山都屋にゃん太郎のノート

[腕時計] カテゴリの記事

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  ＮＡＴＯショートタイプのベルトはいい！

  　マイスターアートはラバーベルトにして使っています。裏返しにしてでこぼこのある方を腕に当たるようにしたので、比較的快適につけていられました。ただ、気がついたことが一つ。時計のシースルーバックの部分にたくさん汗をかくんです。腕にべったりくっついてくるので仕方のないことかもしれないと思っていましたが、よく考えたらＮＡＴＯタイプだとその部分にベルトの一部が来るので調子がよいのではないかと考えました。　そこで今日はマイスターアートのベルトをラバーからＮＡＴＯタイプに替えてみました。ベルトはこの前購入したショートタイプです。私の腕は細いのでショートタイプとは言ってもほんの少し折り返さないといけませんが、それでもロングタイプよりすっきりします。１日着けてましたが、結果はなかなかいい感じでした。ベルトの部分も通気性が良く、ラバーと同じで快適に着けていられました。これならば、しばらくの間、マイスターアートにつけてみようと思っています。

  2011年06月10日

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  うちの時計

  　最近は専らプロマスターとマイスターアートの白ベルトばっかりはめて行ってます。とにかく夏になり汗をかくようになったらアンティークはつけていけません。クラウン、クロノス、ホーマーの３本はこれからしばらくの間お休みです(^v^)。　そういえば、クラウンは画像のように立てておくと進み、平置きでは遅れます。それを逆手にとって、毎日様子を見ながら立てたり寝かしたり。そのためこの時計は時刻合わせをしたことがありません。　ホーマーも同様で、こちらは大体＋５秒から－５秒の間を行ったり来たり。この時計も全く時刻合わせをしてないと思います。結構クロノメーター級の精度を保ってる、ひそかにすごい時計です（笑）。　クロノスは毎日＋３０秒です。これは毎日時刻合わせをしています。ある意味、安定して３０秒進むので、遅れたりすると逆に調子を疑わなくてはなりませんね（笑）。　マイスターアートは弱冠進んで日差＋２０秒です。プロマスターは着けていかない日は２０回ほど手巻きしてます。そうするとあまり狂いません。普段は－５秒です。１０秒ほど進めて合わせることで、２～３日時刻合わせをせずに済んでいます。時々手巻きをしてからつけていきますが、そうした方が精度がいいみたいです。　因みに下の２本は娘のＮＩＸＯＮと家内のスカーゲンです。家内は日付が合ってないと言って私のスウォッチを持って行ったまま、こちらは２ヶ月ほどケースの中です。スウォッチが止まったらこちらを持っていくんでしょうね、きっと。

  2011年06月07日

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  ラバーバンドその２到着

  　注文していたラバーバンドが届きました。モレラートのブレスレットを模ったラバーです。購入したのはこちら。　こんな感じで包装されています。うちの家内は「また、時計買ったの？」と非常に呆れ顔でしたが、時計ではなくベルトを買ったんです。　色はやっぱり白。値段は送料込みで３６７５円でした。バックルタイプです。　表はこんな感じで３連のブレスレットを模ったものです。長さの調節は自分でしました。表側からナイフを使って切るとうまくいきました。　裏は「へ」の字の出っ張りがあります。他のモデルが全てフラットだったのですが、このモデルだけがこうなってました。これで、弱冠通気性がよくなるのではないかと考えたわけです。　今回はきちんとばね棒がついていました。普通のタイプです。プロマスターにはダイバー用の太いものがついているんですが、そちらはこの穴に入りません。ばね棒ごと交換です。少し細くなりますが、ラバーがラグの間にきっちり入って支えるので、それほどがたつくことはないようです。　マイスターアートで味を占めたので、また白にしたんですが、チタン製のケースにはちょっと合わない感じ。それでも遠目にはあまりわからないだろうということでこのままにしておきます（笑）。　腕につけるとこんな感じです。白なので、ベルトの方が目立ちます。とりあえずこれでよしとして、気が向いたらまた元の黒ラバーに戻したり、ＮＡＴＯタイプにしたりしてみます（笑）。

  2011年06月04日

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  ラバーベルト注文

  　プロマスター用にラバーベルトを注文してみました。いろいろあったんですが、やっぱり裏がフラットになってないものが一番かなと思いまして、探したところ、これだけがヒットしたというわけで。　調節は自分でしないといけませんが、あまり苦にならないので、到着を心待ちにしているところです（笑）。

  2011年05月29日

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  ラバーベルトを裏返し

  　早速付けてみました。一日付けてました。この日は夏日で日中はとても暑かったんですが、ベルトの着け心地はいい感じです。結構余裕があるのですが、左リューズなのでリューズが邪魔になったりしません。そのぶん風が入って、汗も気になりませんでした。　一応見栄えを重視して、ギョーシェ模様みたいな方を表にして着けてみました。裏はフラットなので、これから多湿になると気になるでしょう。そこで、画像のように裏返しにつけてみました。　これで着け心地が変われば、このままでいきたいと思います。

  2011年05月27日

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  なんだか変な音が・・・

  　今朝、マイスターアートの調速機から変な音がし始めました。６振動の片側だけ、つまり１秒間に３回、地板を響かせるような音がするんです。鐘をたたいているような音です。注意して聞いていると運転しながらでもわかるので、ちょっと心配です。　精度は特に問題なく、一日１５～２０秒をキープしています。ここ半年ほど日差＋２０秒なので日常の使用には全く問題ないんですが、時計をつけて運動したりするので、それが原因かもしれません。ネジが緩んでたりして。　まさかベルトをラバーに替えると音が変わるということもないでしょうからねえ（笑）。精度に問題はないので、しばらくこのまま使ってみるつもりです。

  2011年05月24日

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  夏用時計ベルトがきた

  　ついに夏用のベルトが来ました。ラバーとＮＡＴＯタイプの両方を注文したんですが、ありがたいことに同じ日に来ました(^o^)。早速付けてみました。　こんな感じに袋に入って到着。　以前のベルトは３０ｃｍほどあったので、長さを比べるとこんなに違います。ロングタイプより少し濃い目のグリーンです。早速マイスターアートに付けてみました。　２２ミリなので、ぴったりです。このとき気がついたのですが、ロングタイプは少し幅が足りないので、２０ミリだったようです（苦笑）。どうりでプロマスターにぴったりだったわけだ。　腕に巻いてみました。余分な部分がないので、すっきりしました。やっぱり腕に直につける場合はショートタイプがいい感じです。　こんな感じで、余った部分が短くていい感じです。　さて、今度はラバータイプを見てみましょう。　こんな感じで到着しました。中に入っている紙は長さ調節の説明書です。因みに開けてみるとほんのりバニラのにおいがしました。　バックルはプッシュ式です。傷がつかないように、いろんなところにカバーが入ってます。　こんな感じで開けられます。　さてこれからが大変。腕周り１８ｃｍで注文したんですが、これが全く大きい。実際は１５ｃｍだったようです(^.^;)>。苦労して自分で長さを調節しました（タハハ）。　おまけにプロマスターに付けようと思ったら、なんと、ダイバーズウォッチ用の太目のばね棒では、穴が通りませんでした（ショック！！）。仕方なくマイスターアートへ装着変更。それで、こうなりました。　黒文字盤ですが、まあまあいけるでしょう。暑苦しさが少しは和らぐだろうと思って白にしました。　突然の仕様変更でしたが、まあ仕方がないでしょう。一度経験したので、だいぶいろいろわかってきました。プロマスターの方はもう少し考えて付け直しましょうかね。

