M-1000変身
ペリカンM1000に関しては私のお気に入り万年筆ですから、ペン先にもこだわっています。ということでペン先ユニットだけで3つ(EF、M、B)持ってます。これまではBニブを使ってました。ヌルヌルのインクフローを楽しんでいましたが、さすがに細字の方が日記もすっきりするだろうということで、EFニブに交換しました。 このユニットが一番最初についていたもので、モンブランのブルーブラックで書いてました。それこそ3年ぶりに使います。おまけに使っていたインクが古典的ブルーブラックですので、インクフローが心配でしたが、特に問題なく書くことができました。 インクは秋も深まってきたことですし、ターコイズをやめてプライベートリザーブのレイプラにしました。ペリカンですからEFと言っても国産のFくらいの太さがあります。それでも細字ですから日記のページもすっきりしました。しばらくこれを使うことになります。 ちなみに先月か先々月のナショナルジオグラフィックを読んでいたら、レイクプラシッドという湖を見つけました。正確に訳すと「プラシッド湖」ということになるんでしょう。なかなか自然豊かな場所のようです。ますますこのインクが気に入った今日この頃でした。