いにくいものです。　ピンセットはこの前時計屋さんに行って道具を見せてもらったので、それと同じ形のものを買いました。こんな調子で少しずつ道具を増やしていくつもりです（笑）。

  2011年10月03日

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• 秋になったので・・・

  　早速アンティーク時計群を動かしてみました。　最初はクロノスから。金属ベルトを着けていたんですが、ちょっとサイズが合わないようで、腕の上でくるくる回ります。時計本体も少し小さめなので、こちらはちょっとお休みに。　次の日は鉄道時計を動かしました。しばらくお休みしていてもやっぱり精度はいいんです。日差±５秒をキープしております。こちらは金属ベルトに付け替えてはめていきました。涼しくなったので汗でベトベトになることもなく、無事生還しました（笑）。　そのまた次の日はクラウンを動かしました。ちょっと金張りの部分にシミが出来ていて、ひょっとしてケースに錆が入ったのかもしれないと心配です。蛇腹ベルトを外して、茶色の革ベルトをしていきました。この日は日中、久しぶりの夏日で、熊本市は２７度まで上がったんですが、なんとか持ちこたえました。このくらいのサイズがいい感じです。　しばらくは鉄道時計とクラウンを動かしておこうと思います。

  2011年09月28日

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  帰ってきた置時計

  　７月だったか、テンプのリズムがおかしくて調整に出していた置時計が帰ってきました。やっぱりテンプの調子が悪かったようです。詳しくは難しいのでわかりませんでしたが、とりあえず正常になって返ってきました(^v^)。　裏を見ると、以前のネジは駆動用ゼンマイのところに１個だけあったんですが、ベル用のゼンマイのところにもネジをつけてくれました。また、ベルを止めるスイッチには、赤いボタンをつけてくれました。小さいですが昔の部品らしいので、大事にしたいと思います(^v^)。

  2011年09月21日

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  息子の時計

  　気がつくと息子の時計が止まっておりましたので、早速電池交換に行ってきました。ほんの２～３分で１０００円。無事動いております。　ちょうど息子が６年生の誕生日に買ったので、かれこれ３年は動いていたことになります。クオーツは本当に手間がかかりませんね。

  2011年09月19日

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• 早く秋にならないかなあ

  　９月になって朝晩はめっきり冷え込むようになってきました。タオルケット１枚でも暑かったのが、毛布でも着ておかないと風邪を引きそうなくらい涼しくなってます。　ところが、最近また暑くなってきて、日中は連日３４度という蒸し暑さです。職場でもまだまだエアコンが入ります。　この前の夜などは熱帯夜になって、窓を開けて扇風機をつけて寝ました。ところが、朝になったらやたらと寒くて目が覚めました。扇風機をタイマーオフにしておかなかったら本当に風邪を引いていたところです。　とまあ、こんな気候ですから、まだまだホーマーやクラウンをつけるわけにはいきません。もう少し涼しくなったら十分つけられるんですが、まだしばらくはケースの中で眠ってもらわないといけないようです。　今のところは毎日プロマスターやマイスターアートの出番です。でも正直なところ、ちょっとでかい時計には飽きてきたところです。早く涼しくならないかなあ。秋の訪れを心待ちにしています（笑）。

  2011年09月18日

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• セイコー５を調整に

  　セイコー５の件ですが、しーくんさんに背中を押してもらって、購入したMr.時計屋さんにメールを出しました。すぐに返事があり「症状にもよりますが、２～３週間で戻ります」とのことでした(^v^)。早速郵送することにします。元気になって帰ってくるとうれしいです。

  2011年09月14日

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• 時計いじりへの道

  　精密ドライバーとピンセットを購入しました。　Made in Taiwanで２３０円くらいです。初心者ですからこのくらいのものでいいでしょう（笑）。　ピンセットはどんな形のものがいいのかわからないので、適当に使いやすそうなものを選びました。一応耐磁性です。金属ブレスレット調整用に小型のペンチも買いました。　あと必要なのは指サックと時計固定用の台座とコジアケですか。少しずつ揃えていきたいと思います。