  2011年05月23日

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• 時計屋さんにて

  　ちょっと阿蘇神社に参拝に行ったついでに、行きつけの時計屋さんに行ってきました。この時計屋さんには柱時計がいくつも置いてあるんですが、ちょうど１台お買い上げの時でした。いつも行くので、何とも思ってなかったんですが、柱時計が置いてある時計屋さんって、なかなか少ないらしく、きちんと修理できるところってますます少ないそうです。最近では京都から来たお客さんがお買い上げされていったとか。　因みに柱時計なんて、今時メーカーにも部品がないらしく、修理なんて受け付けてくれないそうです。この時計屋さんではこれを何とかして修理してくれるので、こうした柱時計が売れるそうです。振り子の振れる音が何とも懐かしいです。大きな時計ほどゆっくり振れます。大きな時計がのんびりしていてよさそうですが、さすがに置くところが限定されますね。　柱時計は仕組みが単純なため、とても長持ちします。大きなのっぽの古時計ではありませんが、１００年は持つそうです。と言っても、この時計屋さんががんばってくれている間という事になりそうですが、それでもこういう技術は次へつなげていってほしいものです。　話を聞いているうちに、うちにも柱時計が１台欲しくなりました。この次はこっそり買いに行こうと思ってます（笑）。

  2011年05月22日

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• 夏用の時計ベルト

  　先週、夏の暑さが戻ってきました。その時にプロマスターのベルトに最初からついていたラバーベルトをしていったところ、なかなか具合が良かったので、ラバーベルトを探すことにしました。　hidek10208さんのブログで以前紹介されていたラバーベルトが気になったので、それを買うことにしました。ウレタンではなく天然ゴムなので、こちらのつけ心地を知りたいという気持ちもあったわけです。　最初は黒にしようと思ったのですが、さすがに黒は暑苦しいということで、白にしてみました。　ついでに夏場につけられるもう一つの時計、マイスターアートには革ベルトがついているんですが、これが夏場はよくありません。NATOタイプでも比較的快適だったので、安いこともあり、これをつけることにしました。このタイプはショートバージョンがあったので、それを注文することにします。ロングタイプより４ｃｍほど短く、１００円安い１６００円です（笑）。

  2011年05月19日

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  こちらにしてみました

  　最近じめじめした気候のため、ＮＡＴＯタイプのベルトを着けて行きました。それでも毎日同じ時計ではつまらないのでこちらもつけて行きました。 　でも、こちらはダメ。革ベルトは汗をかいたときのタッチがよくありません。仕方なく手持ちのベルトではＮＡＴＯタイプしかないと思っていましたが、「そういえばこれもあるよね」と出してきたのはラバーベルト。　早速朝からプロマスターにつけて行ってみました。 　ちょっとごわごわしてますが、悪くはありません。６月になったらラバー系を中心に探してみようと思っています。

  2011年05月16日

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  久しぶりにつけてみると・・・

  　ここんところ、マイスターアートやプロマスターをつけることが多かったのですが、久しぶりにクロノスをつけてみました。 　やっぱり軽い時計はいいですね(^v^)。なんとなく左腕が軽い（笑）。改めて「時計は軽い方がいい」と感じた次第です。

  2011年05月12日

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• 今日からクールビズ

  　昨日はまだまだスーツで出勤したんですが、日中は３０度近くまで上がり、湿度も高くて大変でした。汗は乾かないし、べたべたするしでたいへん不快な１日でした。そこで今日からクールビズ。半袖で出勤しました。これでだいぶ調子がよくなりました。４月までは少し肌寒い日々だったのですが、ここにきて一気に夏モードです。つくづく変な気候になりました。　うっかり腕時計はクラウンで行ったのですが、腕は汗でベトベト。クラウンはもちろん防汗ではないので、とても心配でした。そろそろアンティークをつけられない時期に来たようです。

  2011年05月10日

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  プロマスターNY-0054の精度（２）

  　最近仕事の都合でプロマスターやマイスターアートをつけていってます。基準は防水性能です。泳いだり、屋外で作業しているわけではないんですが、今年度はどうしても水濡れの頻度が高くなりそうで、用心のためアンティークはつけて行ってません。　というわけでプロマスターは一日腕につけていたり、ケースの中で平置きにしていたりすることを交互に行っています。その中で気がついたのは日差が－５～－１０秒あたりをうろうろしていることです。１日に正確に５秒遅れるとか、平置きにすると５秒進むなどというものではなさそうで、その時の気分しだいで５秒遅れたり遅れなかったりしているようです。ここ１週間のトータルは－１０秒でした。腕につけているときはどうやら５秒遅れるようです（笑）。　遅れるのは気分的に嫌なんですが、よく考えてみればこの精度はなかなかすごいことだと思います。安い時計なのでこの精度がこれからも続くとは全く考えていませんが、なかなかいい感じです。　朝からつけていく時には特に巻き上げたりせず、そのままつけていきます。一日つけていれば特に問題なく動いているので、片巻上げとは言っても十分に巻き上げてくれているようです。　因みに左リューズとチタンケースのお陰で付け心地はとてもいいです。ラバーベルトにしているので重さも感じませんし、手の甲にリューズが当たることもありません。よく考えてみるとリベンハムとはわずか１０ｇも違わないんですが、つけ心地に関してはこの差はいったいどこから来るんでしょうね。不思議なものです。　最近はまた気分を変えてＮＡＴＯタイプのベルトにしています。この前ウォーキングをした時は珍しく冷えたので、ダウンジャケットを着たんですが、その上から腕に巻くためにＮＡＴＯタイプに替えました。それ以来このベルトにしています。長めのベルトなんですが、余った分は折り曲げるので、私の細い腕にも特に問題なくつけられます。これから半そでを着ることも多いので、ショートタイプを買うかもしれません。

  2011年04月26日

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  プロマスターNY-0054の精度

  　購入して１ヶ月経ちます。ウォーキングの時には必ずつけていきます。それ以外でも職場につけていったりしてます。そうした中で、大体の精度が見えてきました。　基本的に腕につけた状態で－５秒。平置きで＋５秒といったところです。１日中つけていると、それだけで巻き上がります（自動巻きですから）。片方向巻上げでも不足なく巻き上がるようです。ただ、腕につけていると５秒遅れます。平置きを続けると５秒進むので、それを使って調整しています。それで今のところ１５秒以上狂ったことはありません。　残念ながら２０分のウォーキング程度では完全に巻き上がらないので、朝晩時計をぐるぐる回して、自動巻きならぬ手動巻きで巻き上げてます（笑）。なんとなく捩じ込み式リューズを外す気にならないので、３分くらいクルクル回してます（笑）。面白いことに、耳のそばで回しているとジージーという音をさせながら巻き上がっていくのがわかるんですが、巻き上がってくると同じように回していても逆（空回り）方向に回ることが多くなってきます。ちょうどそうなってきたところで回すのをやめるようにしています。ゼンマイが巻き上がると、弱冠反発力が出てきて正方向に回りにくくなり、逆方向に空回りすることが多くなるのではないかと勝手に思っています（笑）。 　因みに最近またラバーバンドに戻してみました。暖かくなって、薄着でも大丈夫になってきたら、さすがにＮＡＴＯタイプは長すぎます。しばらくしたらラバー系のちょっとお洒落なベルトを買おうと思っています。

