金魚を放流
熱帯性睡蓮を入れていたプランターですが、金魚は残念ながら冬を乗り越えることができず、エビしか見られなくなっていました。ちょっと水が濁ってきたので、水替えをしたのですが、本当に魚がいません。代わりにヤゴがいっぱいいました。ヤゴといっても陽炎のヤゴだろうと思うんですが、小さいものです。それでも冬の間にヤゴに食べられてしまったのかも。 すっかり寂しくなった水槽に、金魚を10匹買ってきました。1匹21円の和金です。これが一番丈夫です。そこで、水合わせをして放流しました。赤だけでなく、赤白や赤黒など、種類も幾つか入ってます。これで、夏まで楽しめると思います。早い時期に放流したので、今度は冬になるまでに大きくなるでしょう。食べられたと思っていたタナゴも、金魚に誘われて姿を見せました。ホッと一息。 ちなみに睡蓮(白)の睡蓮鉢は、藻がたくさん生えています。睡蓮(赤)の方は綺麗なものです。ちょっとしたバランスが崩れているのでしょう。とりあえずヤマトヌマエビを5匹入れてみました。これで藻を食べてくれたら嬉しかったんですが、なかなかうまくいかないようです。仕方がないので、別の水槽からミナミヌマエビを10匹ほど入れました。とりあえず、これで様子を見ます。