  2011年09月11日

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  さすがに日差１分は

  　セイコー５は日差１分以上遅れます。テンプの動きを見てもちょっと元気がないような気がします。振り角が狭いような・・・。 　さすがに仕事が忙しくなってくると、１分以上の時間の遅れは妙に気になってきます。この前などは早朝から出勤でふと時計を見ると３分遅れてました。ちょっと困り者です。　しょっちゅう時刻を合わせるようにしているんですが、ちょっと目を離すと２０秒なんて平気で遅れてます。一度オーバーホールに出した方がいいんでしょうか。　ということで最近復活しているのがこちらです。 　日常生活用防水なので、一応汗をかいても大丈夫。職場にはこちらをつけていく頻度が上がりました。手巻きなんですが、今のところ日差＋２０秒以内をキープしております。やっぱり正確なことは大切です。　ところでセイコー５の方は、平置きだと意外と合うんです。そこで、毎日ケースに入れてますが、これだと時刻合わせをしなくていいほどピッタリ合ってます。これはこれでやっぱり困り者ですよねえ。

  2011年09月06日

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• 久しぶりにマイスターアートを

  着けてみました。　これまで止まったままでケースに入ってました。ちょっと気分を変えたくて、久しぶりにネジを巻いてみました。何回か巻くとテンプが振れ始めて、懐かしい６振動の音が聞こえます。　早速時刻合わせ。デイデイトがついてないので、単純に時刻を合わせるだけ。意外と手軽でいいものです。時計はやっぱりシンプルが一番。４４ｍｍの大きなケースは視認性がいいです。手巻きは軽いし、久しぶりに着けるといい感じです。

  2011年08月31日

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  最近はこればっかり

  　夏場はやっぱり金属ベルトの出番なんでしょうね。１２０ｇと少し重めなんですが、バランスがいいのか、着けていてもあまり気にならないのはさすがセイコーといったところでしょうか。ＮＡＴＯタイプに付け替えられるようにラグ幅１８ミリにしたんですが、今のところフラッシュフィットが邪魔をして素人には外すことが出来ません。それでこのまま着けてます。ベルトと時計が合ってるからこのままでいいかな(^v^)。　前回書いたように日差は思いっきり－６０秒以上で、ちょっと目を離すとすぐに２０秒くらい遅れてます。この前などは朝時刻合わせをして＋１５秒くらいにしたにもかかわらず、昼過ぎに確認すると－１分以上でした。そこで、時々携帯を見ながら時刻合わせをするんですが、秒針規制はついてないので、分針だけ合わせて、３０秒進ませてみたりしてます（笑）。　裏返すとセイコーおなじみのマジックレバーが見えます。残念なことに動いているところはどうやっても見えません（当たり前か）。手巻き機構はついてないので着けない日は振り回してますが、巻き上げ効率がいいせいか、止まることはないようです。出来ればオリエントみたいにパワーリザーブが欲しいところですね。　そういえばオリエントの自動巻き機構は何を使ってるんでしょうねえ。セイコー傘下なので同じマジックレバーなんでしょうか。多分ミヨタと違って両方向巻上げだと思うんですが、一度調べてみたいものです。

  2011年08月30日

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• 柱時計のネジ巻きは

  　何かの本で「柱時計のネジ巻きは家長の仕事だった」という話を読みました。一応家長のつもりの私は、毎週日曜日は柱時計のネジ巻きをしています。８日巻きは１週間に１回巻けばいいのであまり苦にはなりません。　振り子の下についているねじを目一杯下にしても１日３～５分進むので、最近は時々時刻合わせをします。それもまた楽しみになりつつあります（笑）。