  2011年04月09日

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• ミヨタの自動巻き機構

  　昔、自動巻きのリベンハムを振り回してローターをビュンビュン言わせながら巻いてました（苦笑）。その時はまだミヨタが片方向巻き上げだとは知らずに、すっかり巻いているつもりだったんです。右手で持って回すのでローターは文字盤側からみると左回りに回るんですが、とてもスムーズにクルクル回るんです。ところが裏返して反対方向に回すと、これがなかなか回りません。この時ミヨタが片方向巻き上げではないかと気付いた次第です。それにしても乱暴なことをしてました(^.^;)>。　世の中の自動巻きは、巻き上げ効率を上げるため両方向巻き上げを採用しています。ＥＴＡムーブは切替伝車式ですし、セイコーはマジックレバー式で、共に両方向巻きです。その中でミヨタ８２０３は片方向巻き上げなんですが、なぜ効率的に劣る片方向巻き上げを残しているんだろうと不思議に思いました。　トンボ出版の「国産腕時計６　シチズン自動巻」によると、シチズンの機械は爪方式から始まって、ジェットのような外周式ローターへ変わり、その後で両方向巻きの全回転式ローターになってます（はっきり書いてありませんが、切替伝車式だと思います）。８０系機械のアドレックスから片巻上げになってます。これには自重と反発力により、リバース時には両巻上げより勢いがつくので、両方向巻きより「おおむね優位」だそうです。「Ｕ&Ｕ式（Uturn & Unidirection）」と呼ばれていたみたいです。　片巻き上げにすると、機械の厚みも薄くできるようです。それまでの両方向巻きが４ミリを超えているのに対して、８０系機械は４ミリを切ってます。薄くできるということがメリットの一つだったのかもしれません。　使ってみた感じでは、片巻き上げは短時間だととてもムラがある印象です。空回り方向にはよく回りますが、巻き上げ方向では若干抵抗がかかるようです。１日腕につけていればきちんと巻き上げるので、日常使用は問題ありませんし、「巻きすぎ」ということは起こりにくいのではないかと思います。ただ、私のようにウォーキングの時にしか使わないと、毎朝手巻きをするか、巻き上げ方向にぐるぐる回さなくてはならなくなりますね（笑）。　現在＋５秒で推移してますが、巻上げが足りないと－５秒になってしまいます。なかなか気まぐれな時計です（笑）。この時計は文字盤６時を下にして立てると弱冠遅れ気味になるので、それで調整しています。

  2011年03月29日

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  鉄道時計ベルト交換

  　近くのホームセンターでベルトが半額で売ってましたので、ちょっと買ってきました。最初はクロノスにつけてましたが、どうもしっくり来ないので、鉄道時計につけました。鉄道時計にはクロコダイルの高価そうなベルトがついていたんですが、既に傷がついて外側が剥げてきてたので、ちょうど良かったです。　クロノスにつけているモレアート黒の時もそう思ったんですが、色はともかくとして、プレーンで模様がない物はどうも調子が悪いですね。クロコダイルやアリゲーターなど鰐皮が重宝されるのもよくわかります。まだまだこの手のセンスは皆無なので、ぼちぼち安いベルトを買い集めていろいろ試していきたいと思います（笑）。

  2011年03月25日

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  プロマスターの姿勢差

  　１日つけてしっかり巻いた後で、一晩ケースの中で６時方向を下にして置いてみました。次の日に１１時ごろ精度を確認したところ、－１５秒～－１７秒といった結果でした。立てると精度が落ちるようなので、やっぱり平置きにしておく必要がありそうです。それにしても－５秒程度ずれていくようですので、ちょっと困りものです（苦笑）。　片方向巻きは１日腕につける場合は特に問題なく、十分巻き上がるようです。１日中腕につけておくのであれば、片方向巻きでも十分だと思います。しかし、私のように１日２５分程度ウォーキングの時だけつけたりする場合は結構ムラがあり、なかなか十分巻き上がることがないようです。こういう点では両方向巻きの方が効率がいいのかもしれません。現在それを調べたくなっちゃって困っています（笑）。

  2011年03月18日

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  ばね棒が曲がってました

  　実はマイスターアートをウォーキング用時計に使っていた時のこと。寒くなって、ダウンジャケットを着て、その上から時計を巻いていたんですが、さすがに革バンドは短くて、巻くのがちょっと大変でした。結局ＮＡＴＯタイプを購入して解決したんですが、ベルトを交換する時にばね棒を外してみたら、何と片方のばね棒が曲がってました。やっぱりかなり強く引っ張ったんでしょうねえ。びっくりでした。　しばらくして新しいばね棒を買いました。ラグ幅２２ミリなので１本で３１５円でした。早速マイスターアートに革バンドと一緒に取り付けてます。

  2011年03月16日

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  プロマスターの精度

  　購入した次の日の精度が－５秒、その次の日も同じく－５秒でした。早速ウォーキングにつけていって、２５分ほど歩きました。　次の日の夕方１９時３０分ごろウォーキングに出ようとしたところ、なんと１７時で止まっていました。パワーリザーブが２４時間持たなかったので「ローターが回っていないのではないか」などと心配しましたが、どうやら２５分のウォーキングでは巻き上げが足らなかったようです。片巻き上げなので、効率の悪さというよりは巻き上げにムラがあるような気がします。リベンハムのときもそうでしたが、同じ２５分間歩いても、きちんと巻きあがっている時とそうでない時とあるような気がします。　この日は手巻き機構は使わず少し振ってから時刻を合わせて、またウォーキングにつけて行きました。今度も２５分くらい歩きました。　次の日もまた朝から合わせてみましたが、－５秒は変わりません。この日は念のため１日職場につけて行きました。１日つけてみて完全に巻き上げておこうというわけです。基本は袖の上からつけましたが、時々腕に直接つけてみました。ベルトのつけ心地は、さすがに革と比べるといいものではありません。ＮＡＴＯタイプは袖の上から巻くようにして使いたいところです。また、時計自体が分厚い上にＮＡＴＯタイプはその下にベルトが２枚重なります。そのため袖口に隠れきれないほど大きく感じます。それでも左リューズなので、リューズがまったく気になりません。チタンケースのおかげで軽量なので、マイスターアートより重さが感じられるものの、私の許容範囲内です（笑）。　次の日は＋４秒でした。１日つけていたせいもあり、すっかり巻きあがったんでしょう。この調子できちんと巻いていけば精度は十分クロノメーター級で行きそうだぞとニコニコしていたら、次の日には－５秒に逆戻りでした（苦笑）。しばらく時計ケースの中で１日放っておいたら、夕方には－３秒まで回復しました。何とも不思議な時計です。動かして間もないので、まだ安定しないのでしょう。まあ、いずれにしても２万円の機械としては十分だと思っています。

  2011年03月14日

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  回転ベゼルはとっても便利

  　しばらく使ってみての感想です。　ケースが大きいせいか、腕につけているときは中でローターが回っているような感覚はありません。したがって、着けていて自動巻きを実感することもありません。私にとっては物足りないところですが、シチズンのジェットローターみたいに（持ってませんが(^.^;)>）少し音がする方が「巻いてるぞっ」という感じがして楽しいのかもしれません。今のところは歩きながら「巻いてるんだぞ」っていう気持ちだけで満足するようにしています（笑）。因みに、耳を近づけても脱進機の音は小さいような気がします。やっぱりケースが頑丈だからでしょうか。静かな場所で耳のそばで振ってみるとローターの回る音が聞こえました。シュルルルルルという音は空回りの音、ギーコ、ギーコという音は巻き上げ方向に回っている音のようです。　回転ベゼルはとっても便利で、歩き始めの時に分針の位置に０を持ってくると、何分くらい歩いたか経過時間がわかります。マイスターアートの時は歩き始めの時間をよく忘れることがあったので、これはとっても重宝しています。セイコーのように１２０分割で回ってくれるに越したことはありませんが、６０分割でも不便は感じません。微妙に分針と合わないときもあって気になりますが、それでも３０秒程度の差ですから待てばいいだけです（笑）。　９４ｇという重さもいい感じです。腕につけていてそれほど重いとは感じません。軽い時計が好みの私としては「重さ」は大事なポイントです。リベンハムでさえ１００ｇなんですから、自動巻きでこれだけ軽ければ十分合格です（笑）。　夜光はとっても明るくて、夜歩く事の多い私にとっては時間が見やすくて助かってます。歩くのは２０分から、せいぜい４０分程度なので、トリ管でなくてもこれで十分という感じです。　文字盤径は２７ミリと弱冠小さめです。回転ベゼルのぶんだけ文字盤が小さくなるのは仕方のないことですが、このあたりは４４ミリと大きいマイスターアートの方が視認性は高いです。　一応ダイバーズウォッチなので立派に２００ｍ防水です。ちょっと汚れても水の中につけてザブザブ洗えるんです（喜）。そのうち合羽を買ってきて、雨の日でもウォーキングに行こうかなと考えています。　現在は服の袖の上から巻いているので、特に問題ありませんが、夏になって腕に直接時計を巻くようになると、左リューズが効果を発揮するでしょう。問題は汗で不快にならないベルトをどうやって見つけるかです。とにかくピンと来たものを手当たり次第に試してみるしかなさそうです（苦笑）。

  2011年03月09日

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  一応我慢はしたんですよ

  ?　まあとにかく、このところ、と～っても忙しかったのが、やっと一段落したので、ちょうどこの日は自分にご褒美でもあげようかという気分だったんです（笑）。　買ったのは熊本市にあるセコンド時計店。こちらがオンラインショップ。で、こちらが店員さんのブログです。　価格は２万円出しておつりが来ました(^v^)。実はこの店に昨年から置いてあったのは知ってたんです。最初見たときは「なんかパッとしない時計だな」なんて思ってたんですが、何と言っても左リューズですしねえ。気にはなったんです。ただ、その時は自動巻きにあまり興味がなかったときですし、「中身はどうせミヨタだろう（事実そうですが）」とか「組立てが中国だったらいやだし（事実そうらしいんですが）」なんて思ってショーケースの外から眺めるだけでそのままになってたんです。　ところが、ウォーキング用時計としてのダイバーズウォッチについてネットでいろいろ調べてたらこれがチタンだという事がわかりまして・・・(^.^;)>。チタンと分かるとケースから受ける感じも「埃かぶっているような」から「マット仕上げ」に変わってしまいました（笑）。不思議なもので、一度考えが変わるとなかなか魅力的に見えるもんですねえ（笑）。　おまけに気になる「重さ」の方も、ごつい外観の割に軽いのではということで・・・(^.^;)>。それにダイバーモデルで左リューズなんて絶対ないし、この機会を逃したらと思うとついつい手が出てしまったというわけです。　とりあえずお店の袋に丁寧に入れてもらいました。保証書も入ってますし、あまりにも精度が悪いようなら１年間は無償で調整してくれるそうです。オーバーホールはもちろんのこと、その後で防水をきちんとしたければシチズンに送って防水試験も出来るとか（その分お値段も張るんでしょうが）。　箱はなんか変な感じで、隅っこがカットされてました。　どうもこうやって斜めに立てるためのようです。　中はこんな感じで入ってました。　「プロマスター」のタグは革製です（合皮でしょうけど（笑））。なかなか立派に見えたので、このまま箱に入れて取っておきます。　文字盤は黒で、チタン製ケースです。ケース径は４１ミリで、文字盤径は２７ミリ。　実は一緒に置いてあったセイコーダイバーと比べてみたんですが、セイコーの方は金属ベルトだったので特に重く感じてしまいました。ネイビーボーイだったと思いますが、結構ずっしりきました。それと比べると、やっぱりチタンは軽かったです。マイスターアートより少し重いくらいです。調べたデータでは９４ｇだったと思います。　私の持っている時計で初めてのデイデイトです。買ったときにネジを巻いて時刻と日付曜日等を調整してもらいました。実際はリューズの捩じ込みを解除した後で、一段引くとデイとデイトを早送りできます。右に回すとデイで左に回すとデイトだったと思いましたが、はっきりと覚えていません（苦笑）。しばらくは間違えそうです。取説にはデイデイトの場合は午後９時から午前４時３０分までは早送り禁止となっていました（因みにデイト表示だけなら午後９時から午前１時までだそうです）。夜に調整をしなければ何とかなりそうです。因みにデイ表示は２種類あって「英語」と「数字（しかも漢字）」表記でした。「MON」と来た後に「一」とあり、「TUE」の後に「二」となってました。いよいよ間違いなく中国製のようです（苦笑）。　精度は取説に－２５秒～＋４０秒となってました。これからぼちぼち見ていきたいと思ってます。　裏蓋は捩じ込み式。一応ジャパンの文字はありますが、お店の人によるとセイコーの時計が型番で生産国まできちんとわかるのに対して、シチズンの時計はなかなかはっきりしないとの事。店員さんは「逆輸入なので中国で組み立てたんでしょう」と言っておりました（ちょっと残念）。まあ中身はミヨタ８２０３であることは間違いないので、あまり気にしないようにしましょう（笑）。ちゃんと裏ぶたにもナンバーで「８２０３」と表記されております。　因みにこれまで集めたデータによりますと、機械は８２０３で６振動の２１石。自動巻き機構は片巻上げとなります。一応手巻き機能つきです。試しに数回巻いてみました。逆方向ではスムーズに回るんですが、巻き上げ方向はコハゼの感覚が伝わらず、ちょうど２０００番代のサンドペーパーで中を擦っているようなザリザリとした手応えです。ハック機能はありません。リューズを２段引きして時刻合わせをするときにリューズを逆回しにちょっと力を入れるだけで秒針が簡単に止まります。なんとなく手応えが感じられませんが、確か秒針は間接駆動だったので、その影響があると思います。　リューズは８時位置にあり、捩じ込み式です。セイコーの４時位置より邪魔にならないことは間違いなさそうです。その分時刻合わせのときは逆さまに持って行いますので不便ですが、使っている時計はすべて左リューズですので、今ではすっかり慣れてしまいました（笑）。　国内でこの時計の紹介ページは皆無と言っていいほどで、外国のＨＰで２～３件見つけました。どこを見てもベルトの評価がイマイチ。実際、色のさめたようなラバーベルトでした。そこで、マイスターアートにつけていたＮＡＴＯタイプのベルトを着けてみました。なかなかいい感じです(^v^)。　まだ回転ベゼルは回してませんが、１周６０等分割でカチカチ回るそうです。これがセイコーだと１周１２０等分割とのことでした（さすがセイコー）。ウォーキング開始時刻をベゼルで合わせて歩く時間をはかるので、だいぶ見やすくなるのではと思っています。おまけに夜光はかなり明るそうです。明日からはこれをつけてウォーキングに出発です（喜）。　腕につけたらこんな感じ。これから暖かくなったらＮＡＴＯのショートタイプか、もしくは汗に強いベルトを見つけてきてそれにチェンジです。毎日腕を振って時計を巻いてきます（笑）。