  2011年08月25日

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  中東向け輸出品だから

  　今日はちょっとセイコー５のデイト表示をいじってみました。すると・・・　御覧のとおり。さすが中東向けの輸出品です。デイトはアラビア語になってました。こういうのって初めて見ました。あちらでは確か金曜日が休日なので、金曜日が赤表示だったような気がします。　さて、日差の方は意外と悪いです（苦笑）。今のところ－６０秒以上といったところでしょうか。時刻合わせをした１時間後には１０秒遅れます。歩度は一定ではないようなので、丸１日で１分以上遅れるようです。初期不良というのもあるので、もうしばらく着けてみます。

  2011年08月24日

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• 毎日巻くのも如何なものか

  　これまで、毎朝時計を巻くのが日課でした。それはそれで楽しかったのですが、いろいろ時計屋さんのＨＰを見ていると、特にアンティークは長持ちさせたければ巻かないほうがいいのかもしれないと考えるようになりました。　やっぱり機械ですから使っているうちに寿命が来るのは当たり前です。いろいろと不具合が出るのでしょう。全く巻かないのはいけないんでしょうけど、必要もないのに動かしてみるのはよくないのかもしれませんね。　特にクロノスは秒針規制がついていません。そうなるとリューズを逆方向にゆっくりひねって止めないといけませんが、これってあまりやってると振り石に余計な負担がかかるそうです。３０秒～４０秒合ってなくても特に生活に支障をきたすわけではないので、あまり秒針に神経質になる必要もないのかもしれません。　ということで、「使わない時計は巻かない」ということに決めました。これからは使うときに巻いて合わせるか、１ヶ月に１回巻くようにします。それから秒針規制がついてないものは秒針まで合わせない。これでいきます。ただし、デイデイトのある２本は日付をあわせるのが面倒なので、毎日巻くことにします（笑）。

  2011年08月22日

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• こんなところで見つけた

  　とりあえずターミネーターのところで見つけたデジタルウォッチです。　以前、ネットで見かけて興味を引かれたトイウォッチです。２６８０円と安かったので買ってしまいました（笑）。　機能はストップウォッチとアラームという一般的なものです。病院に行くときにでも着けて行こうと思います。

  2011年08月18日

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• 実家の時計

  　今日は家内の実家に来ています。　ここには、セイコー製の柱時計があります。もう５０年くらい動いているそうです。　文字盤を見たところ、「３０ｄａｙｓ」と書いてあるので、３０日巻きのようです。デイデイト付きなので、高価だったんでしょう。　感心するのはその精度です。ほとんど狂いがありません。話を聞くと、１ヶ月で１～２分とか。さすがセイコーです。

  2011年08月15日

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  やっぱり素人目ではいけません

  　実は先週、病院でＣＴを撮って検査しました。その時、マイスターアートをしていったんですが、磁気が心配だったので担当の技師に聞いたところ「磁気は出ない」との事。一応、時計は外して同じ部屋の中にある脱衣かごの中に入れておきました。　その１時間後、ふと時計を見ると１５分も進んで（！）いるではありませんか。これはおかしいと思い裏を見てみると、テンプの動きが変です。振りが弱弱しくて、なんとなくひげゼンマイも絡まった感じ。「やられた。帯磁してしまった。」と、とっさに思ったわけでした。　とりあえず時計屋さんに状況を話してみると、分解掃除になるだろうとの事。機械か何かにヒョイと入れて手軽に脱磁はできないようです。　そんなこんなで、しばらくどうしようかと悩んでおりましたが、思い切ってオーバーホールに出すつもりでいくつかの時計屋さんに当たってみました。　どこでも基本的に１万円くらいでできるだろうということでした。ただ、うちの近くの時計屋さんでは、ムーブメントが中国のシーガル社だと話すと、「中国製は部品が取れないので預かれないかも。」という返事でした。どうしようか考えていると、気の毒に思われたのか、「外からでよければ取ってみましょう。」という返事。早速持って行きました。　しばらく見てもらった後で返ってきた返事はなんと、「磁気は全くついておりません。」「えっ？？？？？？」「ひげゼンマイが絡まっておりました（笑）。」どうやら強い衝撃を与えたらしく、それが原因でひげゼンマイが絡まっていたそうです。落としたわけではないので、何かすごい勢いで腕を振ったんでしょう。確か病院に行く前に運動してたので、その時にやったんでしょうね。　とりあえずひげゼンマイはきれいにされて元通りとなりました。お代は取られませんでした。ありがたいことです。その後、相変わらずの日差＋２０秒で元通り動いております。やっぱり時計のことは時計屋さんに見てもらうのが一番だと思った１日でした。