  2011年03月06日

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  ダイバーウォッチはどっちにするか

  　さて、ウォーキング用として最近考えているのはセイコーダイバーとシチズンダイバープロマスターです。　セイコーダイバーは４Ｒ１５をつんだ最新モデルもよかったんですが、８振動ということで今回はパス。オーソドックスな７Ｓ２６をつんでいる少し前のダイバーを考えています。ただ気になることに、通常の大きさだとウレタンベルトモデルでも重さが１０４ｇになるので、軽い時計が好きな私にとって悩ましい問題です。４１ミリ径の方が見やすいだろうし迫力があるのですが、一回り小さい３８ミリ径の方が８６ｇということで候補に挙がっています。　セイコーの他にシチズンもあるだろうということでシチズンでも探してみました。するとやっぱりあるんです、自動巻きが・・・。どうやらミヨタムーブで８２０３あたりをつんでいるプロマスターというモデルを見つけました。シチズンも国内ではクオーツだけになってしまいましたが外国向けに機械式を出しているようです。サイズは４１～４２ミリでセイコーダイバーと競合するグレードのようです。こちらはなんと８時位置リューズ（！）、しかもチタンケース（！！）です。ちょっと怪しいデータですが、重さは９４ｇ程度。いろいろ調べてみましたが、なかなか出回ってない時計のようです。　両方とも６振動の自動巻きで石数も２１石と同じ。違うのは自動巻きの巻き上げ機構のみといったところ。はてさてセイコーのマジックレバーを取るのか、それともミヨタの片巻き上げを取るか。とにかく現段階ではもっとそれぞれの情報がほしいところです(^v^)。

  2011年02月27日

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• なんだか無性に自動巻きが

  　最近ダイバーウォッチに関心が向いているせいか、ウォーキングをしていて、腕の振りをとっても無駄にしているような気がしてしょうがありません（笑）。ウォーキングは夜が多いのでリベンハムをつけようという気持ちは起きないんですが、何とか早くダイバーズウォッチを手に入れないといけないという気持ちが日に日に高まっています。　でもこの前プラズマクラスターを買っちゃったし、財布に余裕はないんですよねえ。しばらくはマイスターアートと仲良くしておくしかなさそうです（苦笑）。

  2011年02月21日

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  ウォーキング用の時計物色(2)

  　セイコーダイバーの最近のモデルに４Ｒ１５というムーブメントを積んだモデルが出てました。正直言って文字盤のデザインはＳＩＮＮのようでかっこいいんです。リューズは４時位置でしたし、気になって調べてみました。　４Ｒ１５とか４Ｒ１６などのモデルがあるようですが、石数は２２石とか２３石、中には２５石というものもあってはっきりしません。少なくとも７Ｓ系よりは高級という位置づけのようです。実際、写真で見た限りムーブメントの仕上げも７Ｓ系よりいいような気がします。　ムーブメントの内訳がわからなかったのですが、亀戸製５２系ムーブメントの流れを汲んでいて、８振動（２８８００）だということまではつかみました。精度も－１５～＋２５秒のようです。ハイビートというのが気に入らないんですが、時計はかっこいいんですよね。人気モデルのようで売れているようでした。

  2011年02月08日

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  ウォーキング用の時計物色(1)

  　ウォーキング用の時計をセイコーダイバーとセイコー５に限定して少し探してみました。やっぱり気になるのはムーブメント。そこで、いろいろ調べてみました。　セイコー５とセイコーダイバーに使われているムーブメントは７Ｓ２６（２１石）と７Ｓ３６（２３石）という俗に７Ｓ系と呼ばれるものです。手巻き機能がついてなくて、精度は＋－６０秒以内との事。これも追い込めばかなりよくなるそうです。　セイコーのムーブメントの中で７Ｓ系は一番下のグレードだそうで、仕上げもそれなりとの事。７Ｓ２６は外国で組み立てられてますが、中にはアラブ向けの高級機のものには日本で組み立てられた物もあるようです。かたや７Ｓ３６は日本で組み立てられた７Ｓ系の高級機という位置づけのようです。日本で組み立てられたものには文字盤に"Made in Japan"の文字が入るようです。　自分が見た限りでは、従来のセイコー５は７Ｓ２６で、セイコー５スポーツの新しいモデルやスーベリアなどに７Ｓ３６が使われているようです。セイコーダイバーには基本的に７Ｓ２６が使われています。日本で組み立てられたものでも７Ｓ２６でした。　セイコーの国内販売用としてプロスペックシリーズにメカニカルダイバーがあるんですが、こちらは６Ｒ１５（２３石）です。精度は－１５秒～＋２５秒。秒針停止機構と手巻き機構がついているんですが、どうもラグとケースサイドのデザインが気に入らないし、６万円と高価です。　セイコーは海外ではものすごく評価が高いようで、海外向けのモデルは明らかにデザインがいいんです。やっぱり買うなら逆輸入モデルかなと思ってしまいます。

  2011年02月06日

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• 最近狙ってます

  　ウォーキング用の時計として、どうしても回転ベゼル付きがほしい。そう思い続けてひたすらネットサーフィンの毎日。　回転ベゼルは歩き始めた時間に合わせておけば、何分歩いたかがわかります。それで、気に入ったモデルを探しているわけです。　ところがなぜこんなに難航しているのかというと、「お金がない」という事実もあるんですが（笑）、条件が「回転ベゼル、手巻き」だからです（笑）。もともと手巻きでなおかつリューズが変なところについているモデルなんてあるわけがないから困ったものです。　とりあえずトンボ出版の国産時計シリーズを見てみましたが、基本的に昔の手巻きアンティークには回転ベゼルなんてついていません。オリエントのスイマーでもシチズンのパラウォーターでもありません。そうなると、やっぱり国産で探そうと思ったら自動巻きをあたるしかないという結果になりました。　そこでいろんなダイバーウォッチを見ているうちに、「セイコーダイバー」という選択肢が見えてきました。今のところ、毎日ネットでセイコーダイバーやセイコー５スポーツの画像を探しながらニヤニヤしているところです（笑）。　と言っても、これからの時期はとってもお金が出て行く月なので、しばらくおとなしくしていなくてはいけません。手を出すのはもうしばらく先のことになりそうです。

  2011年01月28日

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  腕時計のデザイン

  　意外とポイントはラグと文字盤周りのケースの幅かなあと感じ始めました。 　ラグが太くて文字盤周りのケース幅がある程度広いと、力強い雰囲気になります。逆にラグが細くて文字盤周りの幅が狭いと、華奢な感じがします。これは鉄道時計とクロノスを見て気がつきました。ダイバーウォッチが力強く感じるのも回転ベゼルがあるせいかなと思いました。この次、時計を選ぶときはそのあたりに注意して見てみようと思っています。どうでもいいことですが、時計のデザインの指標の一つになりそうだと一人で勝手に思っています（笑）。

  2011年01月27日

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  ウォーキング時にはめる時計が・・・

  　ウォーキングのときに使っている時計がマイスターアートです。文字盤が４４ミリと大きく、夜光が付いていて夜でも見やすいので使っています。　秋から時計は袖の上に巻いています。その方がわざわざそでをめくらなくてもいいので見やすいからです。ところが最近寒くなり厚着して行くようになってから時計がつけにくくなりました。尾錠からベルトの反対の端まで２６ｃｍくらいあるんですが、ダウンの下にセーターなど厚手のものを着ると届きません。巻くのにものすごく苦労します。　何とかいい方法はないかと思いましたが、ベルトを長いものに交換するしかなさそうです。そこで、いろいろと長いものを探してみました。ベルクロがいいかもと思いましたが、こちらは２２ミリで長いものを見つけることができませんでした。するとＮＡＴＯタイプで３０ｃｍのベルトがあったので、それを購入することにしました。購入したのはこちら。　価格は１６００円。全額楽天ポイントで払いました。本当は黒がよかったのですが残念ながら２２ミリは完売でありませんでした。そこでミリタリーらしくモスグリーンを購入しました。　早速つけてみることにしました。　ＮＡＴＯタイプは初めてなので、サービスで「付け方ガイド」を一緒に頼んだところ、クロスとバネ棒はずしがついてきました。　マイスターアートの革ベルトをそれで外しました。なんと片一方のバネ棒は少しゆがんでいました。やっぱり袖口に巻くときに無理に引っ張っていたようです。　バネ棒を取り付けて、そこにベルトを通します。ベルトは途中から二股に分かれていて、長い方をバネ棒に通します。それから、通した先を短い方のリングに通せば取り付け完了。　時計自体が４４ミリと大きかったせいか、短い方がぎりぎりでした。そのため尾錠の方が短く、穴のある方が長くなってしまいました。とりあえず幾分か長くなったので、袖口に巻くときは若干楽になりました。　うちの娘に言わせると「安っぽくなった」そうですが、必要に迫られて交換したわけですから気にしません（笑）。モスグリーンですが、なかなかいい感じになりました。

  2011年01月23日

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  置時計の調子が・・・

  　時々置時計の調子が悪くなってしまいます。先日は寝る前にネジを巻いていつものように床に置いたときに、テンプのリズムが変に偏っていたのでおかしいなと思っていました。すると案の定、夜中の１２時に止まっていました。時々テンプのリズムが狂うとそのまま止まるようになりました。 　この前は原因を探ろうとしましたが、残念ながら精密ドライバーがなかったので、裏蓋を開けられませんでした（苦笑）。仕方がないので姿勢差を見ました。すると、文字盤下とか文字盤上にするとリズムが正常に戻りました。普通に６時下にするとリズムが狂います。この日はこれを何回か繰り返して正常になりました。今のところ何とかこの方法で動いていますが、やっぱり原因を知りたいので、しばらくしたら時計屋さんに持って行こうと思います。

  2011年01月21日

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• 最近の時計の精度

  　最近の時計の精度は以下の通り。１、クラウン　－１０秒～＋５秒（姿勢差あり）２、マイスターアート　＋２０秒３、鉄道時計　－５秒～＋５秒４、クロノス　０～＋５秒　クラウンは相変わらずの姿勢差で特に変わりはありません。水平状態で－に振れますが、立てると少しだけ＋になります。　マイスターアートは若干＋方向に大きくなりました。特に２４時間以上放っておいたりしてゼンマイのトルクが少なくなったときに進んでいるような気がします。　鉄道時計とクロノスは精度が上がってきた感じです。時刻合わせをしなくてもすむ日が時々あります。特にクロノスが顕著です。最近寒い日が続いているので「そのせいかもしれない」などと考えています(^v^)。

  2011年01月12日

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  セイコークロノス（２）

  　文字盤を１８０度回転してもらいました。お陰で見事な左リューズになりました（笑）。　文字盤の足を削って付け替えるんですが、そのとき溶接するので文字盤が黒ずんだりしてかなりのリスクがあるそうです。私はこれまで３本やってもらってますが、どれもきれいに仕上がってます。運がいいんでしょうね。時計の価値は下がるんでしょうが、基本的に右にリューズがあるとつけたくないので、十分満足です。　精度は日差＋３０秒といったところ。このくらいならば特に日常使いでは不便を感じません。クラウンと違ってテンプ回りの音はそれ程大きくはありません。どちらかと言うと静かなものです。ベルトはモレラートの黒い革です。これを他の色に替えてみたいと考えています。ラグが細身なので少し華奢な感じがしますが、それもまたいいところです。これからしばらくはこれをつけていく日が増えると思います。

  2010年12月17日

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  マイウォッチオブザイヤー２０１０

  　私が持っている時計が全部で７本。そのうち今年使ったもの６本から選んでみました。左から順に３位、２位、１位です。　３位　鉄道時計（シチズンホーマー）　ちょうどよい大きさで軽量、左リューズのため、着け心地が良く、ベルトを交換しながらトータルで着けてました。金属も革もいいものです。ベルトはこれからもいろいろと着け替えながら使っていこうと思っています。　シチズンホーマーを元にしたムーブメントでセコンドセッティング付きの手巻き２１石。これは正確にはクリステートのムーブメントです。というより、鉄道時計のムーブメントを使ってクリステートが作られたようです。　精度は＋５秒以下で最近は合わせないで済む日もあります。パワーリザーブは４４時間くらい。手持ちの時計の中では一番精度がいいです。　文字盤のデザインは少しのっぺりしているのですが、鉄道時計だけあって視認性はとても良いです。５振動のリズムが心地よい時計です。　２位　マイスターアート　４４ミリ径の一番大きなミリタリータイプウォッチです。大きい割には８０ｇ程度なのでそれほど重さを感じません。ベルトは分厚い革を着けています。　ムーブメントはおそらく中国シーガル社のジェネリックムーブメント。ユニタスによく似ていますが、ロング緩急針などＩＷＣのポルトギーゼに近い特徴を持ってます。手巻きの１７石。これと同じものはビーバレルの時計に使われているようです。　精度は＋１５秒をキープしています。大きいだけにパワーリザーブは５０時間近くあります。　文字盤は黒で針とインデックスに夜光がついています。針も太いのでとても見やすいです。最近はウォーキングのときにつけていきます。デカ厚でウインドブレーカーの袖口に巻きつけて使っていますが、暗い中でも時間が読めるので重宝しています。　１位　セイコークラウンスペシャル　３８ミリ径のちょうどよい大きさ。金張りで落ち着いた雰囲気の時計です。ベルトを革から蛇腹に替えたので、最近特に着けていくようになりました。　ムーブメントはcal.３６１だったと思います。手巻き２３石。パワーリザーブは４４時間程度です。時計屋さんに持って行くととっても喜ばれる時計です（笑）。　精度は平置きで＋２０秒、立てて置いて＋５秒程度。腕につけた状態でよく合います。時計ケースでは立てたり寝かせたりしながら姿勢差を利用して調整しています。　買ったときは文字盤が変色していたので書き換えを依頼した時についでに左リューズにしました。少し５振動の音が大きくなったような気がします。フォーマルのときは一番つけていく頻度の高い時計です。　私の場合は左リューズでないと着けないので、使用頻度としてはどうしてもこの３本となります。最近はクロノスを左に替えたので、来年は上記３本にクロノスが入ってきます。これに夏用の時計が入ってくるでしょうから、またまた楽しみです(^v^)。