  2011年08月10日

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  ついに購入

  　こちらで購入しました。　保証書はきちんとついてました。それからお店からのものだと思いますが、簡単な取り説もあります。　蓋を開けると中にはこんなものが。わざわざクロスまで入れてありました。　さて、買った中身はと言うと・・・　ジャジャーン！セイコー５です（笑）。以前から気になっているお店で、プロマスターを買う前は、セイコーダイバーをここで飽きるまで見てました（笑）。なんとなく新品の時計が欲しくなりまして、ただ、残念なことに左リューズで手巻き、おまけに安いものなんてそう簡単に見つからないんです。そこで、左リューズとまでは行かなくても、４時位置でいいのではないかと考えて、セイコー５に行き当たりました。これだったら、リューズも引っ込んでるし、手の甲に当たることもないでしょう（実際全く当たりません）。　お値段は送料込みで１１９００円なり。これ以降、２本目を買うときは１０００円引いてくれるそうです。　中の時計はこんな感じ。せっかく買うならメイドインジャパンをということで日本製に限定。４時位置リューズのものだけ見ていきました。後でベルトを交換できるように、ラグ幅が１８～２０ｍｍあるものに絞って見ていたら、黒文字盤でなかなか渋いモデルがありました。二つぐらい見つけたんですが、赤の差し色がいい感じのこれにしました。ケース径は３８ミリです。やっぱりこのくらいの大きさがしっくり来ますね。ケースの形も横からラグへ流れるようなラインのセイコーらしいフォルムです。　ちゃんと文字盤の下に"MADE IN JAPAN"の文字がプリントされています。一応、中東向けに日本で組み立てられたものです。　ベルトは未調整だったので、手持ちの道具でコマを抜いて長さをあわせました。手につけてみるとこんな感じです。　実は重さがカタログ値で１２０ｇあるんですが、着けてみるとあまり気になりません。バランスがいいんでしょうか。予想外のことでした。　フラッシュフィットはピッタリしていて、手持ちの道具ではベルトを外すことができません。仕方がないので、しばらくはこのまま金属ベルトで行こうと思います。　艶のある黒文字盤がなかなかいい感じで、ケースも正面がヘアライン、サイドとベゼルがポリッシュ仕上げです。シースルーバックからはセイコーお得意のマジックレバーが見えます。手巻き機構はついてません。動かすためには振らないといけません（笑）。ミヨタの片巻上げと違って、爪式両方向巻きなので、巻き上げ効率はいいみたいです。無駄な動きがない分、自分の性格にも合うようです。しばらくは毎日つけて日差を見てみようと考えています。

  2011年08月09日

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  リベンハムにＮＡＴＯをつけると

  　こうなります。　ちょっと分厚くてでかい気もしますが、気分が変わっていい感じなので、つけて出ました（笑）。　プロマスターにつけていたものがラグ幅ぴったりだったので、ちょっと拝借。ＮＡＴＯタイプはすぐに付け替えができるので、とっても便利です。リベンハムはこう見えても５気圧防水なので、暑い夏の日には安心してつけていられます。この時期は「非防水」の時計が着けられませんからね。