  2010年12月16日

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  その後の置時計

  　買ったその日からずっと私の枕元でコチコチと音を立てています。しばらくはこの音がうるさいと言っていた家族も、今ではすっかり慣れてしまいました。　目覚まし機能は一度使いましたが、一度切ったら終わりなので起きません。というより切った後、寝てしまいます（笑）。そのためベル用のネジを巻かないようにしています。パワーリザーブは二日くらい。毎日ネジを巻いてやれば３分以上狂うこともありません。なかなか精度はいいほうだと思います。　晩夏から初秋にかけて５分くらい狂ってましたが、堅い床の上に置くようにしたらまた持ち直しました。夜光がついているわけではないので、暗闇では見えませんが、この音を聞くために置いているようなものです。なかなか味わい深い時計です。

  2010年12月13日

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• クロノスが戻ってきました。

  　取りに行ってきました。きちんと左リューズになっていました。これで日常使いの１本がまた増えました。

  2010年12月12日

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  最近のウォーキング用時計

  　これまでは歩く時の手の降りを利用してゼンマイを巻けるようにリベンハムをつけていました。しかし、仕事柄どうしてもウォーキングは夜がほとんどなので、リベンハムでは暗闇で時間の確認がしにくいです。特に秒針と長針が同じように見えてしまうし、夜光がついていないため暗闇ではほとんど見えません。　そこで最近はこちらをつけていくことが多くなりました。 　これは４４ミリ径で針が太いのと、一応針と数字には夜光が塗ってあるので意外と見やすいんです。もともとのんびり歩いているので秒針はほとんど必要ありません。時間の経過は専ら分針で行います。ということでスモールセコンドでも全く問題なしです。　最初はトリチウム管搭載のルミノックスあたりを考えていたのですが「やっぱり機械式でないと」という思いが日に日に強くなってきます。トリ管は魅力的ですが、クオーツはいやだということで最近わがままになってきました（笑）。　今ではこのデカ厚時計をウインドブレーカーの袖口に巻き付けて歩いています。これに回転ベゼルまでついていたら最高です。今度ウォーキング用の時計を買う時はダイバー系とか、そういうものを選んでみようと考えています。

  2010年12月11日

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  時計屋さんから連絡

  　この前、文字盤の１８０度回転をお願いしていたクロノスが出来上がったという連絡が入りました。今回は早かったです。すぐには行けないので今週末にでも取りに行こうと思います。日曜日が楽しみです(^v^)。

  2010年12月07日

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  夏場の時計ベルト

  　夏場に気持ちよく時計をつけるためにはベルトの素材が大切だと思い、いろいろ調べてみました。ラバー系が人気のようで、中には革ベルトとよく似たものまであるようです。その中で私なりにピックアップしたものがこれら。　着けてみないとわかりませんが、比較的シリコンによく似て柔らかいものもありますし、裏側に溝が入って涼しそうなものもあります。　もう少し高くなるとこんなものもあります。　これ以外にもドライレックスという素材があるのですが、残念ながらこちらは売り切れてます。デザインと素材の色ははいまいちなんですが、着け心地という点ではとっても気になります。来年もう一度チェックしてみる必要がありそうです。

  2010年12月01日

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• ツバメを時計ノートに

  　単に時計に関する情報をＡ５ツバメノートに貼り付けたというだけです。ネット検索した情報を一覧にするのにこれまでデザインＹノートに貼り付けていたんですが、さすがに手狭になったので、もう少し広いものに書き込むことにしました。　実はそれ以外に、カタログ等がなかなか手に入らないので、しょっちゅう同じＨＰを見ていることに気がつきました。そうしたページをノートに貼り付けておけば、いちいちパソコンを立ち上げなくて済みます。　ちょうどＡ５ツバメノートが３冊残っていたので、それを使うことに。プリントアウトしたものを切り貼りしました。とりあえず目にとまったＨＰを印刷して貼り付けることから始めて、あとはノートの一覧性を生かして時々眺めながらニヤニヤすることにします（笑）。

  2010年11月28日

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• 時計屋さんは○○がお好き

  　時計屋さんで時計の話をするのは当然なんですが、この日もいろいろな話をしました。　ご主人は「やっぱりクラウンがいい」との事。「何で？」と問うと「仕上げがいい」との事でした。クラウンはどこの時計屋さんに行っても評判がいいという話を聞いたことがあります。それだけいい時計だったんでしょう。　また、「修理しやすい」とも言ってました。ムーブメントの形としては素人の私にはホーマーもクラウンも２番受けが三角形をしていてそんなに違いはないように見えるんですが、「ホーマーとクラウンでは、全然違う」との事。　どこかの時計屋さんのＨＰでオーバーホールの履歴を見たことがあるんですが、そこではセイコーとシチズンではオーバーホールの代金が５０００円くらい違いました（セイコーが安かったんです）。基本的に国産はメンテナンスがやりやすいそうですが、やっぱりセイコーは修理しやすいんでしょうね。

  2010年11月26日

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• ついにクロノスも・・・

  　へへへへへ・・・(^.^;)>。　どうも我慢できなくて、クロノスの文字盤回転をお願いしてきました。(^.^;)>　革ベルトをしているので、つけていてそれほど邪魔になるわけではないんですが、やっぱり右リューズはつけたくないんですね。これは実用的な理由というより完全に好みの問題ですね(^.^;)>。　時計屋さんは気前よく引き受けてくれたので、後は連絡を待つばかり。精度が＋２０秒くらいだと言ったら、それも少し見てくれるようでした。ありがたい限りです。　取りに行くのは来月の予定ですが、見事左リューズになったら、またアップしますのでお楽しみに(^v^)ｖ。

  2010年11月24日

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  オリエントの左リューズ

  　機械式時計を中心に作っている国産メーカーとしてオリエントには注目しているんですが、最近左リューズモデルを出してます。左リューズの信奉者の私としてはうれしい限りです。　残念ながらラグの形が私の好みではないので、さすがに購入には至らないんですが、気になるモデルではあるんです。（オリエントＨＰより）　限定モデルではあるんですが、きちんとＨＰに載ってるのがこちら。一目見た瞬間、買おうと思ったんですが、よく見ると４４ミリと結構大きいんで、ちょっと二の足を踏んでしまいました。残念ながらネットショップではどこでも売り切れのようで、やっぱり人気があるんでしょうね。　セイコーさんには左リューズがありません。シチズンさんは機械式に取り組み始めたばかりです。オリエントさんにはがんばって左リューズモデルを引き続き出してほしいと思っています。出来ればドレスウォッチ系で出してもらえるとうれしいんですがね（笑）。

  2010年11月23日

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• やっぱりクロノスも

  　私は金属ブレスのときは長さをある程度余裕を持ってゆるめに調整しています。そのため、つけているときに手首のくるぶしの先まで時計が移動することもしばしば。そんなとき右にリューズがあると、どうしても手の甲にあたって調子が悪いんです。そこで左リューズが威力を発揮します。リューズが左だと、手の甲に当たることがないので実に快適につけていられます。お陰で最近職場にはクラウンと鉄道時計をつけて行く割合が増えているようです。　今のところクロノスはいじってないんですが「これも左にすると金属ブレスがつけられそうだなあ」なんて考え始めています。鉄道時計と違って少しカジュアルな感じがいいんですが、問題はばね棒の取り付け位置が意外と時計から遠いことなんです。　革ベルトを外したときに気がついたのですが、クロノスのばね棒は太いものが使われています。それで時計とベルトの間の隙間を埋めているようです。これが金属ブレスになったら、フラッシュフィットがないとちょっとおかしいような気もします。　今のところ革ベルトにしているし、特に右リューズでも問題ないんですが、最近左でないとつけていても面白くない。やっぱりクロノスも左にしてしまおうかなあなんて考えている今日この頃です（笑）。

  2010年11月12日

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  鉄道時計のベルト調整

  　鉄道時計に昔ホーマーにつけていた金属ベルトをつけました。なかなか金属ベルトもいい感じなのでそのままつけていましたが、少しだけゆるくて、腕につけた時に時計が反対側へ回ってしまいます。そこで、ベルトの駒を外そうと考えました。　ところが、このベルトの駒はなかなか硬くて、私のような素人は外すことができません。あまり無理してやると壊しそうです。そこで、素直に時計屋さんでお願いすることにしました。　以前、スウォッチのベルト調節に持って行ったとき、購入した所と違う店だったので調整代を払ったような気がします。そこで、今回はベルトを購入したお店に行きました。購入したのは１年前なので受け付けてくれるかどうか不安でしたが、気持ちよく対応してもらいました。　駒は一つだけ抜いたところ、ちょうどいい感じになったので、それでＯＫしました。ゆるくもなくきつくもない状態になりましたので、これから鉄道時計をつける機会が増えそうです。

  2010年11月09日

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  鉄道時計に金属ベルト

  　鉄道時計に金属ベルトを着けてみました。革ベルトとは大分趣が違います。また気が向いたら革ベルトに替えてみようと考えています。

  2010年11月04日

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• ワイアード　スプーン

  　昨日の夕刊に載ってました。セイコーからワイアード　スプーンが１１ 月６日に発売されることになったようです。色は１０色。　新しいモデルには興味はありませんが、私の持っているモデルにベルトが合うかどうかには興味があります(^_^)v。

  2010年10月30日

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  クラウンベルト交換

  　何となく雰囲気を変えたくて、上のクラウンのベルトを交換してみました。　昔、隣のおじいさんがつけていた時計をイメージして、蛇腹のブレスに替えてみました。いくつかのブレスを見たのですが、これが一番キラキラしていなくて良かったので決めました。値段は２６５０円と安かったです。やっぱり時計はベルトを変えると全体の雰囲気が変わりますね。あまりキラキラしてないものをと思ったのですが、思いっきり金時計になってしまいました（笑）。　少し緩めにしてもらいましたが、左リューズなので問題ありません。つけ心地はとてもいい感じです。季節的に汗を気にする必要がないので、現在出番が多くなっています。ブレスも安物しかつけられませんが、また気が向いたら違うタイプをつけてみたいと思います。

  2010年10月26日

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• マイスターアート

  　今日はマイスターアートを着けて行きました。ずいぶん涼しくなりましたが、まだまだちょっと動くと汗が出ます。そこで３つくらい穴を緩めてはめてました。　それでも左リューズなのでリューズが当たることもなく、４４ミリの大きさを感じさせません。　既に購入して１年が経ちましたが、相変わらず日差１５秒で動いています。

  2010年10月23日

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• リベンハムの巻き上げ効率について（２）

  　このところ毎日と言っていいほどウォーキングをしています。そのたびにリベンハムをつけて行くようになりました。片巻き上げのmiyotaムーブですが、大体２０分のウォーキングできっちり巻きあがるようです。　ところが先日、ウォーキングに出ようと思ってリベンハムを取り出してみると、しっかり止まっています。４時間ほど前に止まったようでした。前日は、いつもどおりにつけて歩いていたので、この日はちょっとびっくり。　後日またウォーキングに出ようとすると、ちょうど５分前に止まったばかりでした。前の日は２１時ごろ歩いたので、どうも２４時間くらいしか巻き上がっていないようです。　このことから、案外同じようにつけてみても、そのときの状態でうまく巻き上がらなかったりするのかもしれないと思った次第です。両方向巻き上げならば「ローターが動く」イコール「巻き上がる」ということになります。しかし、片方向巻き上げの場合はそういうわけにはいかないのではないか。たとえば巻き上がらない方向にローターがたくさん回るなどして、うまく巻き上がらない時もあるのかもしれません。そうしょっちゅうあるわけではないので特に問題はありませんが、「巻き上げ効率」について考えさせられた一件でした。

  2010年10月22日

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  ウォーキング用時計

  　最近ウォーキングに目覚めております。ジョギングはいかにも「走ってます」って感じがいやだし、でも健康には配慮したいし、ということで、回りを気にせず普段どおりにできるということでウォーキングです。　このところウォーキングのお供はリベンハムです。２０分ほどで３８時間分のパワーリザーブを巻き上げてしまうことは既に実証済みですので、ウォーキングのときだけ使っております。もっとも今のところ毎日歩いているので少し自動巻き機構やゼンマイが磨り減ったりしないだろうかと心配です（笑）。　実は運動中の心拍数も気になるので、そのあたりがわかるような時計が確かＳＵＮＮＴＯあたりから出ていたような・・・。　ということで調べてみると、やっぱりありました。　これに心拍数を計測するこれ（付属品）をつけて走るといいようです。カシオも見たのですが、こちらが安いようです。デザインもちょっとおしゃれだし、正直なところ狙ってます（笑）。

  2010年10月20日

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• 自動巻きだから物は試しに（２）

  　ちょうど郵便局まで行く用事があったので、またまた物は試しに止まっていたリベンハムを着けて行くことにしました。　この前と同じように数回振って秒針を動かし、時刻を合わせて出発。郵便局までは６００ｍくらいしかないので、歩いて帰ってきてちょうど７～８分でした。すぐに外してケースに片付けました。　つけたのが１８時５５分で、止まっていたのが次の日の４時１５分。ということで、パワーリザーブは９時間２０分となりました。ウォーキングで巻き上がる分量がだんだん飲み込めてきたところです。

  2010年10月13日

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