  2011年08月08日

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  クロノスの中は

  　いつものように時計を合わせてネジを巻いてました。クロノスは秒針規制装置がついてないので、そのまま逆にゆっくり回して秒針を止めてます。　この日、いつものようにあわせていたら、秒針が止まったまま動きません。これまで時々あったので、ネジを巻いたり、振ったり回したりしてみましたが、この日は全く動く気配がありませんでした。結局諦めて仕事に行きました。　帰ってから見てみるとやっぱり朝と同じく動いてません。これは重症ではということで、初めて自分で開けてみることにしました。　中身はこうなってます。ネットの画像ではよく見ている自分にとってはおなじみのムーブメントです。それでも実際に見るのは初めてです。上の方が油で汚れているようです。また、下の固定しているネジは錆びてるようです（ちょっと心配）。　テンプをちょっと触ってみると無事動き出しました（ホッ）。なんとなくテンプの振りが弱いようです。裏蓋には２０１０年にオーバーホールした日付が書いてあったので、しばらくは何もしなくてもいいのではないかと思います。　センターセコンドなので、真ん中一番上に見えている歯車が４番車でしょう。これが秒針に合わせて動くところを見るのはちょっと新鮮。裏蓋もきちんと閉まりました。

  2011年08月07日

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• 時計のベルトは・・・

  　ＮＡＴＯタイプをしばらくつけてましたが、ある日、思い切ってラバーに換えてみました。それを１日つけてましたが、やっぱりＮＡＴＯタイプがよさそうです。　夏場はＮＡＴＯタイプがベターのようです（あくまでもベストではないけどベターです）。一番いいのは金属ベルトだと思うんですが、どうしても重くなるので、この夏はＮＡＴＯタイプで通します。

  2011年08月06日

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• 柱時計が止まっていた

  　夕方病院に行って帰ってみると柱時計が止まってます。振り子が動いてません。まだ、止まるには二日ほどあると思っていたので、首をひねりながら時刻を合わせて振り子を降ると、問題なく動きました。　後で確認したところ、どうやら下の娘が止めたことがわかりました。何で止めたのか聞くと「えっ？止めても動くんじゃ？」との事。　実は実家にある柱時計はクオーツで、時間になると音楽が鳴るタイプ。もちろん振り子はダミーで、最近壊れて振り子は動いていないのでした（笑）。どうやら娘の中では時計は電池で動くものらしいです。　そこで、マイスターアートを持ってきて、シースルーバックから中の機械を見せながら解説。振り子が動かないと時計も止まることを話して聞かせました。それを横で聞いていた息子が一言。「えっ！あの時計、電池じゃないの？」　あんた、ネジを巻いてるの見てたじゃん。

  2011年07月29日

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  柱時計調節

  　柱時計が１週間目を迎えたときゼンマイを巻きました。　八日巻きというだけあって、１週間きちんと動き続けました。　日差の方は最初の５日間は＋３～４分くらいで、最高一日２０分ほど進みました。６日目からはきゅうにおとなしくなり、全く合わせていないのに＋１０分まで戻りました（笑）。　振り子の下にあるネジを少し（二巻きほど）下へずらしました。これで微調整するんだと思います。来週はどのくらいの精度になるのか楽しみです。　ボンボン音の方もきちんと巻いて時間と音数を合わせました。この日からしばらくは時報がなってます（笑）。

  2011年07月24日

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  柱時計の日差

  　今のところ三日で＋１０分。８日巻きなので、１週間の変化を見てみます。娘は「これ、合ってなくない？」と言ってますが、昔の時計はそんなもんなんです。左側のネジは少ししか巻いてなかったので、既にボンボン音はしません。暑いので寝室の扉を開けてますので、かすかなコチコチ音を聞きながら寝ています（笑）。

  2011年07月17日

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  こちらは調整に・・・

  　昨年購入したこちらは、最近調子が悪くなったので、調整に出しました。 　テンプのリズムが合わなくなっていて、文字盤上にして寝せていると正確にリズムを刻むのですが、普通に６時下にして置くとリズムがおかしくなって止まってしまうんです。さすがに置時計を文字盤上にしていても使えません（笑）。　時計屋さんの話では、油切れではなく、テンプの軸かもしれないとの事。しばらくの間、時計屋さんに預けます。

  2011年07月16日

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  とりあえず玄関に・・・

  　阿蘇神社に行った時にいつも寄っていく時計屋さんに行きました。　今回はお買い物。　買ったのはこちら。　とにかく柱時計が欲しかったんです（笑）。ところがうちには柱がありません(^.^;)>。いろいろ場所を探して、玄関の前の階段の横の部分にいい場所を見つけました。　ところがそこが狭くて縦に４４ｃｍしかありません。そこに入るような時計があるのか心配でしたが、ちゃんとありました。メーカーは「ミカヅキ」というところで、日本製だということはわかってますが、はっきり言ってどこのものかさっぱりわかりません。とりあえず一番小さい時計でした。　先月行った時は同じような時計が売約済みだったんですが、時計屋さんもその後、新しく仕入れたようです。ちょうどいいのがあって、本当にラッキーでした。　横にはゼンマイを巻くネジがかけられるようになっています。　裏には会社名と保険会社の名前が入った紙が貼ってあって、そのまま残ってました。なかなかいい感じ。　ゼンマイは８日巻きです。ゼンマイは右が時計用で、左はベル用です。音は小さい割には低い音がします。みんなうるさがるので、音用のゼンマイは巻かないようにします。　この時計はここの時計屋さんで整備、調整してあるので、アフターも安心。しめて３万５千円でした。こうした柱時計を売ってある店は他にはないようで、県外からのお客さんも多いんだとか。この日も愛媛からやってきたというおじさんが大きな柱時計を買ってました。　とりあえず小さいので振り子のリズムも速めです。大きいものはゆっくり動きます。そのうち大きなものを玄関の横にでも掛けようかという「大いなる野望（？）」が私の中にむくむくと・・・（笑）。

  2011年07月14日

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  ＮＡＴＯ後半

  　注文していたもう一方のＮＡＴＯが来ました。こちらはmano-a-manoさんのＮＡＴＯです。材質はファブリックと書いてありますが、見た感じナイロンです。色は左が白で右がベージュです。１本１５００円だったので、性懲りもなく買ってしまいました（笑）。　長さはクロノワールドのショートタイプより１，５ｃｍほど長いです。　鉄道時計とクロノスに交互に着けてみました。ＮＡＴＯタイプは脱着が簡単なので、楽しいものです。　意外と真っ白よりはベージュの方が合わせやすいように感じました。なかなかベルトを合わせるのも難しいものです（笑）。私のように素人は実際に現物をつけてみないとわかりません。　夏真っ盛りの現在、これらの時計はアンティークですので、ベルトをＮＡＴＯにしても、着けて行くのにはちょっと勇気が要ります（笑）。秋口にもう少し涼しくなってからベージュあたりを出してみようかななんて思っています。

  2011年07月13日

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  デイデイト

  　ちょうど今日は６月から７月へ変わりました。私の持っている唯一のデイデトであるプロマスターも、年に５回は日付をいじらなくてはなりません。そのうちの１回です。　朝からのんびりリューズを１段引き出して回しました。このタイプは右へ回すとデイが変わり、左へ回すとデイトが変わります。なんてったって年に５回しかいじりませんから、そんなことはさっさと忘れてしまってます。「どっちだったかな」なんて言いながら回してみると、うっかりデイが変わってしまいました（笑）。仕方がないので、デイ表示を１回転させて「金曜日」にしてから、リューズを逆に回転させました。　無事、日付を一つ進めてリューズを元に戻しました。この後はいつものようにゼンマイを巻いて終了です。今日はこれをつけて行きました。

  2011年07月01日

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  ＮＡＴＯを着けても・・・

  　アンティークの鉄道時計にＮＡＴＯタイプを着けて一日すごしてみましたが、やっぱり汗は心配です。やはり春先か秋口のもう少し涼しくなってからでしょう。　日頃プロマスターやマイスターアートなど、でかい時計をつけているので、鉄道時計のような小さい時計を着けると、結構うれしくなりました。それでも汗は気になります。裏蓋にベルトが被るので、腕に直接裏蓋が当たるよりはだいぶ違うのでしょうが、こんなに暑いと汗も半端ではなく、なかなか心配になってしまいます。やっぱりアンティークはもう少し涼しくなってからがいいかな（苦笑）。

  2011年06月30日

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  ＮＡＴＯの半分

  　早速クロノワールドから、注文していたＮＡＴＯタイプが来ました。こちらはナイロン製のショートタイプで２６５ミリ。色はグリーンと黒。　実はグレーを頼んだんですが、どう見てもグリーンなんですよね（笑）。確かにマイスターアートにつけているグリーンよりは「なんとなく」薄いような気がするんですが、まあ、とりあえず合っているので良しとします（笑）。　まずは２０ミリをプロマスターにつけてみました。やっぱりダイバーズウォッチにはよく合います。とってもいい感じ。　とりあえず気になっているのは厚くなることでしょうか。こんな感じになります。一日つけてみて、様子を見ようと思います。　次に着けてみたのはクロノスです。１８ミリは黒なので、合わせやすいです。もともと黒の革ベルトをしていたので、そんなに違和感はありません。　裏がこんな感じ。ぱっちんタイプの裏蓋なので、ベルトが被って裏蓋が直接肌に当たらないので、革ベルトよりは防汗になるだろうと思いましたが、裏蓋が小さいのでちょっと心配。　横から見るとこんな感じです。もともと薄いケースなので、そんなに気になりません。　鉄道時計にもつけてみました。こちらももともとは黒のクロコベルトがついていたので、やっぱり黒は違和感なしです。　こちらは裏蓋が大きいので、ベルトが被って効果的に防汗できるのではないかと思います。今度、試しに着けて行こうかな。　横からみてもクロノスよりは厚くなりますが、大丈夫でしょう。　結果的にＮＡＴＯベルトは鉄道時計にしました。クロノスには鉄道時計につけていた茶色の革ベルトを着けました。あと半分「白」と「ベージュ」が来るまではこれで行こうと思います。

  2011年06月28日

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  ちょっとＮＡＴＯにご執心

  　マイスターアートにつけたＮＡＴＯタイプのベルトを気に入って使ってます。汗をかいた時のつけ心地が悪くないことと、べたつきの大きな裏蓋部分までカバーしてくれることが使っている理由です。　さしあたりプロマスターにも１本ショートタイプをほしかったので、ケースの色と同じグレーを頼もうかなと考えておりました。その時ふと裏蓋部分までカバーできるのであれば、ひょっとすると現在お休み中のアンティーク時計にも使えるのではないかというアイディアがフラッと頭の中をよぎりました。その時には既にポチッとクリックしておりまして、次の日には在庫確認メールが届き、めでたく入金ということになりました（笑）。　私の持っているアンティークはパッキンがないので裏蓋の防汗ができないんですが、ＮＡＴＯタイプはベルトが裏蓋をカバーするので少しはなんとかなるのではないかと考えたわけです。ということで、クロノスと鉄道時計用に１８ミリのタイプを黒、白、ベージュと３色購入。白とベージュはファブリックで、黒はナイロンです。ファブリックは汚れが心配ですが、着け心地は着けてみないとわかりません。基本的に防汗ではないので、あまりラフな使い方はできませんが、ちょっとした機会につけることができればと考えております(^v^)。

  2011年06月26日

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  ベルト調節

  　プロマスターにつけたラバーがちょっとタイトだったので、バックルの部分を少し緩めました。微妙な長さなんですが、ちょうどいい感じになりました。

  2011年06月15日

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